22.10.28 入荷情報「秋らしくなってきました」
皆さんこんにちは。
朝晩は冷え込みが強くなり、ようやく秋らしい気候になってきました。
店の前の公園の木々も色づきつつあります。
今回はワイルドもののアドルフォイなどが入荷しています。

アピストグラマ・ボレリィ オパール(ヨーロッパブリード・ペア)
ボレリィの改良品種で、顔の赤・青の模様が綺麗になります。ボレリィは比較的小型なアピストで、トリファスキアータやカカトゥオイデスのように背びれがトサカ型にギザギザに伸びるのではなく、均等に広がるように伸び、尾びれ、尻びれと合わせて丸みのあるシルエットになります。
丸顔の顔つきとともに、かわいいアピストとして人気があります。

グリーンスパイニーイール
「トゲウナギ」として知られる、尖った顔つきと細長い体型の熱帯魚です。本種はスパイニーイールの中でも小型の種類で、テトラなどの小魚を食べたりしないので混泳も可能です。(人工餌には慣れにくいので、冷凍赤虫などが必要になります)
砂に潜ったり、鼻管と呼ばれる鼻先に伸びる器官であたりを探ったりといった行動が見られます。

アフリカンランプアイ(調整中)
ポピュラーな卵生メダカの仲間です。アイラインのように目の上半分が青く光ります。
水槽内での繁殖も比較的容易です。

名前のように目の光が特徴的なのですが、本種の雄は飼い込むと↑の写真のように青みのある光沢が体に出てきて、ヒレも黄色く色づいて伸びてきます。
この状態の群泳はとても見栄えがします。
以前入荷した魚の紹介

コリドラス・旧アルマータス
入荷時に紹介しそびれていたので、新入荷ではなくこちらで紹介します。
ラウンドノーズのコリドラスで、アルマータスとは別種ですが古くは本種がアルマータスとして流通していたことからこの名前で呼ばれています。
アルマータスより体高が低く、ベージュ色の体色に鱗板に沿って点線のような模様が入るのが特徴です。
コリドラス・メラノタエニア(ゴールドグリーン)
綺麗になってきました。
「メラノタエニア」は学名、ゴールドグリーンは通称名ですが、ヒレが鮮やかな金色、体に緑の帯状の模様が入り背中から頭部にかけてオレンジという派手な色合いになります。
綺麗になってきました。
「メラノタエニア」は学名、ゴールドグリーンは通称名ですが、ヒレが鮮やかな金色、体に緑の帯状の模様が入り背中から頭部にかけてオレンジという派手な色合いになります。
ピンキーテトラ
前回も紹介しましたが、今回別の個体がまた違った発色をしていたので改めて掲載します。
このテトラは赤いラインが特徴ですが、本格的に発色すると体全体にも赤みが出てきます。
今までこの体の赤みが出ていなくて、産地などのバリエーションで変わるのかな?と思っていたんですが、今日見るとこの個体がアピストに威嚇している時、写真のようにお腹から赤くなってきていたのでしっかり写真におさめました。
前回も紹介しましたが、今回別の個体がまた違った発色をしていたので改めて掲載します。
このテトラは赤いラインが特徴ですが、本格的に発色すると体全体にも赤みが出てきます。
今までこの体の赤みが出ていなくて、産地などのバリエーションで変わるのかな?と思っていたんですが、今日見るとこの個体がアピストに威嚇している時、写真のようにお腹から赤くなってきていたのでしっかり写真におさめました。
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