重要なお知らせ:店舗建て替えに伴う休業について いつも中野愛魚園をご愛顧いただきありがとうございます。 現在の店舗が老朽化のため、一旦解体し現在の場所で新しい店舗での営業を再開する予定です。 2023年12月より解体作業に入りますので、本年の営業は11月初め頃までの予定です。 2024年7-8月頃の新店舗でのオープンを予定しています。
(お知らせの記事はこちら) よろしくお願いいたします。

17.1.31 入荷情報 「人気種の再入荷です」

皆さんこんにちは。
早いもので1月も最後の更新となります。
今日は先週入荷した魚がよく出たので再入荷が中心です。


■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)

サタノペルカ・ダエモン

↑「サタノペルカ・ダエモン 10cm」
 

ジュルパリと同じサタノペルカ属に分類される、ゲオファーグスの仲間です。この仲間はレッドゲオファーグスやアカリクティスなどに比べて顔がシャープで尖ったように見えるのが特徴です。

ダエモン種はワイルド個体が主で比較的入荷が少ない種類で、体側に3つの斑点が入ります。


タイヤトラックスパイニーイール

↑「タイヤトラックスパイニーイール 12cm」 

スパイニーイールとしては大型になる種類です。
タイヤトラック(タイヤの跡)のような黒い模様が体に入ります。
大型のスパイニーイールは成長すると体も太くなり、特に迫力が出てきます。


南米ウィローモス付き流木

↑「南米ウィローモス付き流木」 

長さ20cmほどの平たい流木に、ボリュームのある南米ウィローモスを巻いています。
レイアウトのセンターに配置してポイントにしたり、前景に置いて絨毯のようにしたりと色々使えます。



レッドライントーピードバルブ

↑「レッドライントーピードバルブ (小)」 

顔から赤いラインが入り、魚雷(トーピード)のように細くスマートな体型の中型コイです。
発色はまだ↑の写真程度ですが、落ち着くと顔の赤いラインがより濃く、体の中ほどまで入ります。
尾びれのシザース模様は黄色と黒になります。
いつもはもっと小さいサイズで入るんですが、今回は小サイズとしては大きめで入荷しています。
次回はもっと綺麗になったところを紹介できると思います。

なお、ほぼ成魚サイズ(10cm+α)になった個体も在庫にいて、そちらは記事の後半で紹介したいと思います。
綺麗に発色するとこのくらいになる、ということで参考にしてください。


ヘアーグラス

↑「ヘアーグラス」 

緑色の針のような細い葉が密生する水草です。
(写真は水上葉なのでまっすぐツンツンしていますが、水中葉はもう少し柔軟になります)
ランナーを出して横に増えていくので、底をじゅうたんのように覆う前景の定番として人気があります。


ディスカスミックス

↑「ディスカスミックス 4-5cm」 

ちょっと変わったディスカスが色々います。
画像左のブルーダイヤの一部が白くなったような個体など、これはこれで面白い色のディスカスです。


国産プラチナモザイクダンボグッピー

↑「(再)国産プラチナモザイクダンボグッピー(ペア)」 

ここからは再入荷の魚を紹介します。
ダンボグッピーは3ペア入荷しています。


国産プラチナモザイクグッピー(ペア)

↑「(再)国産プラチナモザイクグッピー(ペア)」 

ダンボじゃないほうのプラチナモザイクも人気です。
正確にはタキシード模様で赤いモザイク模様になる「プラチナタキシードレッドモザイク」なんですが、
今回はちょっと変わった表現の個体がいます。
写真左のように黒い色素が薄く、淡いパステル調になっています。

国産プラチナモザイクグッピー(ペア)

こちらの個体はパステル調の色に加えて、尾びれがほぼブルーモザイクになっています。


ニューゼブラオトシン

↑「(再)ニューゼブラオトシン」 

こちらのニューゼブラオトシンも久しぶりの入荷だったせいかすぐに完売しました。
また3匹入荷しています。どの個体もニューゼブラのスタンダードという感じの、細いバンドが多数入る模様です。



パンダシャークローチ

↑「(再)パンダシャークローチ」 

パンダ模様が特徴の小型ローチです。
ガラス面をチョコチョコと動き回るかわいらしい様子が見られます。


ピーコックスパイニーイール

↑「(再)ピーコックスパイニーイール 12cm」 

前回入荷の個体の写真は投げ込み式フィルターの下に潜っていたので、背びれのピーコック模様が見えていませんでしたが、写真のようになります。

中型・小型のスパイニーイールは口が小さく、小型魚との混泳も比較的しやすいのが魅力です。


マジナータスペンシル

↑「(再)マジナータスペンシル」 

スリーラインペンシルを小型にした感じのペンシルです。
気が強いスリーラインに比べて性格が大人しく、また丈夫なので飼育しやすい種類です。


コンゴーテトラ

↑「(再)コンゴーテトラ(大)」 

こちらは追加での入荷になります。
前回入荷した個体は写真のようにより色が出てきています。
前回の写真に比べて背中のブルーの下にオレンジ色も出てきています。


アベニーパファー

↑「アベニーパファー」 

小型で純淡水のフグです。
フグなのでヒレをかじったりはしますが、フグとしては同種同士なら混泳はしやすい種類です。


ゴールデンアカヒレ

↑「ゴールデンアカヒレ」 

アカヒレの黄変個体です。


ゴールデンバルブ

↑「ゴールデンバルブ」 

金色の体色が鮮やかな小型コイの仲間です。


 

■レッドライントーピードバルブ 成長後の姿 

レッドライントーピードバルブレッドライントーピードバルブ

レッドライントーピードバルブ

今回入荷したレッドライントーピードバルブのほぼ成魚サイズの個体がこちらになります。
赤いラインと尾びれの模様が綺麗に出ています。
特に注目して欲しいのが背中のメタリックグリーンの発色で、成長するにつれてこの部分が光を反射して
このような色を発色します。

ベタ スーパーデルタ

ベタ スーパーデルタ

先週金曜日と同じく、前回入荷のスーパーデルタの撮影しなおしです。
マーブルはしっかりフレアリングしてくれました。
白地に赤、青がバランスよく入っています。

ベタ スーパーデルタ

カッパーの方はまだ鏡に反応しませんが、色はよくなっているのでこちらも撮りなおしました。

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17.1.27 入荷情報 「ゼブラ柄のオトシン他、小型の綺麗どころが色々入荷しています」

皆さんこんにちは。
今回は久しぶりのニューゼブラオトシン他、ワイルドものの小型テトラなど、
小型美魚を中心に入荷しています。


■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)

ニューゼブラオトシン

↑「ニューゼブラオトシン 4cm」 

ゼブラ模様の綺麗なオトシンクルスです。当店では久しぶりです。

普通のゼブラオトシンに比べて細いバンド模様が多数入るという違いがあります。模様の個体差もあって、↑の写真の中央のようなタイプが多いですが、写真上段・下段の個体は太いバンドの真ん中がドーナツ型に抜けているように見えます。

 


国産ゴールデンドイツラミレジィ (ペア)

↑「国産ゴールデンドイツラミレジィ (ペア)」 

通常当店で入荷するゴールデンラミレジィはオランダラミレジィですが、こちらはドイツラミレジィのゴールデンタイプです。
入荷したばかりで発色はまだまだですが、これまで入荷したゴールデンドイツの発色の傾向としては
体側の青い光沢と頭部のオレンジの発色が鮮やかになります。


ジェリービーンテトラ

↑「ジェリービーンテトラ 2-3cm」 

アフリカのテトラはコンゴーテトラなど大きめの種類が多いですが、本種は最大3cmで体型も細身な 繊細な印象のあるテトラです。透明感のある体にライトグリーンの光沢が入ります。

ジェリービーンテトラ

さらに、背びれと尾びれにオレンジ色が発色します。
↑の写真はピントがあってないですが、オレンジ色が綺麗に出ているので一応紹介しておきます。

大きさと透けた体からデリケートな感じに見えるテトラですが、元気に泳ぎ回る種類で餌食いもいいので意外と飼育はしやすいです。



マジナータスペンシル

↑「マジナータスペンシル」 

小型種なのでドワーフペンシルとも呼ばれます。
三本のラインが入る特徴はスリーラインペンシルによく似ています。
全長は3cmほどですが比較的がっちりした体型をしていて、小型のペンシルとしては飼育しやすい種類です。


バルーンモンクホーシャ

↑「バルーンモンクホーシャ」 

赤い目と尾びれの付け根の黒白の模様が特徴のテトラ「モンクホーシャ」のバルーン体型の品種です。
やや縄張り意識が強い種類で、草食性も強いのでご注意ください。


ピーコックスパイニーイール

↑「ピーコックスパイニーイール 12-13cm」 

クリーム色のラインが目立つ、中型のスパイニーイールです。
写真では見えていないですが、背びれにクジャクの羽のような目玉模様が数個入ります。



↑「コンゴーテトラ 大・雄」 

大型の雄個体のみの入荷となります。 ヒレもよく伸びているので、今は色が飛んでいますが
落ち着けばすぐに本種らしい虹色の光沢が綺麗に出てくると思います。


ベタ スーパーデルタ カッパー?
ベタ スーパーデルタ マーブル

↑「ベタ スーパーデルタ」 

多彩な体色が人気のスーパーデルタベタです。
今回はこちらの2匹が入荷しています。
上段の個体は銅色の鈍い光沢が渋い「カッパー」、
下段の個体は白、黒、赤が斑状に入り、青い光沢も乗る「マーブル」体色になります。


国産オランダラミレジィ

↑「国産オランダラミレジィ」 

こちらは前回入荷していましたが、白点病だったので治療していました。
しっかり治ったので紹介します。
よく色の出たいい個体が入荷しています。



コリドラス・ピグマエウス

↑「コリドラス・ピグマエウス(調整完了)」 

3cmほどにしか大きくならない、かわいいミニチュアのコリドラスです。
普通のコリドラスに比べて身軽に泳ぎ回る様子が見られます。


ブラッククーリーローチ

↑「ブラッククーリーローチ」 

派手なクーリーローチとは対照的に、ウナギのような黒っぽい体色になります。


ニューレッドゴールデンネオンテトラ

↑「ニューレッドゴールデンネオンテトラ」 

アルビノのネオンテトラです。
アルビノですが目は黒目に近い色になっており、ネオンテトラの青い光沢と赤い色も残っています。


 

■よくヒレを開いてくれました

ベタ スーパーデルタ

ベタ スーパーデルタ

こちらは先週の金曜日に入荷したスーパーデルタです。
当日はあまり鏡に反応してくれなくてフレアリングしているところが撮れなかったんですが、
今日は水槽に慣れたのかしっかりヒレを広げてくれました。
肌色~赤の体色に青い光沢が乗り、紫色っぽく見える発色もいい具合に撮れたと思います。

今回のスーパーデルタもフレアリングをあまりしてくれなかったんですが、
次回以降も撮影しなおして紹介予定です。
(週末に完売していたらごめんなさい)


パンダガラ

パンダガラ

パンダ柄がよく出てきました。

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17.1.24 入荷情報 「綺麗な国産キングロイヤル、青系ディスカス入荷しています」

皆さんこんにちは。
最近当店で人気の青系ディスカスがまた入荷しました。
プレコでは国産キングロイヤルが、今回も綺麗なバンドの個体が入荷しています。


■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)

キングロイヤルペコルティア

↑「国産キングロイヤルペコルティア 4cm」 

白~クリーム色の地肌に黒いバンド模様が入る小型プレコです。
品質の高い国産ブリード個体です。
バンドがくっきりしてコントラストが強く、入荷のたびに好評をいただいています。

国産キングロイヤルペコルティア

普通は地肌が白い個体が多いんですが、今回はこちらの黄色みを帯びる
ゴールデンキングロイヤルと呼ばれるタイプが多めで入荷しています。

国産キングロイヤルペコルティア

こちらの白い地肌のタイプも2匹ほどいます。


ブルーチェッカーボードディスカス

↑「(再)ブルーチェッカーボードディスカス 5-6cm」 

光沢のある濃いブルーと網目状になる赤いストライプが特徴の品種です。


 ブルーダイヤモンドディスカス

↑「ブルーダイヤモンドディスカス 5-6cm」 

全身に水色の光沢が乗るディスカスです。
現在はポピュラー種ですが、美しさから人気の高い品種です。



ポリプテルス・セネガルス アルビノロングフィン

↑「ポリプテルス・セネガルス アルビノロングフィン 7cm」 

セネガルスの改良品種で、ロングフィンとアルビノの複合した綺麗な個体です。
ノーマルのロングフィンに比べて見る機会が少なく、当店ではかなり久しぶりの入荷になります。
サイズのわりにヒレはよく伸びていますが、尾びれの下側(写真で黄色い○で囲んだ部分)に
少し変形があるのでご確認ください。


レインボースネークヘッド

↑「(再)レインボースネークヘッド 7cm」 
週末に完売したので再入荷しました。
今回はヒレをしっかり開いたいい写真が撮れました。


パールグラミー

↑「パールグラミー」 

前回はワイルド個体が入荷しましたが、こちらはブリード個体です。
ブリード個体としてはしっかりしたサイズのいい個体が入荷しています。



チェリーバルブ

↑「チェリーバルブ」 

ポピュラーな小型コイです。
雌や若い雄は写真のようにオレンジ色になりますが、
成熟した雄は赤みが増します。


 

■レッドデビルエンゼル 現状を紹介します

セミダンボ?

レッドデビルエンゼル ヨーロッパブリード

前回発色がいいということで紹介しましたが、
現在はやや色が落ちてこんな感じの体色になっています。
(それでもサイズのわりには十分色が出ている部類だと思いますが)
エンゼルなどシクリッドは色揚げされて入荷するため、一時的に色落ちすることがあります。
今後また成長や餌によって色が揚がってくると思うので、その時はまた紹介予定です。

 

ベタ スーパーデルタ

ベタ スーパーデルタ

イエロードラゴンとして紹介した個体ですが、発色が良くなったらオレンジベースのドラゴンでした。
エラ蓋の一部がオレンジ色で、フレアリングするとその部分が広がって目立ちます。
蝶ネクタイみたいでかわいいと思います。

セミダンボ?

国産プラチナモザイクグッピー

プラチナモザイクをよく見ると、ダンボタイプのプラチナモザイクほどではないですが
胸ビレが大きく一部黒くなっている個体もいるようです。
なお、ダンボは好評に付き売切れになりました。


グリーンリシマキア

グリーンリシマキア

水中葉が伸びてきて、綺麗に葉が揃ってきました。

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17.1.20 入荷情報 「赤いエンゼルや変わったテトラなど、色々入荷しています」

皆さんこんにちは。
今日はテトラからエンゼル、ベタスネークヘッドなど色々入荷しました。
レッドデビルエンゼルは久しぶりですが、いい個体が入荷しています。

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)

レッドデビルエンゼル

↑「レッドデビルエンゼル (ヨーロッパブリード)」 

透明感のある体の全体にオレンジ色が乗り、成熟とともにより濃い色になります。

今回はヨーロッパブリードの個体が入荷しました。
養殖の質によって色の出方には個体差があり、大きくなってもなかなか頭の周辺にしか出ないこともありますが、今回はこのサイズでも全身に色が乗っています。いい発色です。
3匹入荷しており、↑の1枚の写真にそれぞれ掲載しています。


ダーターテトラ

↑「ダーターテトラ」 

テトラはほとんどの種類が中層から表層を泳ぎ回りますが、この「ダーターテトラ」は
コリドラスやローチのように普段は底にじっとしていて、時折ふわっと泳いで移動するという
変わった性質を持っています。

「ダーター」というのは北米産のハゼの仲間で「ダーターフィッシュ」という魚がいるのでそちらにちなんだ名前です。
テトラ離れした見た目や行動が面白い魚ですが、人工餌にはあまり慣れません。
冷凍赤虫やブラインシュリンプなどの給餌が基本になると思うので、その点はご注意ください。


コペラ・アーノルディ 

↑「(再)コペラ・アーノルディ」 

去年の11月1日に入荷したコペラの再入荷です。
前回も入荷時は↑の写真と同じく地味でしたが、徐々に発色して12月半ばには図鑑で見るような赤い美しい姿になっていました。ペンシルフィッシュに近い仲間ですが、ヒレもよく伸びます。

http://www.nakano-aigyoen.com/pic/chara/data/ch_pe_copellaarnoldi.html

前回入荷の個体の写真を掲載しています。発色の参考にしてください。



アピストグラマ・バエンスヒ (インカ)

↑「国産プラチナモザイクダンボグッピー(ペア)」 

黒く染まった胸びれが大きく広がるダンボグッピーです。
前から見ると胸びれが「ダンボの耳」のように見えます。
体色は鮮やかなレッドモザイクの尾びれと光沢のあるプラチナボディの組み合わせになります。



パンダシャークローチ

↑「パンダシャークローチ」 

綺麗な黒白のバンド模様が入るローチの仲間です。
ヒレがあまり大きくないですが、ホンコンプレコなどヒルストリームローチに近い種類で、
吸盤になった口でコケを食べます。(体が小さいのであまりパワーは無いですが)

「パンダ」はともかく、サメらしさはあまり無いかわいらしい外見に見えますが、
底を這い回るサメの仲間がちょうどこのような外見をしています。
特にイヌザメの幼魚は黒白模様も含めて良く似ています。


パンダガラ

↑「パンダ ガラ」 

こちらも「パンダ」の名前が付いています。
ドクターフィッシュで有名なガラの仲間で、灰色の体に黄色っぽい縞模様が入ります。
まだあまり色は出てないですが、もう少し大きくなると背びれの前後あたりの縞模様がはっきりしてくると思います。



ベタ スーパーデルタ

↑「ベタ スーパーデルタ各種」 

尾びれの開きがハーフムーンに次いで良く、値段も比較的手ごろな人気のベタです。
今回は色々な色の個体が入荷しています。
体の光沢が強いドラゴンタイプのベタが多いです。
↑はレッド&ブルードラゴンです。
青、赤の発色が濃くて綺麗です。

ベタ スーパーデルタ

黄色ベースにドラゴンタイプの光沢が乗ります。
(イエロードラゴン)

ベタ スーパーデルタ

ドラゴンタイプのベタとしてはよく見かけるレッドドラゴンです。

ベタ スーパーデルタ

肌色の体に角度によって青い光沢が見え、紫色っぽく見えることもあります。


トラディショナルベタ

↑「トラディショナルベタ(赤・青)」 

写真の赤の他、青い体色の個体も入っています。


レインボースネークヘッド

↑「レインボースネークヘッド 7cm」 

少し小さめですが、綺麗なスネークヘッドです。



ニューレインボースネークヘッド

↑「ニューレインボースネークヘッド 7cm」 

レインボースネークヘッドに似た小型スネークヘッドです。
青と暗赤色の渋い体色です。




国産プラチナモザイクグッピー(ペア)

↑「国産プラチナモザイクグッピー(ペア)」 

ダンボでないほうのプラチナモザイクグッピーです。


国産ゴールデンフルレッドグッピー(ペア)

↑「国産ゴールデンフルレッドグッピー(ペア)」 

再入荷です。


ロックシュリンプ

↑「ロックシュリンプ」 

岩のような質感が特徴の、大型になるヌマエビの仲間です。
大人しい性質で、ブラシのような前足を広げて水に漂う餌を集めて食べる習性があります。


スーパーレッドブッシープレコ 

↑「スーパーレッドブッシープレコ 3cm」 

ブッシープレコの改良品種で、全身が濃いオレンジ色になります。
アルビノはもちろん、ゴールデンブルーアイブッシーと比べても色が濃いです。


 

■スーパーシュワルツィ 個体別写真を掲載しました

コリドラス・スーパーシュワルツィ
コリドラス・スーパーシュワルツィ

コリドラス・スーパーシュワルツィ

コリドラス・スーパーシュワルツィ

コリドラス・スーパーシュワルツィ

コリドラス・スーパーシュワルツィ

背びれの白さ、バンドの綺麗さなどいい個体が揃ってます。

 

ベタ スーパーデルタホワイト

ベタ スーパーデルタ ホワイト

2匹入荷のうち写真の個体がまだ在庫にいます。

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tag : 熱帯魚アクアリウムプレコシクリッドカラシンコリドラスグッピーベタスネークヘッド

17.1.17 入荷情報 「シクリッド色々&コリドラス紹介します」

皆さんこんにちは。
今回はいいサイズのレッドゲオファーグスやエンゼル
それから久しぶりのバンカスネークヘッドが入荷しています。
また、前回に続いてコリドラスの調整完了個体の紹介があります。

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)

レッドゲオファーグス

↑「レッドゲオファーグス 9-11cm」 

ゲオファーグスの仲間としてはポピュラー種ですが、ゲオファーグスらしい美しさを備えています。体に光沢のある鱗が列のように並び、ヒレにも色が入っていて尾びれには白いスポットもあります。

これらの特徴は幼魚サイズだと出ていないですが、今回はブリード個体だと思いますがしっかりしたサイズで、入荷直後でもこのくらい色が出ています。


バンカスネークヘッド

↑「バンカスネークヘッド 

インドネシア・スマトラ島の南にあるバンカ島に分布する中型スネークヘッドです。
幼魚ではオレンジ色とはっきりしたライン模様が特徴ですが、成長につれてこげ茶色が強くなります。

※現在残り1匹となっています


アピストグラマ・バエンスヒ (インカ)

↑「アピストグラマ・バエンスヒ (インカ) (ペア・国産)」 

ペルー産のアピストグラマで、「アピストグラマ・インカ」という通称でも知られています。
青い光沢の入る体や尾びれのオレンジの縁取りなど、Ap.ナイスニィに似た特徴を持ちますが、体の後半にバンド模様が目立つ点や雄は背びれがトサカのように長く伸びるなど独特の特徴があります。

今回は国産ブリード個体でまだあまり大きくなってないですが、青い光沢やインカ特有のバンド模様は良く出ています。


メタリックブルーエンゼル

↑「メタリックブルーエンゼル」 

並エンゼルのバンド模様に青い光沢が乗る美しいエンゼルです。


アルビノダイヤモンドエンゼル

↑「アルビノダイヤモンドエンゼル」 

アルビノのうっすら透けた肌色の体色に、ダイヤモンドのように光る鱗が綺麗なエンゼルです。



キラースネール

↑「キラースネール」 

巻貝を食べる性質から、スネール(水槽に発生する巻貝)の駆除に活躍する巻貝です。
黄色と赤茶色の縞模様も綺麗で、鑑賞用としても楽しめます。

写真で殻から伸びている細い管のような口をサカマキガイなどの殻口に差し込んで中身を食べます。
巻貝なのであまり早くは動けず行動範囲も限られているため、劇的な効果はありませんが
フグやトーマシーと違い混泳上の問題が無いのがいいところです。
雌雄が揃っていると繁殖もします。

元々バイ貝の仲間で、純淡水に適応した種類です。
淡水の水槽でも長生きしますが、貝なのであまり酸性に傾きすぎた水槽だと殻が溶けてしまうのでその点はご注意を。


パールグラミー

↑「パールグラミー(ワイルド個体)」 

真珠を散りばめたような模様が美しい中型グラミーです。
今回はワイルド個体で、少し大きめです。
まだはっきり雄らしい色が出た個体はいませんが、尻びれが少し伸び始めている個体は確認できました。



RRE.A紅白ソードテール

↑「RRE.A紅白ソード」 

紅白の柄が綺麗なソードテールです。
リアルレッドアイアルビノの影響で、白い部分が透けてより美しくなっています。

RRE.A紅白ソードテール

頭部と尾びれの付け根に赤が入り、胴体の中央が白く抜ける模様が基本ですが、
赤い部分が多かったり少なかったりする、変わった模様の個体もいます。
↑の写真の左側にはたまたまそういう個体が集まっています。

右側の個体は模様は普通ですが、背びれ、尻びれと尾びれの上側も伸びるロングフィン個体です。

 


レッドチェリーシュリンプ

↑「レッドチェリーシュリンプ」 

ミナミヌマエビの近縁種で、飼育・繁殖とも容易なエビです。

 
コリドラスは調整完了個体の紹介です。

コリドラス・カネイ  

↑「コリドラス・カネイ(調整完了)」 

アイバンドと白い色に黒い斑点が特徴で、アトロペルソナートゥスと似た模様から「アトロペルソナートゥス2」とも呼ばれます。
ややデリケートなところのあるアトロペルソナートゥスに比べて飼育しやすいです。


コリドラス・スーパーシュワルツィ 

↑「コリドラス・スーパーシュワルツィ(調整完了)」 

合計5匹追加で調整完了しました。
大きめでバンドのしっかりした個体です。
今回は写真の都合で3匹のみの紹介ですが、
より見やすい水槽に移す予定なのでまた改めて撮影したいと思います。


コリドラス・バルバータス

↑「コリドラス・バルバータス(ワイルド) (調整完了)」 

先日紹介した個体の調整完了です。


青メダカ
白メダカ

↑「青メダカ&白メダカ」 

まだまだ寒いですが、もう2ヶ月もすればメダカの繁殖シーズンです。
青、白ともいいサイズです。


プラチナエンゼル

↑「プラチナエンゼル」 

全身が光沢のある白になります。
大きくなっても真っ白で、プラチナという名前に負けない美しさです。


 

■意外と綺麗なペルヴィカ

ペルヴィカクロミス・プルケール

ペルヴィカクロミス・プルケール

古くはペルマトクロミスという学名で「ペルマト」という通称で知られた、アフリカ産のドワーフシクリッドです。
黒いラインだけの幼魚サイズで入荷しましたが、ヒレのオレンジや腹部の赤紫が出てきました。
サイズとしてはまだ幼魚と若魚の中間くらいで、これからもっと立派になります。

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17.1.13 入荷情報 「ディスカス、グッピー、ベタの綺麗どころ&コリドラス調整完了しました」

皆さんこんにちは。
前回「暖かい一日で…」と書いたんですが、昨日今日とかなり冷え込んでいますね。
広島では明日は雪が降る予報です。

今日は前回に続きディスカスや、グッピーベタなどが入荷しています。
今回の入荷分ではないですが、コリドラスも色々撮影して最後に紹介しているのでそちらもご覧ください。

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)

ゴールデンピジョンディスカス

↑「ゴールデンピジョンディスカス」 

黄色い肌に白いスポットと赤い色がグラデーション状に入るディスカスです。

「ピジョン」というのはピジョンブラッドという品種を元にしたディスカスについている名称で、黄色や赤、白など他の系統のディスカスに比べて明るい暖色の色合いが特徴です。



ブルースネークスキンディスカス

↑「ブルースネークスキンディスカス 5-6cm」 

好評のため再入荷です。
トリートメントのため薬で水に色が付いているのもあって、写真写りはあまり良くないですが、今後落ち着いてきたらより綺麗な色の写真が紹介できると思います。


国産ゴールデンアクアマリンレッドテールグッピー(ペア)

↑「国産ゴールデンアクアマリンレッドテールグッピー(ペア)」 

ゴールデン・アクアマリン・レッドと色の名前が3つも付いているので、名前だけだと想像しにくいかもしれませんが、写真を見ればわかりやすいと思います。
ヒレと上半身にレッドテールの赤い色、尾筒にアクアマリンの青い光沢、顔周辺の地肌にゴールデンの肌色と、綺麗に3つの色に染め分けられたグッピーです。


ベタ スーパーデルタホワイト
ベタ スーパーデルタホワイト

↑「ベタ スーパーデルタホワイト」 

全身が白く、尾開きも良いスーパーデルタベタです。
最初の写真は水槽の壁面に反射した自分の姿にフレアリングしています。


バタフライフィッシュ

↑「バタフライフィッシュ」 

古代魚としては小型の魚で、蝶(バタフライ)のように大きい胸鰭、尾びれや胸びれの先が綺麗に伸びるのが特徴です。
小さくてもアロワナに近い魚で、顔つきがアロワナっぽいのがわかります。



コリドラスは調整完了個体の紹介です。

コリドラス・シミリス

↑「コリドラス・シミリス(調整完了)」 

黄土色の体色に頭部に細かい斑点模様、尾びれの付け根にグラデーション状の紺色の斑点が入ります。


コリドラス・メリニ

↑「コリドラス・メリニ(調整完了)」 

肌色にアイバンドや黒い模様が入る、メタエに似たところのあるコリドラスです。
メタエに比べて背びれから尾びれにかけてのラインがまっすぐ太く入り、立てた背びれを引き立てています。


グリーンリシマキア

↑「グリーンリシマキア(鉛巻)」 

リシマキアは園芸分野では庭のグランドカバーに使われる植物です。
陸上でも育ちますが湿地の植物で水中でも育ちます。


 

■コリドラス色々紹介

↓の去年の6月に入荷したワイツマニーを紹介し忘れていたので、
一緒に同じ水槽にいるコリドラスも撮影して紹介します。
以前入荷時に紹介した時より調子が良く綺麗になっています。

コリドラス・ワイツマニー

コリドラス・ワイツマニー

丸っこい体にアイバンド、背びれから体の中央にかけての斑点、尾びれの付け根のパンダのような斑点と3箇所に均等に模様が入るコリドラスです。
6月に入荷して調整はとっくに完了しているんですが、調整完了の紹介をしていませんでした。
一回りほど大きくなり、地肌に綺麗なオレンジ色が出ています。
サイトにも掲載しているので価格はそちらをご覧ください。

コリドラス・オルフノプテルス

コリドラス・オルフノプテルス

白く綺麗な地肌にアイバンド、黒い斑点、セミロングノーズ体型とシクリを思わせる特徴のコリドラスですが、
こちらは背びれに黒い模様が入るブラックトップで、体の中央の斑点がライン状につながるジュリー系統の特徴もあります。

 

コリドラス・ロビネアエ

コリドラス・ロビネアエ

尾びれに黒白の縞模様が水平に入る、フラッグテールという特徴を持った唯一のコリドラスです。
紡錘型のスマートな体型で、尖った顔つきも独特です。

コリドラス・ジュタイ

コリドラス・ジュタイ

コリドラス・レセックスと同じジュタイ川産のコリドラスです。
セミロングノーズで、レセックスほど真っ黒ではないですが黒っぽく後頭部にオレンジが入る模様をしています。
背びれが寝ているのであまり目立ってないですが、背びれは結構伸びています。

 

コリドラス・ロレトエンシス

コリドラス・ロレトエンシス

去年の秋に入荷した個体の最後の1匹です。
背びれの縁が黒く、ピンと伸びている様子がわかりやすいです。

コリドラス水槽 食事タイム

これらのコリドラスは90cmコリドラス水槽にいます。
(食事タイムに全体の様子を撮影してみました)
この水槽には他にも色々いるので覗いてみてください。

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17.1.10 入荷情報 「原種エンゼル、綺麗な青系ディスカス各種が入荷しています」

皆さんこんにちは。
寒い日が続いていましたが、今日の広島は久しぶりに
暖かい日差しで過ごしやすい一日でした。

今日は入荷少なめの原種エンゼルや、ディスカスの改良品種などが入荷しています。

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)

デュメリリィエンゼル

↑「デュメリリィエンゼル」 

エンゼルフィッシュの原種としては、並エンゼルを始め、改良品種がポピュラーに流通する「スカラレエンゼル」、縦にヒレが長く伸びる「アルタムエンゼル」が有名ですが、こちらの「デュメリリィエンゼル」はそれらに比べて見る機会は少ないですが面白い特徴を持った原種エンゼルです。

一番の特徴は、ヒレが縦方向より後ろへ伸び、体高も低い独特の体型です。
↓のようにスカラレエンゼルは正三角形に近いシルエットになり、アルタムエンゼルはさらに縦長になりますが、それとはだいぶ違った印象です。

並エンゼル?

最初の写真を拡大したのがこちら↓

デュメリリィエンゼル


ブルースネークスキンディスカス

↑「ブルースネークスキンディスカス 5-6cm」 

青系ディスカスが3種類入荷しています。
まずはこちら。
体からヒレにかけて、とても細かい網目模様が入ります。
スネークスキン(ヘビ皮)ということで、ヘビの鱗のような模様からこの名前があります。


ブルーチェッカーボードディスカス

↑「ブルーチェッカーボードディスカス 5-6cm」 

青に太目のレッドストライプが入る品種で、ブリリアントターコイズに似ていますがストライプの入り方がネットワークのように入り組んだ感じになります。


コバルトブルーディスカス

↑「コバルトブルーディスカス 4-5cm」 

こちらも赤いストライプが入る青系ディスカスです。
ストライプより青い地肌のほうが目立つ発色になります。


南米淡水カレイ

↑「南米淡水カレイ(ペルー) 11cm(調整中)」 

北米淡水カレイに比べて大きくなる、南米淡水カレイです。
丸みが強いカレイらしい体型で、体に大きい斑点が、尾びれにそれを縮小した感じの小さい斑点が入っています。

南米淡水カレイ

現在11cmですが、最終的には20cm以上になり、魚食性も強いです。
かわいらしい印象のあるカレイですが、本種は迫力あるフィッシュイーターとして楽しめる魚です。



レッドテールイエローファントムテトラ

↑「レッドテールイエローファントムテトラ」 

レッドファントム、ブラックファントムに比べてマイナーな感がありますが、
本種も他2種のファントムテトラに負けない美しさのあるテトラです。
体の色が黄色く、尾びれを始めとしたヒレが赤く、先端が白くなって綺麗です。

写真は以前からいる発色済みの個体で、今回入荷した個体はまだ色が薄いですが、
写真くらいの色が出た個体も十分数がいます。


ヒドジョウ

↑「ヒドジョウ」 

マドジョウの黄変種で、明るい黄色~肌色の体色が特徴です。
アルビノと違い目は黒いので、ぱっちりとした目が目立ってかわいらしい感じです。
マドジョウと同様に丈夫で低温にも強い、飼育しやすいドジョウです。


国産ブルーグラスグッピー(ペア)

↑「国産ブルーグラスグッピー(ペア)」 

グッピーの定番品種です。
青いグラス模様の尾びれと、白と紺色の爽やかな体色が人気です。


ゴールデンアカヒレ

↑「ゴールデンアカヒレ」 

黄色っぽい体色の、アカヒレの改良品種です。


ゴンゴタローチ

↑「(再)ゴンゴタローチ 7-8cm」 

大きめサイズのゴンゴタローチ、再入荷です。
一旦砂に潜ってから顔を出したら頭に砂粒がたくさん乗った面白い姿が撮れたので紹介します。


アルビノカージナルテトラ

↑「(再)アルビノカージナルテトラ」 

店舗奥のカージナルテトラの水槽に、アルビノカージナルテトラを30匹入れてみました。
カージナルテトラに混じって泳いでいます。
明るい体色が際立っている感じです。


 

■寄せ植え水草 もう一つ水草が出てきました

寄せ植え水草 

寄せ植え水草は時間が経ってから目立たなかった水草が伸びてくることがあります。
↑の俵型の寄せ植え水草から、ロタラ・ナンシアンらしき細葉のロタラが出てきました。

寄せ植え水草

よく見ると、先日入荷した球型にも同じ種類と思われる水上葉があるのがわかります。

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17.1.6 入荷情報 「2017年 おめでとうございます」

皆さんこんにちは。
2017年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今回はテトラやグッピーなどの美種、水草が入荷しています。

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)


イエローブリタニクティステトラ

↑「イエローブリタニクティステトラ」 

透明な体に黄色い光沢が点線状に入る、繊細な美しさのある小型テトラです。ホタルテトラに近縁とされる種類で、最大3cmと大きくならないところやスイッ、スイッと一時停止しながら泳ぐ様子もホタルテトラっぽい感じです。

イエローブリタニクティステトラ

群れるとまた綺麗です。



↑「国産RRE.Aフルレッドグッピー(ペア) 

フルレッドグッピーのリアルレッドアイアルビノタイプです。
体に透明感が出て、彩度が高い朱色のような体色になります。


国産ゴールデンフルレッドグッピー(ペア)

↑「国産ゴールデンフルレッドグッピー(ペア)」 

こちらは地肌が肌色になるゴールデン体色のフルレッドです。
赤と肌色の境目がくっきりとしています。


国産モスコーパンダグッピー(ペア)

↑「国産モスコーパンダグッピー(ペア)」 

パンダのように青白い光沢の顔に黒目が目立つグッピーです。
モスコーブルー由来の紺色の体色とのツートンカラーが楽しめます。


国産モスコーブルーグッピー(ペア)

↑「(再)国産モスコーブルーグッピー(ペア)」 

再入荷です。

国産モスコーブルーグッピー(ペア)

角度によって黒っぽく見えたり、青い光沢が目立ったりと色々な表情を見せてくれます。



ディディプリス・ディアンドラ

↑「ディディプリス・ディアンドラ」 

ロタラに近い種類の水草です。
今はロタラっぽい外見ですが、水中葉が育つと十字型に揃った葉が緻密につき、ロタラとはまた変わった感じの姿になります。
先端が尖る細長い葉が赤く染まり、ニードルリーフルドウィジアなど細葉系のルドウィジアみたいな雰囲気も出てきます。


寄せ植え水草(球型大)

↑「寄せ植え水草(球型大)」 

年末に入荷した俵型の寄せ植え水草に続いて、丸い形の球型・大が入荷しています。
水草の種類の構成は同様で、ラージパールのライトグリーンにアルテルナンテラの赤い色が綺麗です。

寄せ植え水草(球型大)


ベトナムスプライト

↑「ベトナムスプライト」 

細かい葉が付く水生シダです。
シダはミクロソリウムなど成長の遅いものが多いですが、こちらのスプライトはよく伸びます。


アヌビアス・ナナ ゴールデン(Pot)

↑「アヌビアス・ナナ ゴールデン(Pot)」 

アヌビアスの仲間は深緑色の種類が多いですが、こちらのナナ・ゴールデンは明るいライトグリーンの葉が特徴の改良品種です。ちょうど観葉植物のポトス・ライムみたいな色合いで、活着レイアウトに明るい色を取り入れられます。


↑「ピグミーチェーンサジタリア」 

テープ状の葉の水草で、小型なので前景に利用されます。
サジタリアの仲間は丈夫なので、初心者にもおすすめです。
ランナーを伸ばして増えます。


ゴールデンラミーノーズテトラ

↑「ゴールデンラミーノーズテトラ」 

ラミーノーズテトラの白変種です。
顔そのものは赤くならないですがエラ蓋が透けて赤く見え、尾びれの模様も白く残っています。
アルビノではないので目は黒目になります。
アルビノ以外で白い魚を探している方におすすめです。
ノーマルのラミーノーズテトラと同様飼育しやすいです。


フネアマガイ

↑「フネアマガイ」 

傘を伏せたような形の貝です。
コケを良く食べてくれます。
POPを張っているので目印にお探しください。


 

■ロバーティテトラ さっそく発色しています。


ロバーティテトラ

ロバーティテトラ(ワイルド)

もう少し発色には時間がかかるかな?と思っていたんですが、
サイズが大きめなせいか既に色が結構出ています。
先日の写真と比べてヒレや体に赤みが出ているのがわかると思います。
特徴の尻びれの黒い縁取りもよくわかります。

レッドビーシュリンプ

国産レッドビーシュリンプ

先日入荷した個体は時間が無くて撮影できなかったので、今回紹介します。

ゴンゴタローチ

ゴンゴタローチ

残り1匹です。
顔つきや体型が独特なローチですが、目も写真のように変わっています。
瞳の形が猫のように縦長になっています。

コリドラス・バルバータス

コリドラス・バルバータス ワイルド

こちらも撮影しなおしました。

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広島の熱帯魚ショップ「中野愛魚園」の店長です。在庫リスト、詳しい入荷履歴はホームページに掲載しています。

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