19.6.28 入荷情報 「背びれが綺麗なコリドラス、アピストなど入ってます」
皆さんこんにちは。
6月最後の入荷・更新です。次回は翌火曜日に更新予定です。
アピストグラマ・トリファスキアータ(ヨーロッパブリード・ペア)
アピストグラマの中でも小型の種類です。
青白い光沢の入る体色、写真のように背びれの前方が長く伸びるのが特徴です。
いつもはこんな感じで、体色はともかくまだ怯えがあってヒレも畳んでいるので
どうやって撮ったものか?と思っていたんですが、
ベタと同じ手法で鏡を見せることで綺麗にヒレを開いてくれました。
照明を調整すればフィンスプレッディングと同時に綺麗な水色が出た状態になると思います。
コイベタ
コイベタにも模様の入り方で個体差がありますが、今回の個体は
黒い部分が多めです。体の白、赤、黒のバランスが良く、まさに錦鯉のイメージだと思います。
コリドラス・ブレビロストリス 4cm (調整中)
均等に入るスポット、背中の黒とオレンジラインが特徴のコリドラスです。
個体差はありますが背びれの伸びやすいコリドラスとして知られています。
今回の個体は背びれの先まで黒が入っていて、背びれをピンと立てるとよく映えます。
ペルーレッドパナクエ (小)
スポットとバンドが混じったような模様で、なじむとこの模様が赤茶色を帯びてきます。
パナクエ系によく似た大きめの頭部をしていますが、分類としてはアカプレコなどと同じ
ヒポストムス属のうち、旧コクリオドンのグループになります。
アルビノカージナルテトラ
最近はすっかりポピュラー種になったアルビノのカージナルテトラです。
ブルーラインが淡い水色になり、赤い部分の発色が鮮やかで原種のカージナルとはまた違った美しさです。
ネオランプロローグス・ブリチャージ
ベージュの体と、ヒレの先が白く伸びるアフリカンシクリッドです。
最初の写真は今回の入荷個体でまだ小さいですが、
以前からいる少し育った個体もいます。
このように、顔に黒とオレンジの模様が出てきます。
この顔の模様でお互いを判別していると言われています。
レッドファントムテトラ(ワイルド)
まだ小さめですが、透明感のある赤が出ています。
ボルネオプレコ
黄色いスポットが入る、小型のヒルストリームローチです。
見た目や習性がプレコに似ていますが、コイに近い仲間です。
シルバーシャーク
銀色の体と、黒い縁取りのあるヒレが特徴の中型バルブです。
シャーク(サメ)という名前ですがコイ科の魚でとても大人しく、丈夫なので混泳向きです。
もう少し育つと、体のギラっとした光沢が出てきます。
イエローブルーフィンプレコ
以前入荷したプレコで、だいぶなじんできました。
モスグリーンからヒレにかけてクリーム色にグラデーションする、
独特の美しい色が出てきています。