重要なお知らせ:店舗建て替えに伴う休業について

いつも中野愛魚園をご愛顧いただきありがとうございます。 現在の店舗が老朽化のため、一旦解体し現在の場所で新しい店舗での営業を再開する予定です。 2023年12月より解体作業に入るため、本年の営業は11月12日(日)で終了しました。 2024年7-8月頃の新店舗でのオープンを予定しています。
(お知らせの記事はこちら) よろしくお願いいたします。

17.7.28 入荷情報 「アフリカ産の魚(エビ)がメインです」

皆さんこんにちは。
今回は一般魚メインです。
あえて言うならアフリカ産の生体が多いですね。

 


■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)


ブルーカメルーンロックシュリンプ

↑「ブルーカメルーンロックシュリンプ」

アフリカ産のロックシュリンプで、最大15cmほどになります。
ブラシ状の手を水流に向けて餌を集める行動などはアジア産のロックシュリンプに似ていますが、
より大型になり、また体色に青みが出ることが多いです。

小さい個体でも一番前の前脚が太く棘が密生し、ごつい印象です。

 

ブルーカメルーンロックシュリンプ


ボララス・ブリジッタエ 

↑「ボララス・ブリジッタエ(調整中)」

ラスボラに近縁な小型コイで、最大2cmほどと非常に小型の魚です。
ブリジッタエは特に赤みが強く、体の模様が細長い水滴状になります。


ボララス・マクラータ

↑「ボララス・マクラータ(調整中)」

こちらもボララスの仲間です。
体の模様が黒丸になり、ブリジッタエほどではないですが赤みが出ます。
ボララスの仲間は群れる性質が強く、また体が小さい分あまり大きくない水槽でも群泳が楽しめるメリットもあります。
スマトラやラミレジィ、ベタなど口の大きい魚、やや大きくなる気の強い魚を避ければ混泳も可能です。


クーリーローチ

↑「クーリーローチ」

日本のドジョウとは体型は似ていますが、オレンジに黒の縞模様が非常に派手で
今回はサイズもちょうど良く、しっかり太っていて良い個体が入荷しています。
熱帯魚らしいドジョウです。

↑の写真のように、一部がつながった縞模様の個体が多いですが…

↓の写真のように色々な模様の個体がいます。

クーリーローチ


ブラッククーリーローチ

↑「ブラッククーリーローチ」

こちらは模様が無く黒っぽい色のローチです。
ミニチュアのウナギのように見えます。


ポリプテルス・アルビノセネガルス ポリプテルス・セネガルス

↑「ポリプテルス・セネガルス&アルビノセネガルス」

ポピュラーな古代魚の仲間です。
ポリプテルスの仲間は古代魚の中でも原始的な種類のひとつで、
何枚にも分かれた背びれなど独特な特徴を持っています。
非常に丈夫で、また暑さにも強いので初心者にもおすすめできます。

アルビノのポリプテルスとしては、セネガルスのアルビノ個体は
唯一コンスタントに入荷のある種類です。
ノーマルとはまた違った魅力があります。


クラウンキリー

↑「クラウンキリー

縞模様の入る体、青く光る目が綺麗な卵生メダカです。
こちらもアフリカ産です。
雄は尾びれの色が派手で、長く伸びます。


シマカノコガイ

↑「シマカノコガイ」

石巻貝に近い巻貝で、綺麗な縞模様が入ります。

 

 


■トーマシー 意外と美しいです

トーマシー

トーマシー

貝を好んで食べるので、水槽に侵入して繁殖する巻貝(スネール)の駆除に活用されるシクリッドの仲間です。

スネールイーターとしての知名度が高いですが、このように成熟すると
とても綺麗な体色が出てきます。

バーミーズレッドフィンスネークヘッド

バーミーズレッドフィンスネークヘッド 8cm

5cmで入荷したこのスネークヘッドもずいぶん成長しました。
とはいえまだ若魚サイズですがヒレの色も出て、水槽からこちらを見つけると
前のほうに寄ってくるなど人にも良くなれています。

 

 

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tag : 熱帯魚アクアリウムシクリッドスネークヘッド

17.7.25 入荷情報 「ニューゼブラオトシン 個性的な模様です!」

皆さんこんにちは。
ゼブラ模様のオトシン、南米淡水フグ、綺麗どころの小型魚などが入荷しています。

好評のAn.コンゲンシスも3ポット入荷しています。


■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)


ニューゼブラオトシン

↑「ニューゼブラオトシン」

ゼブラ模様が人気のオトシンクルスです。
模様が細かいタイプが"ニューゼブラオトシン"と呼ばれます。
写真のように、ニューゼブラオトシンの中でも模様に個体差があります。


南米淡水フグ

↑「南米淡水フグ」

淡水フグの仲間は東南アジア、アフリカ原産のものが多いですが、
本種は南米のアマゾン川に分布しています。
最大で約8cmほどとアベニーパファーほどではないですが小型の種類で、
フグの中では大人しい種類です。
同種同士なら混泳させてもあまり喧嘩はしないので、複数飼育もしやすいです。

今回は結構しっかり育ったいいサイズの個体が入荷しています。


オレンジグリッターダニオ

↑「オレンジグリッターダニオ」

鮮やかなオレンジ色の体色が綺麗なダニオです。
オレンジ色のラインに沿うように、やや緑がかった縞模様が入ります。
ヤマメやアマゴなどの渓流魚のパーマークにも似て個性的です。


オパールレッドモザイクグッピー

↑「国産オパールモザイクグッピー(ペア) 」

オパールというボディに金色と青が混ざり合うように入っている表現のグッピーです。
以前青い尾びれのオパールブルーグッピーが入荷しましたが、
今回はレッドモザイク+オパールの品種が入荷しています。
金色、青、赤のモザイクテールの組み合わせが色鮮やかです。

 


ブルーフィンプレコ

↑「ブルーフィンプレコ 3cm」

青みのある体色に水色のスポット模様が入る個性的な色のプレコです。
フラッシュで撮影したのもあってあまり青く写ってないですが、成長するとより青い色は綺麗に出てきます。


バタフライフィッシュ

↑「バタフライフィッシュ」

アフリカ産の小型の古代魚です。
水面近くをゆったりと泳ぎます。
古代魚としてはもっとも小型で、食べられないサイズなら小型魚との混泳も可能です。


グリーンネオンテトラ

↑「グリーンネオンテトラ

カージナルテトラやネオンテトラに近縁なテトラで、それらよりもやや小さく
赤い色よりも青いライン模様が目立ちます。
野生採集個体が主に流通するので、育ってもスマートな体型が楽しめます。


オセレイトスネークヘッド

↑「オセレイトスネークヘッド(小)」

スネークヘッドとしては短めの体型に、鋭く尖った顔つきが特徴です。
体の側面に2-3個ほど黄色く縁取られた黒い斑点があり、
この模様を花に見立てて"フラワートーマン"という別名もあります。
体色が出てくると緑色の光沢が出てきてきます。

 

 

 


■ゲオファーグス 綺麗になってきました

ゲオファーグス・スベニ

ゲオファーグス・スベニ

ゲオファーグスの仲間は体に光沢が筋状に入りますが、このスベニという種は
その光沢に沿って赤い縞模様が入るのが特徴です。

幼魚サイズなのでその赤い色が出るのはもう少しかかりそうですが、
光沢は綺麗に出てきています。

 

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genre : ペット

17.7.21 入荷情報 「リアルレッドアイアルビノグッピー、色々入荷しています」

皆さんこんにちは。
今日はリアルレッドアイアルビノのグッピーがメインで、プレコや水草も入荷しています。 また、コリドラスプレコの調整完了個体も紹介しています。



■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)


国産RREAレッドタキシードグッピー

↑「国産 RREAレッドタキシードグッピー(ペア) 」

当店では初入荷の品種です。
普通のタキシードは尾筒が黒くなりますが、こちらのレッドタキシードという品種は
顔から体の半分までが肌色で、尾筒から尾びれが赤い紅白のツートンカラーになります。


丹頂グッピー

↑「国産 丹頂グッピー(ペア) 」

口の先とヒレが赤くなるグッピーです。
金魚の丹頂をイメージした名前だと思われます。


国産RREAブルーグラスグッピー

↑「国産RREAブルーグラスグッピー(ペア) 」

ノーマルのブルーグラスより、さらに明るい水色の尾びれと
肌色の体に光る模様が浮かび上がる、涼しげな美しさのあるグッピーです。


国産RREAドイツイエローグッピー

↑「国産RREAドイツイエローグッピー(ペア) 」

タキシードが目立たなくなり、クリーム色の体とつやのある白い尾びれになります。


グリーンロイヤルプレコ

↑「グリーンロイヤルプレコ 8cm 」

緑色がかったロイヤルプレコのバリエーションです。
入荷したばかりなのでそれほど緑色ではないですが、
調子のいい個体は濃いモスグリーンに黒のストライプが入り、
"スイカ"というニックネームでも親しまれます。
ある意味、夏らしいプレコです。


サイアミーズフライングフォックス

↑「サイアミーズフライングフォックス

活発に泳ぎ、コケをよく食べてくれます。


ミナミヌマエビ

↑「ミナミヌマエビ(少数)」

繁殖が楽しめるエビです。
冬もヒーターが不要という長所もあります。

普段は野生採集個体が入荷しますが、今回はブリード個体が入荷しています。
そのためあまり数はいないですが(100匹ほど)、今のところ状態は良好だと思います。

 


アヌビアス・ナナ リング アヌビアス・ナナ

↑「アヌビアス・ナナ ポット&素焼きリング(小)

定番のアヌビアス・ナナです。
ポットと素焼きリング入りの2種類が入荷しています。
ポットのほうは株が複数入っていてボリュームがあり、
リングのほうは1株ですが そのまま水槽に配置できるのがいいところです。

前回入荷のランケオラータ、コンゲンシスも人気で、コンゲンシスは完売、
ランケオラータが残り1つになっています。

暑い日が続いていますが、アヌビアスの仲間は丈夫なだけでなく
暑さにも強いという魅力があります。

 

↓調整完了個体

クイーンインペリアルタイガープレコ

↑「クイーンインペリアルタイガープレコ 3cm」

入荷時はバンドが薄かったのですが、くっきりと濃い黒のバンドになりました。

コリドラス・スーパーシュワルツィ

↑「コリドラス・スーパーシュワルツィ 5cm

ボリュームのある体高、白くなってよく伸びる背びれ、
揃って綺麗に入るライン模様など、シュワルツィをとても立派にした感じの コリドラスです。

コリドラス・コンコロール

↑「コリドラス・コンコロール 3cm

ベネズエラブラックほどではないですが、黒に近い黒紫色をしたコリドラスです。 ヒレが赤みを帯びてなかなか綺麗です。

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genre : ペット

tag : 熱帯魚アクアリウムプレココリドラスグッピー

17.7.18 入荷情報 「スネークヘッド、アヌビアスなど入荷しています」

皆さんこんにちは。
猛暑が続いたと思ったら、大雨が降る大変な天気が続いていますね。 今日はスネークヘッドやアヌビアス系の水草などが入荷しています。

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)


ドワーフスネークヘッド ベンガルオレンジ

↑「ドワーフスネークヘッド ベンガルオレンジ 10cm」

個人的には、ドワーフスネークヘッドのバリエーションの中でも一番人気の種類だと思います。

ドワーフスネークヘッドは南アジア~東南アジアにかけて広い範囲に生息し、地域によってバリエーション豊富です。
このベンガルオレンジと呼ばれるタイプは体色がオレンジ色を帯びます。
今のところ体の色はうっすらついているくらいですが、目やヒレの色は結構出ています。


ニューレインボースネークヘッド

↑「ニューレインボースネークヘッド 5cm」

やや暗い赤や青色をベースとした体色の、レインボースネークヘッドに似た小型種です。
今回とてもちっちゃいサイズですが、発色は結構早いです。


コリドラス・ロングノーズスポットバーゲシィ

↑「コリドラス・ロングノーズスポットバーゲシィ (調整完了)」

スポットバーゲシィのロングノーズ版です。
体色はザンガマにスポット模様を入れた感じにも見えます。


アヌビアス・ランケオラータ アヌビアス・コンゲンシス

↑「アヌビアス・ランケオラータ&コンゲンシス」

アヌビアスはポトスのような丸い大きな葉をしたバルテリー系の種類がポピュラーですが、
こちらのランケオラータやコンゲンシスのような葉幅が狭く尖った葉をもったものもあります。

ランケオラータは特に葉が細く、コンゲンシスはそちらに比べるとやや葉幅があります。
細い葉が立ち上がる姿は、観葉植物のストレリチアやヤシのような印象もあります。

 


クリプトコリネ・ウンデュラータス グリーン

↑「クリプトコリネ・ウンデュラータス グリーン」

成長した水中葉は葉の縁が波打った形になるクリプトコリネです。


寄せ植え水草 球型小

↑「寄せ植え水草 球型小」

人気の寄せ植え水草です。
手前は赤系水草多め、奥側はヘアーグラスがちらほら見えています。


グリーンスパイニーイール

↑「グリーンスパイニーイール」

小型魚との混泳もしやすい小型のスパイニーイールです。
斑模様のある抹茶色の体色をしています。

今回、見やすい角度で撮影できなかったのでサイトの写真は以前のものをそのまま使っています。
代わりに、スパイニーイールらしい表情の写真をいくつかブログ用に撮影してみました。

グリーンスパイニーイール グリーンスパイニーイール


ラスボラ・ヘテロモルファ ブルー

↑「ラスボラ・ヘテロモルファ ブルー」

最近はポピュラー種になっている、ヘテロモルファの改良品種です。
入荷したばかりだと 三角模様がぼんやりしたヘテロモルファという感じに見えますが、
発色してくると右の写真のように顔、ヒレの赤みが増し、黒い部分にも光沢が出てとても綺麗になります。


パープルパロット

↑「パープルパロット

赤紫がかった、鮮やかなパロットファイヤーです。

■ラインが美麗なコリドラスです

コリドラス・ショートノーズオルナータス

コリドラス・ショートノーズオルナータス

昨年末入荷したコリドラスです。 調整中のまま紹介しそびれていたので、こちらで紹介しておきます。
サイトにも掲載しています。
非常に太いラインが弓なりに入り、体色はコルレアやアドルフォイのような白、オレンジ色をしています。

ダークナイトラミレジィ

ダークナイトラミレジィ

調整完了しました。
黒の発色も若干濃くなっているように思います。

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genre : ペット

17.7.11 入荷情報「タイタニックなど、ワイルドものの美プレコ色々!」

皆さんこんにちは。
今日はワイルドものの美種プレコ(調整中)や、ドワーフシクリッド
コリドラス(調整中)、調整完了個体などを紹介します。

次回は来週火曜日の入荷になる予定です。


■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)


タイタニックトリムプレコ

↑「タイタニックトリムプレコ 6cm (調整中)」

黒に明るいオレンジの斑模様が入るトリム系プレコです。
成長すると斑模様が細かくなり、光沢のある赤錆色といった感じの独特な外見になります。

タイタニックトリムプレコ


スカーレットトリムプレコ マラバ

↑「スカーレットトリムプレコ マラバ 9cm(調整中)」

こちらもトリム系のプレコです。
タイタニックよりは入荷機会はありますが、それでもプレコとしては少なめの種類です。
背びれ、尾びれが赤く、尾びれのフィラメントが伸びます。
体の色は緑がかった色になる個体が多いですが、今のところ赤茶色に斑点模様が入っています。
マラバ産の個体は体の斑点が大きくなっても残る個体が多いそうです。

スカーレットトリムプレコ マラバ


タパジョスグレイトリムプレコ

↑「タパジョスグレイトリムプレコ 9cm (調整中)」

タパジョス川産の中型プレコで、灰色に黒い水玉模様、ヒレの角に白と
モノクロームな渋い体色が特徴です。

このプレコも名前に"トリム"と入っていますが、スカーレットトリムなど棘が発達する
シュードアカンティクスの仲間とは違い、あまり棘がなく体長も20cmほどで、
微妙にキャラクターの違うプレコです。


オレンジフィンカイザープレコ

↑「オレンジフィンカイザープレコ 6cm (調整中) 」

昔はインペリアルゼブラと並んで美しいプレコと言われました。
色々な綺麗なプレコが増えた現在でも、黒に黄色のスポット、黄色のヒレのエッジは遜色ない美しさだと思います。

模様は個体差があり、スポットの細かいスターダストなどの名前がついていることがあります。
今回は普通にオレンジフィンカイザーという名前で入荷しましたが、比較的大きいスポットが
びっしり隙間無く入っていてなかなかいい個体だと思います。


タイガーロリカリア

↑「タイガーロリカリア」

ツチノコロリカリアの系統の、平べったくて三角形の頭部、頭の頂点にある小さい目という
独特の顔つきのロリカリアです。
綺麗な斑模様が入っています。

タイガーロリカリア

斜めや上からだとわかりにくいですが、
横から見ると平べったさがわかります。
この系統のロリカリアの特徴として口の吸盤が大きく、周りのヒゲも分岐して長く伸びます。


コリドラス・イルミネータス ゴールド

↑「コリドラス・イルミネータス ゴールド」

背中にイルミネーションのような蛍光ラインが入る"イルミネータス"の、
金色のラインが入るタイプです。


コリドラス・レティキュラートゥス

↑「コリドラス・レティキュラートゥス(調整中)」

体にネットワーク模様が入り、背びれに黒いブラックトップ模様という特徴は
ジュリー(トリリネアータス)とも共通しますが、ネットワーク模様が太くて粗く入り体色に緑がかった光沢もあります。
背びれにも黒斑だけでなく白い縁取りもあります。


コリドラス・シミリス

↑「コリドラス・シミリス(調整中)」

コリドラス・バイオレットとも呼ばれる、青紫色の大きな斑点が特徴のコリドラスです。


ラミレジィ ダークナイト

↑「ダークナイト ラミレジィ(調整中)

当店では初入荷になる"黒いラミレジィ"です。
問屋さんでも初入荷ということで掲載されていました。

今のところそれほど真っ黒というわけではないです。
黒が顔から体にかけてもっと濃く入り、そこに青い光沢が乗る感じになれば
魅力的な外見になってくると思います。
白点病で入荷したので、しばらく調整中です。


アピストグラマ・バエンシィ 

↑「アピストグラマ・バエンシィ (国産ブリード・ペア)

青い光沢や黄色いヒレ、黒い縞模様、ナイスニィのような尾びれのオレンジの模様が特徴の、
エキゾチックな美しさのあるアピストグラマです。
バエンシィという学名がありますが、初めてアクアリウムシーンに登場した時の"インカ"という通称もよく知られています。

 

 

 


ベタ こんなところにもいます

ベタ スーパーデルタ 

ベタ・スーパーデルタ

ギラギラ光沢のドラゴンタイプのスーパーデルタです。

光沢に青みも出ています。

ベタ水槽

店内に入ったところに円筒形のアクリル水槽を置き、ライトアップしてみました。
上記写真のスーパーデルタはこの水槽にいます。

 

コイベタ

ベタ プラカット コイマーブル

コイベタも黒い模様がはっきりしてより綺麗になっています。

theme : 熱帯魚
genre : ペット

tag : 熱帯魚アクアリウムシクリッドプレココリドラスベタ

17.7.7 入荷情報 「スネークヘッド、水草、小型魚が入荷しています」

皆さんこんにちは。
今日は種類は少なめで、スネークヘッド、水草、小型魚が入荷しています。
コリドラスも入荷していて調整中なんですが、 次回まとめて紹介予定です。


■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)


チャンナ・オルナティピンニス

↑「チャンナ・オルナティピンニス(調整中)」

チャンナ・プルクラに良く似たスネークヘッドです。
わかりやすい違いとしては体に入る斑点が大きく多数入ること、
体の青緑色、暗赤色が濃いことが挙げられます。

口の先を怪我した状態で入荷したので、しばらく調整中です。


ニムファ

↑「ニムファ」

熱帯性のスイレンです。
今回はニムファ・ルブラという名前で入荷しました。
まだ葉が出ていない球根なのでサトイモが転がっているように見えますが、
この球根から赤い葉が出てきます。

水槽だと浮き葉が出ると光が遮られるので、浮き葉を切って出ないように育てますが、
今の暖かい時期なら野外の池やスイレン鉢で浮き葉が出た状態で育てることもできます。
綺麗な花も咲くので、そういう楽しみ方も面白いのではないでしょうか。


ロタラ・マクランドラ 

↑「ロタラ・マクランドラ」

細い葉がつく種類の多いロタラの仲間の中では、変わった姿のロタラです。
波打った形のやや幅のある葉が特徴です。
非常に綺麗なオレンジ~赤紫色の発色が魅力的です。



ベタ・スーパーデルタ メス

↑「ベタ・スーパーデルタ メス」

スーパーデルタのメス個体です。

マスタードガス(青い光沢と黄色いヒレ)、
顔とヒレが赤く体が白い個体など、
今回も綺麗な個体が入荷しています。


ブルーグラスグッピー(ペア)
レッドグラスグッピー(ペア)

↑「国産ブルーグラスグッピー(ペア)&国産レッドグラスグッピー(ペア) 」

涼しい水色のブルーグラス、温かみのある赤いグラス模様のレッドグラスと、
グッピーの中でも人気の品種です。

レッドグラスは定番種ですが、当店では今回久しぶりの入荷になりました。


グリーンファイヤーテトラ

↑「グリーンファイヤーテトラ」

緑色の熱帯魚って意外といないですよね。
こちらのグリーンファイヤーは定番種で飼育もしやすく、
また混泳もしやすいのでおすすめです。
つやのある緑色に赤い色の取り合わせも綺麗です。

 

最初の写真はフラッシュを焚いたので実物以上に綺麗に撮れてしまってますが…

グリーンファイヤーテトラ

まだ発色していないので、肉眼だとこんな感じの色です。
馴染むと肉眼でも綺麗にグリーンに見えるようになります。


シルバーグラミー

↑「シルバーグラミー」

青白い銀色の光沢のグラミーです。
月の光のようなので、ムーンライトグラミーという別名もあります。

スリースポットグラミーやパールグラミーに比べて、やや細く尖った顔、
スレンダーな体型をしています。

 


■"パンジーグッピー"改めて撮影しました

RREAアクアマリンレッドテールグッピー(ペア)

国産RREAアクアマリンレッドテールグッピー(ペア)

より綺麗になりました。
肌色に青白いアクアマリンの光沢が浮かび、
尾びれの赤も見る角度によって色々な表情を見せます。

 

ボララス・マキュラートゥス

ボララス・マキュラートゥス

観賞魚の中でも最小の部類の、ラスボラに近い仲間の小型コイです。

体は小さいですが、鮮やかな赤の体色で群れで泳ぐと綺麗です。
それほど大きい水槽でなくても群泳を演出できるメリットもあります。

体が小さい分体調を崩して入荷することもあり、入荷便によっては立て直しが難しいこともありますが、
今回はいいコンディションを維持しています。

theme : 熱帯魚
genre : ペット

tag : 熱帯魚アクアリウムスネークヘッドグッピーカラシンベタ

17.7.4 入荷情報 「コイカラーのベタです」

皆さんこんにちは。

今日は種類は少なめですが、ニシキゴイの模様のベタ、レモンテトラの綺麗なタイプなどが入荷しています。

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)


ベタ プラカット ハーフムーン コイマーブル

↑「ベタ プラカット ハーフムーン コイマーブル」

"コイベタ"という名前でも知られる、ニシキゴイのような白に赤、黒の斑模様が入るベタです。
(ヒレに青い光沢も入っています)
この模様のベタはプラカットタイプ(ヒレが野生のベタのように短いタイプ)になりますが、
ハーフムーンなので尾びれの開く角度が大きいです。
プラカットタイプのベタはヒレが小さい分、泳ぎも上手でヒレも裂けにくいという長所もあります。


ベタ スーパーデルタ 

↑「ベタ スーパーデルタ 」

ベタはこちらのスーパーデルタも入っています。
↑はシルバーのボディにヒレの根元が赤く、外側が黒で縁取られる変わった体色です。
こういうヒレの外側が太く縁取られるタイプはバタフライと呼ばれますが、
大抵は縁取りの色は白になるので黒いバタフライは"ブラックバタフライ"と呼ばれるそうです。

ベタ スーパーデルタ 

こちらは定番の青い体色でヒレに赤い色が入るタイプです。


ボリビアンレモンテトラ

↑「ボリビアンレモンテトラ」

レモンテトラの色が鮮やかなタイプです。
濃い黄色の体色、オレンジのヒレが特徴です。

ボリビアンレモンテトラ

例によって、まだ発色していないので 以前入荷した個体の写真を紹介しておきます。

レモンテトラ

ちなみに、こちらが普通のレモンテトラです。
淡いレモンイエローになります。



バルーンコバルトブルーラミレジィ

↑「バルーンコバルトブルーラミレジィ」

コバルトブルーラミレジィのバルーン個体です。

バルーンラミレジィ

同じ水槽にゴールデンラミレジィのバルーン個体もいます。
手をかざすと人懐っこく寄ってきます。


プラチナゴールデングラミー

↑「プラチナゴールデングラミー」

プラチナグラミー、ゴールデングラミーともスリースポットグラミーの改良品種ですが、
こちらの"プラチナゴールデングラミー"は両種の中間のような感じで、
ゴールデングラミーの体色を淡い色にして黒の色素を取り去ったような印象になります。


アルビノエンゼル

↑「アルビノエンゼル」

アルビノのエンゼルフィッシュです。
元になった品種はバンドのある並エンゼルのようで、うっすらバンドが光沢として見えています。

エンゼル

同じ水槽にはトリカラーエンゼルの黒が少ない個体(上)、プラチナエンゼル(右)もいます。
どれも明るい色のエンゼルですが、それぞれ個性があって面白いです。


クロメダカ

↑「クロメダカ」

野生体色のメダカも結構綺麗です。
ヒメダカに対してクロメダカと呼ばれていますが、黒というよりは灰色~茶色に近い色です。


ピクタスキャット

↑「ピクタスキャット」

南米産のナマズ"ピメロディア"の仲間の中でももっとも小型の種類です。
(口は大きいので、テトラやラスボラなどの小さい魚は食べられるのである程度のサイズになる魚との混泳が向きます)

この仲間は大型種も含みますが、本種は10cmほどにしかならないので普通の水槽でも飼いやすいです。
銀色に光る体に斑点が入り、長いヒゲや大きなヒレをひらひらさせながら活発に泳ぎ回る様子がかわいらしく人気が高いです。

 

 

■アピスト 早速撮影できました!

アピストグラマ・ヴィエジタ スーパーレッド

アピストグラマ・ヴィエジタ スーパーレッド

しっかり発色しているヴィエジタ"スーパーレッド"です。 メスも結構色が出ていて、それでいてメスらしい黄色い体色になっています。 現在水草ストック用の90cm水槽にいますが、さすがに奥に引っ込んで目立たないのでもっと見えやすい水槽に移す予定です。

ルドウィジア・インクリナータ キューバ

ルドウィジア・インクリナータ キューバ

そのヴィエジタのいる水槽でストックしているのが、こちらのインクリナータ"キューバ"です。 新芽がインクリナータの水中葉の特徴が出始めていて、葉脈の目立つ細い楕円形の葉になっています。

インクリナータ"キューバ"だと、ここからさらに細い葉が密生してきます。

 

 

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プロフィール

中野愛魚園

Author:中野愛魚園
ホームページはこちらです。
広島の熱帯魚ショップ「中野愛魚園」の店長です。在庫リスト、詳しい入荷履歴はホームページに掲載しています。

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