重要なお知らせ:店舗建て替えに伴う休業について いつも中野愛魚園をご愛顧いただきありがとうございます。 現在の店舗が老朽化のため、一旦解体し現在の場所で新しい店舗での営業を再開する予定です。 2023年12月より解体作業に入りますので、本年の営業は11月初め頃までの予定です。 2024年7-8月頃の新店舗でのオープンを予定しています。
(お知らせの記事はこちら) よろしくお願いいたします。

17.6.30 入荷情報 「ゲオファーグスの美種 今回は幼魚サイズです」

皆さんこんにちは。
広島では、昨夜ずいぶん大雨が降りましたね。
今日の昼は雨はやんでいてところどころ青空も見えていましたが、
今日も予報では夕方7時くらいから雨が降り出すようです。

今日は綺麗なシクリッドなど人気どころが入荷しています。

 


■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)


ゲオファーグス・スベニ アラグアイア

↑「ゲオファーグス・スベニ"アラグアイア" ドイツ便 4cm」
成長すると体に赤いライン模様が多数入る、美しいゲオファーグスです。

このサイズなので、今のところ本種ならではの特徴は出ていないですが…

ゲオファーグス・スベニ アラグアイア

参考に、前回入荷した個体の写真も紹介しておきます。
成長してよく発色すればゲオファーグスの中でも特に綺麗な種類だと思います。


ペルヴィカクロミス・タエニアータス ナイジェリアレッド

↑「ペルヴィカクロミス・タエニアータス ナイジェリアレッド(ペア) 」

産地によって様々な発色をするペルヴィカクロミス・タエニアータスですが、
こちらのナイジェリアレッドは雄の顔に鮮やかな赤い色が出てとても綺麗になります。

まだ水槽に慣れてないので雄雌とも怯えてますが…
これまで入荷した個体はどれもペア仲も良く、水槽への適応も早かったので心配要らないと思います。

ペルヴィカクロミス・タエニアータス ナイジェリアレッド

メスは顔が赤くないですが、黄色い色が出ます。
ヒレや体にも鮮やかな色が出て、メスも綺麗なのがペルヴィカクロミスの魅力です。


国産RRE.Aスーパーホワイトグッピー(ペア)

↑「国産RRE.Aスーパーホワイトグッピー(ペア) 」

これから暑くなる季節にぴったりの、涼しげな見た目をしている
明るい水色のヒレと真っ白な体が特徴のグッピーです。

RRE.Aスーパーホワイトグッピー ペア

光が当たると、体にも青い光沢が出ます。



国産RRE.Aアクアマリンレッドテールグッピー(ペア)

↑「国産RRE.Aアクアマリンレッドテールグッピー(ペア) 」

こちらもリアルレッドアイアルビノのグッピーです。
赤い尾びれに青く光る尾の付け根の組み合わせの アクアマリンレッドテールは、
ノーマルでも綺麗で人気のあるグッピーですが、
リアルレッドアイアルビノになると青と赤がパステル調の淡い色になり、
また地肌が肌色になります。

この組み合わせのグッピーには "パンジーグッピー"というかわいい別名もあります。


ピーコックスパイニーイール

↑「ピーコックスパイニーイール 15cm」

体の後ろに孔雀(ピーコック)のような目玉模様が入るスパイニーイールです。
今回は大きめサイズで、体の縞模様や目玉模様の縁取りが綺麗な黄色になっています。
よく太っていて元気そうです。


マーブルグラミー

↑「マーブルグラミー」

スリースポットグラミーの改良品種です。
スリースポットグラミーは、体の中央、尾びれの付け根に2つスポットがあり、
目と合わせて3つの斑点があることからこの名前で呼ばれますが、
マーブルグラミーは体のスポットが絵筆で描いたような斑模様になっています。

普通のスリースポットグラミーもそうですが、興奮すると全身に斑模様が出てきます。


グラスハチェット

↑「グラスハチェット」

最大3cmほどの小型のハチェットです。
体が透けていて、金色の光沢が浮かんでいます。

 

 

■こちらのテトラも入荷していますが…

ダーターテトラ

ダーターテトラ

最近、個性派のテトラが好評なので今回は底を住処にする変わった性質で知られる
ダーターテトラも入荷していましたが、すぐに完売になりました。

パンダガラ

パンダガラ

前回水あわせ中の写真だったのですが、
今回は黒白がはっきりした体色になっていたので撮影しなおしました。
石巻貝にくっついているかわいいポーズで撮影できました。

 

 

 

 

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17.6.27 入荷情報 「カラシン、アピスト、エキノなど入荷しています」

今回は個性的な見た目のイグアノデクテスや、アピストの美種など小型の綺麗な魚がメインです。

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)


イグアノデクテス・アドゥジャイ

↑「イグアノデクテス・アドゥジャイ」

最近、レアカラシンが色々入荷していますが、また面白いカラシンが入荷しました。

"イグアノデクテス"という、まるでカタクチイワシのような非常に細長い体をしたカラシンです。
この仲間ではイグアノデクテス・スピルルスという種類は比較的入荷が多いですが、
こちらのアドゥジャイは入荷が少なく、また赤、金色、緑色のラインが平行して入る綺麗な模様で知られる種類です。
当店初入荷です。

イグアノデクテス・アドゥジャイ

今ストックしている水槽は照明の関係で中央の金色のラインが見づらいですが、
フラッシュを焚くとわかりやすくなります。
明るい水槽だとこの金色のラインも見やすくなると思います。


cfコペランディ

↑「ハイフェソブリコンcfコペランディ (再入荷)」

またまた 再入荷しました。
今回はより多めに入荷しています。


タイガーヒルストリームローチ

↑「タイガーヒルストリームローチ」
 (ベトナムバタフライプレコ)

当店では 久しぶりに入荷しました。
ヒルストリームローチの中でも、くっきり入る網目模様が綺麗な種類です。

タイガーヒルストリームローチ


今回は結構大きめのサイズです。

タイガーヒルストリームローチ

裏側から。
上から見ると、ヒレの形のためにエイのような体型に見えます。


アピストグラマ・ヴィエジタ スーパーレッド

↑「アピストグラマ・ヴィエジタ スーパーレッド(欧州ブリード・ペア) 」

ヒレや体に赤い模様が入るアピストグラマです。
原種だとそこまで派手なアピストではないですが、
ヨーロッパで品種改良された高品質なものは鮮やかな赤が広範囲に出て、
顔の青い光沢や地肌の白い色との対比が 非常に綺麗です。

アピストグラマ・ヴィエジタ スーパーレッド

水草水槽に入れていますが、今回はこちらの水合わせ中の写真を紹介するだけにしようと思っていました。
奥に引っ込んでしまったんですが、意外にも発色が早かったので最初の写真を紹介することにしました。
ちゃんとピントがあって発色もよくわかる写真は後日紹介したいと思います。



アピストグラマ・ボレリィ オパール

↑「アピストグラマ・ボレリィ オパール(ペア・欧州ブリード) 」

小型のアピストグラマ、ボレリィの改良品種です。
顔に赤い色とメタリックブルーの複雑な模様が入ります。
歌舞伎の隈取のような感じです。
体色も青白い光沢が乗り、ヒレに黄色い色も入ります。
ヴィエジタもそうですが、アピストは落ち着いた状態でヒレを伸ばすととても綺麗です。
今後の発色をお楽しみに!


エキノドルス・ウルグアイエンシス

↑「エキノドルス・ウルグアイエンシス
 「エキノドルス・レッドルビン」

アマゾンソードが有名なエキノドルスですが、他にも色々な種類があります。
↑のウルグアイエンシスは、幅広のテープ状の葉が特徴です。

エキノドルス・レッドルビン

↑こちらのレッドルビンは赤紫色の葉になりますが…
現在は水上葉のため緑色です。


ベタ・スーパーデルタ ホワイト

↑「ベタ・スーパーデルタ ホワイト」

鏡にもよく反応してフレアリングしてくれます。
今回のホワイトは少し青白い光沢が乗っています。


国産ドイツラミレジィ

↑「国産ドイツラミレジィ」

いつもに比べて少し小さめのドイツラミレジィですが、その分お手ごろな値段です。
発色はとてもよく、ドイツラミレジィらしい赤が尾びれに出ています。


ロイヤルファロウェラ

↑「ロイヤルファロウェラ」

ファロウェラとロリカリアの中間のような雰囲気で、成長すると若干体高と体の幅が出て、
鼻先が尖った流線型の姿になります。
背びれや胸びれがカールするように大きくなり、とても優雅な姿になります。


アルビノチェリーバルブ

↑「アルビノチェリーバルブ」

今回はあまり発色していないですが、
雄個体はノーマルとはまた違った透明感のある赤い色になります。


ピグミーグラミー

↑「ピグミーグラミー」

最大3cmほどの小型のグラミーです。
青い光沢が体やヒレに入ります。
小さい体でちょこちょこと泳ぐ様子がかわいらしいです。


■ポートホールキャット よく泳ぐようになりました

ポートホールキャット

ポートホールキャット

見た目はだいぶ違いますが、コリドラスに近い種類です。
入荷した時はあまり活発ではありませんでしたが、今は2匹一緒によく泳ぐようになっています。

ヒメタニシ

当店で生まれたヒメタニシの子供がこのくらい(約1cm)大きくなりました。
殻もしっかりしてきて、大人の雰囲気に近くなっています。
サカマキガイなどのスネールと違い、卵でなく子供を直接産みます。
産む数もちょうど良く、増えすぎない程度に増えるのが長所です。

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17.6.23 入荷情報 「カラシン、プレコ、水草などレア種人気種色々入荷しています」

今回はテトラ、プレコ、水草など多めに入荷しています。

当店初入荷のトゥッカーノテトラなどレア種、人気種も色々いるので是非見て行ってください。

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)


トゥッカーノテトラ

↑「トゥッカーノテトラ(調整中)」

全長3cmほどの小型のテトラです。透明なオレンジの体に黒いラインが入り、目が青く光ります。
トゥッカーノというのはアマゾンに生息するオオハシという大きなクチバシを持つ鳥で、学名も「トゥカーノイクチス・トゥカーノ」となっています。
こういう色合いの魚にありがちですが、ブラックウォーターの落ち着いた水質を好みます。
一般的なテトラと比べてもより低いpHを好み、ややデリケートなところがあるのでしばらく調整中にしておきます。


クイーンインペリアルタイガープレコ

↑「クイーンインペリアルタイガープレコ3.5cm (調整中)」

クリームイエローの体色に、黒いバンド模様がくっきりと入る小型プレコです。
今回は小さめの個体が2匹のみ入荷しています。
プレコも状態が安定しているブリード個体を除き、基本的に調整中にしていますのでしばらくお待ちください。


ブルーカメルーンロックシュリンプ ブルーカメルーンロックシュリンプ

↑「ブルーカメルーンロックシュリンプ」

アフリカ産のロックシュリンプです。 アジア産のロックシュリンプが茶色っぽく木目のような模様があるのに対して、こちらは光沢があり本当の岩のような印象を受けます。

また、若い個体でも前脚が太く棘が目立ちます。
ブルーフィンプレコ

↑「ブルーフィンプレコ 3.5cm(調整中)」

プレコの中では珍しい、青い体色をしています。


Hy cf コペランディ
Hy cf コペランディ

↑「Hy cf コペランディ」

前回入荷したものが売り切れたので、再入荷しました。

hy cf コペランディ

最初の2枚の写真は撮影用のプラケースで撮ったので色が飛んでいるため、ストック用水槽で改めて写真を撮ってみました。

ピントがあっていないのと暗いので写真写りはいまひとつですが、体の赤みや黒いスポットが出てきています。

※更新後に完売になりました。


パンダガラ

↑「パンダ ガラ」

パンダ柄のようなバンド模様のあるガラ(ドクターフィッシュ)の仲間、ということでこの名前があります。


イエローピーコックシクリッド

↑「イエローピーコックシクリッド

アウロノカラ・バエンシィという学名の、黄色い体色が特徴のピーコックシクリッドです。


ペルヴィカクロミス・プルケール

↑「ペルヴィカクロミス・プルケール(ブリード)」

アフリカの川に住むシクリッドです。 湖に住む種類と違い中性に近い水質を好み、見た目も南米のアピストっぽい印象があります。

大きさはばらつきがありますが、写真のように大きくなると綺麗な色が出ます。
リネロリカリア・レッド

↑「リネロリカリア・レッド」

ヨーロッパで品種改良された、赤茶色の独特の色合いをしたロリカリアです。

入荷直後なので色はいまひとつですが、以前入荷した個体もまだ2匹いて、そちらは↓の写真のようにしっかり色が出ています。

リネロリカリア・レッド


寄せ植え水草 球型小

↑「寄せ植え水草 球型小」

置くだけでレイアウトできる、ソイルの塊に植え込んである商品です。
主にラージパールグラスと赤系水草(ルドウィジア、アルテルナンテラ)などをベースに、複数の水草が植え込まれている"寄せ植え"です。
その他に、入荷便によって色々な水草が入っているのがこの商品の見所です。
今回はヘアーグラス、ハイグロフィラ・ピンナティフィダと人気の水草が入っているようです。


ルドウィジア・インクリナータ キューバ

↑「ルドウィジア・インクリナータ キューバ」

ルドウィジア・インクリナータの変種とされる水草です。 水上葉は↑の写真のように、赤い茎とライトグリーンの葉が目立つくらいで普通のルドウィジアの姿ですが…

ルドウィジア・インクリナータ キューバ

水中葉になるとこのように葉が細く密生するようになり、まったく違う印象になります。
この写真の株は以前入荷したものです。あまり栽培条件が良くないので下葉が落ちて赤みが出ていないですが、 CO2の添加などを行って条件を整えるとより綺麗に育ちます。


ブッシープレコ

↑「ブッシープレコ 4cm」

少し大きめサイズのブッシープレコです。


クラウンキリー

↑「クラウンキリー」

黒白の縞模様のある体と、雄の尾びれが長く伸びて青、赤、黄色に色づく卵生メダカです。


 

■更新中に撮れた色々な魚

ゴンゴタローチ

ゴンゴタローチ

リネロリカリア・レッドを撮っていたら、砂に半分潜っているゴンゴタローチと急に目が合ってびっくりしました。
前回入荷したものが人気で、残り2匹となっています。お早めに!

コリドラス・ナポエンシス

コリドラス・ナポエンシス

ナポエンシスらしい、金色の美しいスポットが出ています。

ネオランプロローグス・ヘリアンサス

ネオランプロローグス・ヘリアンサス

アフリカンシクリッドということで、色揚げの影響があるかもしれないので撮影しなおしておきました。 今のところ、色はあまり変化はないようです。 そういえば、"ヘリアンサス"という名前が花みたいな響きだと思っていたんですが、実際にヘリアンサスという南アフリカ産のヒマワリの仲間があるそうです。 そう言われてみるとヒマワリのような色合いのシクリッドだと感じました。

 

 

 

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17.6.20 入荷情報 「ゴンゴタローチ他、小型魚メインで入荷しています」

皆さんこんにちは。
今日は超個性派ローチ、ゴンゴタローチなどが入荷しています。

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)


ゴンゴタローチ

↑「ゴンゴタローチ」

インドのアッサム州、メガラヤ州といったヒマラヤ山脈の麓の渓流に分布するドジョウの仲間です。 熱帯のドジョウの仲間は色々個性的ですが、その中でも特にインパクトの強い見た目をしていて、 大きな頭のてっぺんにまるでハゼの仲間のようにぴょこんと飛び出た目がかわいらしいです。

非常に砂によく潜り、潜ったまま砂を掘って移動したりもします。頭の上についた目はこのような行動に便利なように進化したものと思われます。

レイアウトは掘り返してしまうので水草の植わっていない細かい砂の水槽が向いています。
また、生息環境から高水温、酸欠には弱いと思われます。小型魚への攻撃性、捕食性も無いので飼育環境が適していれば 混泳もしやすく魅力的な魚です。

ゴンゴタローチ

今回入荷した個体はいつもより大きめです。 隣のアルビノセルフィンの幼魚(4cmほど)と比べてみてください。


ベタ スーパーデルタ ホワイト

↑「ベタ スーパーデルタ ホワイト」

ホワイト体色のスーパーデルタのベタです。 最近たまに入荷する、尾びれに等間隔に切れ込みがあってバラの花びらのように見えることから「ローズテール」と呼ばれるタイプだと思われます。 (尾びれの形は尾開きの角度とは別なので、スーパーデルタのローズテールタイプと言うことになります)


国産アクアマリンレースコブラグッピー(ペア)

↑「国産アクアマリンレースコブラグッピー(ペア)」

コブラ模様を細かくしたレースコブラにアクアマリンを組み合わせた品種です。
角度によっては金色に網目模様のレースコブラですが、写真のように見る角度によって青い光沢が尾筒~尾びれに浮かび上がります。

ネオランプロローグス・ブリチャージ

↑「ネオランプロローグス・ブリチャージ」

先日ヘリアンサスと一緒に紹介しましたが、今回こちらも入荷しています。 白く色づいて伸びるヒレ、シックなベージュの体色が特徴です。


ジェリービーンテトラ
ジェリービーンテトラ

↑「(再)ジェリービーンテトラ(調整中)」

調整中ですが、追加で入荷しています。

ジェリービーンテトラ

同じ水槽に入っているアカヒレと一緒に写っています。 活発でよく餌を食べるアカヒレと一緒でも、負けずに人工餌をよく食べています。
今回は念のため調整中にはしていますがコンディションは良好そうで、おすすめです。


パールグラミー

↑「(再)パールグラミー」

再入荷です。 尻ビレが伸びる雄個体も多く見られます。

パールグラミー

大サイズとして少し高めの値段で入荷することもありますが、今回、前回はいつもの値段と一緒でいいサイズの個体が入っています。

触角状に伸びた腹ビレも、このくらいの範囲で写さないと先端が写らないくらいよく伸びた個体もいます。


バジス・バジス

↑「バジス・バジス」

スカーレットジェムという派手な近縁種がいるので一見地味ですが、 こちらも飼い込めばしっかり発色します。特に雄は青い色が出てきます。 また、スネールを食べる性質もあります。淡水フグやトーマシーほどは食べないですが、 それらよりもおとなしくて混泳しやすいのが魅力です。


ルドウィジア・グランデュローサ

↑「ルドウィジア・グランデュローサ」

ルドウィジアの中では派手な見た目の種類で、葉がやや細くて赤紫がかった色をしていて、 リラキナやレインキーなどアルテルナンテラの仲間のような印象も受けます。 写真は水上葉で水中葉だともう少し落ち着いた色になります、


 

↓調整完了個体


コリドラス・シュワルツィ

↑「コリドラス・シュワルツィ(調整完了)」

白い背びれと黒いライン模様が特徴のコリドラスです。 ライン模様には個体差がありますが、比較的整ったラインの個体が多いと思います。 背びれも伸びやすいので飼い込む楽しみの大きいコリドラスだと思います。

コリドラス・シュワルツィ

なるべく多くの個体が写るように撮ってみました。


コリドラス・レオパルドゥス

↑「コリドラス・レオパルドゥス(調整完了)」

"ロングノーズジュリー"とも呼ばれる、ジュリーをセミロングノーズ体型にしたようなコリドラスです。 いわゆるジュリー(トリリネアトゥス)に比べて太い模様が入ります。


バルーンモーリー

↑「バルーンモーリー(調整完了)」

寸詰まりに品種改良されたモーリーで、ころころしたかわいい体型が人気です。
入荷直後はややデリケートなところのある魚ですが、今月2日の入荷からしっかりトリートメントして状態はいいです。
ブラック、ダルメシアン、シルバー、アルビノなどの色々な体色のミックスです。


プレコ撮影しました!

プレコが綺麗になっているので撮影しておきました。
まだ新しい写真を撮れていないプレコもいるので、順次紹介していこうと思います。

プラチナロイヤルプレコ

プラチナロイヤルプレコ
地肌が明るく、ストライプもくっきり出てプラチナロイヤルらしいコントラストの強い体色になっています。 3匹ほどいて、どの個体も綺麗になっています。

レモンフィンプレコ


レモンフィンプレコ

撮影しようと思ったら、元気すぎてこの直後手を離れて泳ぎ去ってしまったので、こんな写真になってしまいました。
今後ブルーフィンパナクエ、ホワイトタイガー、サンダーペコルティアあたりも紹介予定です。

ホワイトテールパナクエ

ホワイトテールパナクエ
こちらは別の水槽ですが、体の模様が出てきました。 30cmキューブ水槽にいます。 普段は底面フィルターのパイプをいい住処にしていて、セミのようにくっついています。

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tag : 熱帯魚アクアリウムプレコシクリッドカラシンコリドラスグッピーベタ

17.6.16 入荷情報 「レアなテトラ、アフリカンシクリッドなど入荷しています」

皆さんこんにちは。
今日はテトラ、アフリカンシクリッドのレアな種類が入荷しています。

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)

  ネオランプロローグス・ヘリアンサス

↑「ネオランプロローグス・ヘリアンサス」

当店初入荷のアフリカンシクリッドです。
ネオランプロローグス・ブリチャージに似た種類で、顔の黒い模様、スレッド状に伸びるヒレが特徴ですが、
ご覧のように光沢のスポットが入る美しい黄色の体色になります。


ネオランプロローグス・ヘリアンサス ネオランプロローグス・ヘリアンサス

まだ若い個体ですが、いい色が出ています。

ネオランプロローグス・ブリチャージ

こちらがブリチャージです。 体色はベージュ色です。

 


ジェリービーンテトラ

↑「ジェリービーンテトラ(ワイルド)」

やや大きくなる種類の多いアフリカ産のテトラの中では小さい種類で、3cmほどになります。 お菓子のジェリービーンズにちなんだものと思われる名前で、透明感のある体がライトグリーンに光り、尾びれにはオレンジ色の矢羽状の模様が入ります。 今回は大きめサイズで入荷しており、入荷直後でもある程度色が出ています。 尾びれの色はまだ黄色くらいですが、状態はよさそうなのですぐに発色してくると思います。

ジェリービーンテトラ

しばらくして再度撮影してみました。
この間にも、少し色が良くなった気がします。


Hy.sp

↑「ハイフェソブリコン・cfコペランディ(?)」

今回、ハイフェソブリコン・ハラルドシュルツィという名前で入荷したんですが…

学名で言うと、ハイフェソブリコン・ハラルドシュルツィはサーぺを真っ赤にしたようなクリスタルレッドテトラというテトラのはずで、
かなり外見が異なります。むしろ、ハイフェソブリコン・コペランディに似ているように思います。

そういうことなので、cfコペランディという名称で販売しています。(cf=学名記号で"~という種類と思われる、非常に似ている"という意味)
リアルコペランディは各ヒレが非常に長く伸び、透明感のある体が赤く色づいて非常に美しくなります。
こちらの種類が本当のコペランディかどうかは不明ですが、似た感じの赤みが出つつある個体もいて綺麗になりそうです。

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ブルームーンギャラクシースネークヘッド

↑「ブルームーンギャラクシースネークヘッド(調整中)」

青い体色と赤い目の対比が美しい中型スネークヘッドです。
白黒で縁取られた背びれも良く目立ちます。
スネークヘッドとしてはややデリケートなところのある種類なので、しばらく調整します。


レインボースネークヘッド

↑「レインボースネークヘッド

スネークヘッドの中でも最小の部類に入る種類で、なおかつオレンジやグリーンがちりばめられたとても美しい種類です。

ニューレインボースネークヘッド

↑「ニューレインボースネークヘッド」

レインボースネークヘッドに似た小型スネークヘッドで、体色やヒレの色が異なります。
ヒレに青いグラデーションの発色が出ます。


グリーンスパイニーイール

↑「グリーンスパイニーイール」

インド産の小型のスパイニーイールです。
スパイニーイール(トゲウナギ)は尖った顔のウナギのような見た目の魚で、
小型種から大型種までいますが、本種はスパイニーイールの中でももっとも小さい種類で
最大15cmほどです。
口も小さいので小型魚との混泳もできます。
人工餌に慣れにくいので冷凍赤虫を与える必要がありますが、
砂にもぐったり尖った鼻先であちこちを探って泳ぐかわいらしいしぐさから人気があります。

 

白メダカ 楊貴妃メダカ

↑「白メダカ&楊貴妃メダカ」

今の季節人気のメダカです。
定番の綺麗な品種が入荷しています。

マシジミ

↑「マシジミ」

再入荷です。
殻から水管が出ているところが撮れました。
ここから水を吸って水中の有機物をこしとります。
国産コバルトブルーラミレジィ

↑「国産コバルトブルーラミレジィ」

メタリックブルー の体色が美しいラミレジィの改良品種です。


ロックシュリンプ

↑「ロックシュリンプ」

ザリガニのような大きさと岩のようなごつごつした外見ながら、とてもおとなしいエビです。

ロックシュリンプ

前脚がブラシのようになっていて、水流の強いところで広げて水中の浮遊物を集めて食べる性質があります。

 

ロックシュリンプ

水流が好きなあまり、このように底面フィルターのパイプに体を突っ込んでいることも。

ただ、自然界と違い水槽内ではプランクトンなどが発生しないため、
餌は積極的に与えたほうが長生きします。
水流に向けて手を広げているところに細かい餌を落として食べさせることもできますが、
底砂上に餌がある状態にすると普通のエビのよう に拾って食べるようにもなります。


コリドラス・ゴッセイ ハイブリッド

コリドラス・ゴッセイハイブリッド

コリドラス・ゴッセイ ハイブリッド(?)

ゴッセイの中に1匹だけですが、ちょっと違うコリドラスを発見しました。
頭部にスポット模様が目立ち、ゴッセイとステルバイの中間のような外見です。


ハナビ

ミクロラスボラ・ハナビ

状態、発色とも良好です。

夏の花火のように綺麗な小型コイです。

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17.6.13 入荷情報「アフリカンバルブ、ベタ、小型カラシンなど小型美魚がいろいろ入荷しています!」

皆さんこんにちは。
当店ではとても久しぶりになる、アフリカ産の小型コイ「バルブス・ヤエ」や、綺麗なハーフムーンベタ、ペンシルフィッシュやハチェットなどの小型美魚メインで入荷しています。

 

 

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)

バルブス・ヤエ
バルブス・ヤエ

↑「バルブス・ヤエ」

小型コイの仲間の本場は東南アジアですが、アフリカにも少数ながら綺麗な小型コイ「アフリカンバルブ」が生息しています。
このバルブス・ヤエはその中でも入荷が少ない種類ですが、オスは非常に綺麗な赤い色が出ます。
今は地味ですが、落ち着いてきたら発色してくると思います。


 

ベタ ハーフムーン

↑「ベタ ハーフムーン」

再入荷しました。
↑の写真でもまだ尾びれは半開きで、全開になるとさらに大きく開きます。

ベタ ハーフムーン

こちらの個体はヒレに白い縁取りがあるブルーバタフライっぽく見えますが、
尾びれにだけ放射状に白い色が入るのがちょっと変わっています。
↑の写真は平常時で、鏡を見せると…


ベタ ハーフムーン

シャキーン!

と言う感じでヒレを大きく広げてくれます。



ベタ ハーフムーン メス

↑「ベタ ハーフムーン メス」

ハーフムーンはメス個体も入荷しています。
メスなのでヒレは小さいです。
ハーフムーン同士で交配して繁殖させるのにおすすめです。


ベタ スーパーデルタ メス

↑「ベタ スーパーデルタ メス」

スーパーデルタのメスもいます。
写真下の個体は、先日紹介したボディが黒に青い光沢、白いヒレのオスのスーパーデルタと同じ体色をしています。


ワンラインペンシル

↑「ワンラインペンシル(調整中)」

顔を斜め上に向けて泳ぐペンシルフィッシュです。
同じ泳ぎ方をするペンシルフィッシュはエクエスペンシルのほうがポピュラーですが、
こちらのワンラインペンシルはくっきりした黒いライン模様が入ります。
体が細いのでハリソニーペンシルにも似ていますが、斜めに泳ぐペンシル共通の特徴として
尾びれの下側だけに模様が入るという特徴があります。
色が揚がってくると、ラインや尾びれの模様に沿って赤い色が出てきます。

エクエスペンシル

ワンラインペンシルの説明で触れたエクエスペンシルですが、今回入荷した中にも混じっています。
こちらはライン模様があまりはっきりしておらず、全身にメタリックな光沢があります。


マーブルハチェット

↑「マーブルハチェット(調整中)」

ペンシルフィッシュとともに、変わった姿の小型カラシンとして知られているハチェットの仲間です。
ハチェットの中でも、目立つ綺麗な模様のある種類です。
大理石のような黒いまだら模様が入り、光が当たるとその間に光沢が出ます。

水面下で生活する性質があり、多数で飼うとこのように群れて泳ぎます。


チョコレートグラミー

↑「チョコレートグラミー(調整中)」

チョコレート色のグラミーです。
赤茶色に色づくブラックウォーターを好み、落ち着いた酸性が強めの水質になるので
ややデリケートなところがあり、特に入荷直後は様子を見たいので調整中にしています。


チェッカーボードシクリッド

↑「チェッカーボードシクリッド

やや大きめサイズで入荷しています。
チェッカーボードのような四角い斑点模様が交互に入ります。
雄は体の中央に茶色っぽい帯状の模様が入り、体やヒレにも青白い光沢が出てきます。
また、ヒレが後方に吹流しのように伸びてきます。
今のところヒレが伸びている確実にオスらしい個体は写真の1匹ですが、
体色がオスっぽく見える個体は他にも何匹かいます。


プラチナモザイクグッピー(ペア)

↑「国産プラチナモザイクグッピー(ペア)」

グッピーの定番のモザイク模様の尾びれと、
光沢のあるボディが特徴のプラチナの複合品種です。


RRE.Aドイツイエローグッピー(ペア)

↑「国産RRE.Aドイツイエローグッピー(ペア)」

RRE.A(リアルレッドアイ・アルビノ)のドイツイエロータキシードです。
ノーマルのドイツイエロータキシードは白いヒレとタキシードの黒のコントラストが特徴のグッピーですが、
リアルレッドアイアルビノになると尾の付け根のタキシード模様が透けて全体に透明感が出ます。


メタリックブルーダイヤモンドエンゼル

↑「メタリックブルーダイヤモンドエンゼル(中)」

青みのあるメタリックブルーエンゼルに、鱗が波線のような形になって光るダイヤモンドの特徴が組み合わさった品種です。
左のように、照明の当たり具合によって光沢が綺麗に出ます。


トリカラーエンゼル

↑「トリカラーエンゼル(中)」

白い体、黄色(オレンジ)の頭部に黒い模様が各所に入るエンゼルです。
写真は平均的な模様の個体を掲載していますが、
個体差で黒い模様が多い個体、黒い模様が少なく白っぽい個体もいます。


パールグラミー

↑「パールグラミー」

全身に真珠のような光るスポット模様があるグラミーです。
オス個体は尻ビレの軟条が伸び、喉元がオレンジ色になります。
(写真左の2匹は尻ビレが伸び始めており、オス個体だと思われます。)


 

 

■ちょっと変わったブロンズプレコです

ブロンズプレコ ブロンズプレコ

ブロンズプレコ

普通のブロンズプレコとして入荷しましたが、地肌の色が濃く白い細かい斑点模様が入ります。
ノーマルの灰色のブロンズプレコとは違うタイプです。

胸ビレの縁などに金色の光沢が出てきています。
ブルーフィンパナクエのコンディションのいい個体にもこういう色が出てきますが、
このブロンズプレコも調子が良さそうです。

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genre : ペット

tag : 熱帯魚アクアリウムプレコシクリッドカラシングッピーベタ

17.6.9 入荷情報「ベタ、グッピーの入荷個体、コリドラス、プレコの調整完了個体を紹介します」

皆さんこんにちは。
今日は少々種類が少ないですが、ベタグッピー、水草などが入荷しています。 コリドラスプレコの調整完了個体もいます。 ※今回から、ホームページの入荷情報やブログで調整完了個体を掲載する際に、わかりやすいように入荷個体とは別枠で紹介しています。

 

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)

 

ベタ スーパーデルタ 現地セレクト
ベタ スーパーデルタ 現地セレクト
ベタ スーパーデルタ 現地セレクト

↑「ベタ スーパーデルタ 現地セレクト」

カミハタ便(観賞魚問屋)の現地セレクト個体として入荷しました。 上からブラックドラゴン、レッド、ブルーとなります。

まだフレアリングしていない状態ですが、そのうちもっと綺麗な状態で紹介できると思います。


RRE.Aオールドファッションモザイクグッピー(ペア)

↑「国産RRE.Aオールドファッションモザイクグッピー(ペア)

オールドファッションモザイクという昔ながらの品種のリアルレッドアイアルビノタイプです。
ノーマルのオールドファッションモザイクに比べて、ボディが透明な肌色にオールドファッション模様が光沢として浮かびあがります。
尾びれの模様もパステル調の淡い色になっています。


ミナミヌマエビ

↑「ミナミヌマエビ」

繁殖、飼育ともに容易なエビとして親しまれています。


 

調整完了個体

↓以前入荷した魚で、調整完了して販売できる状態になってものを紹介しています。

 

コリドラス・ゴールデンパンダ

コリドラス・ゴールデンパンダ(調整完了)

アルビノのコリドラス・パンダです。
パンダのアルビノ にはメラニン色素がほとんど無くなって、模様の無い真っ白な体になるものもいますが、
こちらのゴールデンパンダはメラニン色素の減りが少なく、アイバンドや背びれの黒い色も残っています。
ノーマルのパンダの体色を淡くした感じに見えます。


タイガーミッキーマウスプラティ

↑「タイガーミッキーマウスプラティ(調整完了)」

プラティやモーリーは入荷直後に調子を崩すことがあるので念のために調整中にしていましたが、
1週間経過して状態が良くなったので調整完了にしています。

色の違い(白~オレンジ)は発色の速さの違いかな?と思っていたんですが、
元々の体色の違いのようです。


エンペラープレコ

↑「エンペラープレコ(調整完了)」

ペコルティアの仲間ではないですが、エンペラーペコルティア(エンペコ)という名前でも知られているプレコです。
濃いこげ茶色に細い黄色のライン模様が入ります。
入荷時に紹介したときに比べて色が濃くなりました。


 

 

■コリ、ベタ、テトラなど綺麗になっています!

ベタ ハーフムーン レッド

ベタ ハーフムーン レッド

ようやくフレアリングしているところが(鮮明ではないですが)撮れました。
やっぱりハーフムーンだけあってヒレの広がりがいいです。
特に背びれが大きく広がっています。

ベタ スーパーデルタ
ベタ スーパーデルタ


ベタ スーパーデルタ

上の写真の個体はまだ紹介していませんでしたね。
黒とブルーの光沢が合わさった個性的な体色と、
ヒレに入る太い白い縁取り(バタフライ模様)がいい感じです。
ぜひフレアリングした状態で紹介したい個体です。

ロングフィンアルビノブッシープレコ

ロングフィンアルビノブッシープレコ

入荷時は白っぽい個体でしたが、オレンジ色が強くなってきました。

 

アカリクティス・ヘッケリー アルビノ

アカリクティス・ヘッケリー アルビノ

背びれ後半のフィラメントが伸び、赤く色づいています。

リップのような口のオレンジなどの体色も綺麗になってきています。

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17.6.2 入荷情報 「スーパー幹之メダカ(少数)など、小型魚メインです」

皆さんこんにちは。
品質の高い幹之メダカや、淡水ハゼ、プラティなど小型の魚がメインで入荷しています。  

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)

 

幹之メダカ スーパー

↑「幹之メダカ スーパー(少数) 

背中に青白い光沢が入る幹之メダカです。

光沢の強さや面積で色々な品種名がついていますが、今回は強い光沢が広い面積に入っている、
品質の高い"スーパー"幹之メダカとなります。
今回少数入荷で既に売れた分もあるので、残り10匹ほどになります。(雄が多めに残っています)

幹之メダカ スーパー 上見

水槽で横から見ても綺麗ですが、背中が光る品種なので水面から見ると
より綺麗です。


幹之メダカ スーパー 上見

偶然、同じポーズでターンしたところが撮れました。
顔から尾びれの付け根までしっかり光ってます。


ビルマフレッシュウォーターバンブルビーフィッシュ

↑「ビルマフレッシュウォーターバンブルビーフィッシュ」 

バンブルビーフィッシュ(バンブルビーゴビー)と呼ばれる小型のハゼです。
バンブルビー(マルハナバチ)という名前のとおり黒と黄色の縞模様があってかわいらしいです。
バンブルビーフィッシュには汽水性の種類もいますが、本種は純淡水で大丈夫です。
一部が斑点模様になる、比較的細かい縞模様が入ります。


ネオンロージーバルブ

↑「ネオンロージーバルブ」 

金魚のような外見のバルブの仲間、ロージーバルブの改良品種です。
元のロージーバルブは背中がグレーですが、本種は全体に黄色っぽくなっています。
腹部、ヒレにかけては強いオレンジが出て、背中の黄色い発色との対比が綺麗です。


タイガーミッキーマウスプラティ

↑「タイガーミッキーマウスプラティ(調整中)」 

プラティとしては比較的新しい品種で、体に赤い縞模様が入ります。


レッドチェリーシュリンプ

↑「レッドチェリーシュリンプ」 

ミナミヌマエビに近い、赤い色が美しいエビです。
繁殖も可能です。


 ロングフィンアルビノブッシープレコ ロングフィンアルビノブッシープレコ

↑「ロングフィンアルビノブッシープレコ 

とても優雅な外見の、各ヒレが長く伸びるアルビノブッシープレコです。


ブッシープレコ

↑「ブッシープレコ(4cm)」 

小サイズよりも少し大きめサイズです。


パンダ ガラ

↑「パンダ ガラ」 

白黒ではなくグレーとクリーム色ですが、ドクターフィッシュことガラ・ルファに比べると派手な模様をしています。
ヒレにオレンジ色も入ります。


グラスブラッドフィン

↑「グラスブラッドフィン」 

ガラスのように透明な体で、尾びれが赤くなるテトラです。
デリケートそうな見た目ですが、意外と丈夫で元気に泳ぎます。
グラスキャットのような透明度の体に虹色の光沢が出ます。


アカヒレ

↑「アカヒレ(S)」 

小サイズのアカヒレです。
寒さだけでなく暑さにも強い、丈夫な魚です。


 

 

■ロタラ・ナンシアン 綺麗になっています

ロタラ・ナンシアン

ロタラ・ナンシアン

前回紹介しましたが、水槽になじんで葉が揃うとこのようにより綺麗になります。

ダルマプレコ

ダルマプレコ

こちらも色が飛んだ状態で紹介しましたが、色が濃くなってきています。
いつもはスポンジフィルターの下に陣取っています。

 

 

 

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広島の熱帯魚ショップ「中野愛魚園」の店長です。在庫リスト、詳しい入荷履歴はホームページに掲載しています。

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