皆さんこんにちは。
今回はパラオトシンクルスの中でも特に綺麗と言われる「ハロルドイ」や、アピストのワイルド個体(テフェ産アガシジィ)などが入荷しています。
明日2月22日(水)は都合により臨時休業とさせていただきます。

パラオトシンクルス・ハロルドイ"パルナイーバ"(調整中)
濃いブラックの体色に、綺麗に整列したくっきりしたスポット模様が入る美しいパラオトシンです。黒~グレーの体色に明るいスポット模様が入るパラオトシンはスピロソーマなど複数いますが、このスポットの入り方は本種特有です。

アピストグラマ・アガシジィ"テフェ" (ワイルド・ペア)(調整中)
アガシジィの産地によるバリエーションの中でも、テフェ産のアガシジィはブル―の光沢に(中央に入る黒い線とは別に)細かいライン模様が数本入り、独特の外見になります。今のところ写真のような感じでまだ発色していないですが、人工餌も食べに来ているのでこれからに期待です。


国産オトシンネグロ&オトシンネグロ ゴールデン
国産ブリードのオトシンネグロです。少数ですが黄変のゴールデンタイプもいます。


国産RREAアクアマリンレッドテールグッピー(ペア)&RREAアクアマリンネオンテールグッピー(ペア)
両品種とも透明感のあるクリーム色の体色にブルーの光沢が浮かぶ色彩ですが、尾びれの色が対照的です。RREAアクアマリンレッドテールは「パンジー」、RREAアクアマリンネオンテールは「トパーズ」の別名があります。(写真はそれぞれ雄個体です)

レッドマーブルブッシープレコ(小)
ブッシープレコの改良品種です。ノーマルのブッシープレコの体色に、ヒレを中心にオレンジ色のまだら模様が入る外見をしています。

国産レッドビーシュリンプ
品質の高い国産ブリード個体です。

マジナータスペンシル
スリーラインペンシルに似たライン模様ですが小型なことからドワーフペンシルとも呼ばれます。

ベタ クラウンテール
軟条を残してギザギザの形になったヒレが特徴のベタです。写真のオレンジとブルーの2匹が入荷しています。今回、写真ではなく動画をまず撮影して、動画の中から映りのいい部分をトリミングして画像にするという方法にしてみました。
クラウンテールのベタはフレアリングして動き回ると、ちょっとした撮影のタイミングで印象が大きく変わるので、色々試してみようと思います。
ブルーの個体はまだあまり慣れてなく、鏡には反応していますがヒレも全開にしてくれなかったのですが、オレンジの個体は写真のように綺麗にヒレを開いてくれました。また、鏡を見せなくても水槽の背景に反射した自分の姿を見て、勝手にフレアリングしていることもあります。水槽の奥でよくヒレを広げています。

アノマロクロミス・トーマシー
アフリカ河川産の小型シクリッドです。スネール(巻貝)を食べてくれることで知られています。

グリーンファイヤーテトラ
緑色のテトラは意外と少なく、特にポピュラー種だとグリーンファイヤーくらいではないかと思います。尻びれの付け根の赤との対比も綺麗です。

インパイクティス・ケリー
青紫色のライン模様のテトラです。写真だと妙に青い個体が写っていますが、光の当たり方によって青が強調され、特定の角度でこのように見えることがあります。

マーブルエンゼル(調整中)
黒い斑模様が入るエンゼルです。黒い模様の入り方は個体差、系統による差が大きく、今回は比較的黒い部分が多い個体が入っています。また、入荷した4匹のうち写真右のような光沢のある波型の鱗となる「ダイヤモンドマーブルエンゼル」が3匹、左の普通のマーブルエンゼルが1匹います。
以前入荷した魚の紹介

国産プラチナジャパンブルーグラスグッピー
入荷時の色彩は地味だったんですが、プラチナ(金色部分)、ジャパンブルー(尾筒の青)が綺麗になってきました。
theme : 熱帯魚
genre : ペット