皆さんこんにちは。
火曜日の入荷分も一緒に紹介しています。
小型魚(ダニオ、テトラ、ベタなど)、ロリカリアが入荷しています。
当店前の打越公園の桜が満開になっています。

■おすすめの入荷魚
(中野愛魚園入荷情報)
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↑「オレンジグリッターダニオ」
蛍光オレンジ色のラインと、緑色がかった縞模様が並ぶ独特の模様のダニオです。
ヤマメなど、マスの仲間の"パーマーク"という模様に似ていて、面白い特徴だと思います。
ゼブラダニオなどと同様、丈夫で活発に泳ぎます。
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↑「ディープレッドホタルテトラ」
尾びれに黄色や赤に光るスポットが特徴のホタルテトラのバリエーションで、全身が赤くなります。
最大で3cmほどの小型のテトラで、よく群れるので水草レイアウトによく合う魚です。
入荷便によってあまり赤くない(普通のホタルテトラが混じっている?)こともありますが、
今回はどの個体もディープレッドらしい色が出ています。

現在はグリーンネオンテトラ、ラミーノーズテトラ(ワイルド)と混泳しています。
グリーンネオンの青との対比も綺麗です。
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↑「ロリカリア・パルバ」
プレコやオトシンクルスに近い魚で、プレコを細長くシャープにしたような外見をしています。
今回の入荷個体は迷彩柄のような斑模様が細かく入っています。
↑の写真では体の途中で見切れていますが…

全身を写すとこのくらいすらっと伸びています。
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↑「ジェリービーンテトラ(調整中)」
アフリカ産の小型テトラです。
蛍光グリーンに光る体と、背びれ、尾びれにオレンジ色の発色が出ます。
今回はワイルド個体ですが、サイズが小さい個体が多いので一応調整中にしています。
写真下の個体は少し発色していますが、今のところ写真上くらいの大きさ・発色の個体が多いです。
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↑「ハニービープラティ」
鮮やかな黄色に黒い斑模様が入る、ハニービー(ミツバチ)のようなかわいらしいプラティの品種です。
体が黄色で顔が黒く、目がパンダのように目立つのでゴールデンパンダプラティという別名もあります。
黒い模様の入り方には個体差があって、マーブル模様やバンド模様になる変わった配色の個体もいます。
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↑「(再)ベタ スーパーデルタ ブルードラゴン」
再入荷です。
しっかりフレアリングしているところが撮れました。
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↑「エクエスペンシル」
斜め上を向いた姿勢が個性的なペンシルフィッシュです。
普段はこのポーズで水面下や水草によりそってじっとしています。
水景にアクセントを与えてくれると思います。
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↑「マーブルハチェット」
鳥の羽根のように長い胸びれでジャンプする習性で知られるカラシンです。
蓋をしっかり閉めるのに気を付ければ飼育はしやすいです。
いくつか種類がありますが、こちらのマーブルハチェットは体にマーブル(大理石)模様が入ります。
写真では黒い縞模様が見えますが、光が当たるとこの縞模様の間に光沢のラインが光って見えます。
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↑「パールグラミー」
真珠をちりばめたような模様の中型グラミーです。
10cm前後になるグラミーはシルバーグラミー、
ブルーグラミー、ゴールデングラミーなどがいますが、
それらが結構気が荒いのに比べてパールグラミーは比較的大人しいので混泳しやすいです。
(個体差もあり、ある程度の小競り合いはします)

触角状の腹びれはピンと伸ばすとこんなに長いです。
糸状に伸びているので泳ぐのには使われないですが、
手のように周りをさぐる様子が見られます。
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↑「RREA紅白ソード」
うっすら透けたオレンジと白のツートンカラーが美しい、ソードテールの改良品種です。
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↑「国産ブルーグラスグッピー(ペア)」
青い尾びれに細かいグラス模様が入るグッピーです。
涼し気な印象を与える体色で、日本で特に人気のある品種とされています。
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↑「アルビノカージナルテトラ」
透明感のある肌色に淡い色の青いラインと、
ノーマルのカージナルテトラとはまた違う魅力を持ったアルビノ品種です。
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↑「レッドテトラ」
ホタルテトラとほぼ同じ大きさの、透明感のあるオレンジ色の小型テトラです。
サイズが小さめなので、あまり大きくない水槽でも群泳させやすいのが魅力です。
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↑「ペルヴィカクロミス・プルケール」
アフリカ産のシクリッドです。
湖に住むいわゆる"アフリカンシクリッド"と違い、
川に住み弱酸性寄りの水質を好みます。(ブリード個体のため広く適応します)
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■カージナルテトラとは一味違います。
グリーンネオンテトラ
ディープレッドホタルテトラのところにも写っていますが、
グリーンネオンテトラがいい感じです。
ブルーのラインが目立っています。
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theme : 熱帯魚
genre : ペット
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