23.3.7 入荷情報「青い目が綺麗なラスボラなど、小型魚メインで入荷しています」
皆さんこんにちは。
今回は一般種メインです。小型コイやテトラ、バジスなどが入っています。

ブルーアイラスボラ
全長3㎝ほどの小型のラスボラです。目の下が光を反射して青く光り、背びれに黒白の模様が入るシンプルな外見です。複数で飼育すると群れて青い目がより引き立ち、アフリカンランプアイと同じような楽しみ方ができる魚です。温和な性質ですが、それほど物怖じせず泳ぎ回るので飼育しやすいです。

ミクロラスボラ・ハナビ(調整中)
ややデリケートで、入荷後にコショウ病などが出ることがあるのでしばらく調整中です。しっかりトリートメントして販売します。

グリーンネオンテトラ ブラジル
ネオンテトラやカージナルテトラの近縁種で、赤い部分が少なく青いラインがより目立つテトラです。ネオンテトラより一回り小さく、またワイルド個体ということもありスレンダーです。
ボルネオプレコ(調整中)
「プレコ」と名前がついていますがコイやドジョウに近いヒルストリームローチの仲間です。本来写真右のように全身にスポット模様が入る種なんですが、最近写真左のようにスポットが顔の周りだけに入り背中がバンド模様に変化しているタイプが混ざって入荷することがあります。今回は大半の個体が左のようなバンドタイプでした。
バジスバジス
古くから知られるバジスの仲間で、バンド模様と雄の青みの強い発色で知られています。気分によって色合いを素早く変える性質で知られており、「カメレオンフィッシュ」の別名でも知られています。(威嚇している時などに色の変化がわかりやすいです)またスネールを食べてくれる魚でもあります。
アピストグラマ・アガシジィ"テフェ"
入荷当初はやや緊張していて隠れがちだったこの個体も、今は堂々と水槽を泳ぎ回って姿を見せてくれています。先日再掲載した写真からさらに発色が良くなっています。

アピストグラマ・ペルテンシス(ワイルド)
こちらも撮影し直して紹介しています。
入荷時の写真だと本種の特徴の背びれを閉じていたのですが、大きく開いて泳いでいることが多くなりました。
入荷当初はやや緊張していて隠れがちだったこの個体も、今は堂々と水槽を泳ぎ回って姿を見せてくれています。先日再掲載した写真からさらに発色が良くなっています。

アピストグラマ・ペルテンシス(ワイルド)
こちらも撮影し直して紹介しています。
入荷時の写真だと本種の特徴の背びれを閉じていたのですが、大きく開いて泳いでいることが多くなりました。
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