重要なお知らせ:店舗建て替えに伴う休業について いつも中野愛魚園をご愛顧いただきありがとうございます。 現在の店舗が老朽化のため、一旦解体し現在の場所で新しい店舗での営業を再開する予定です。 2023年12月より解体作業に入りますので、本年の営業は11月初め頃までの予定です。 2024年7-8月頃の新店舗でのオープンを予定しています。
(お知らせの記事はこちら) よろしくお願いいたします。

16.10.28 入荷情報 「プレコ(ワイルド)、コリドラスなど入荷しています。」

皆さんこんにちは。
今回は種類はそれほどいないですが、プレコのワイルド個体とコリドラスの紹介があります。

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)  

インペリアルゼブラプレコ ワイルド

↑「インペリアルゼブラプレコ ワイルド 4cm」 

最も美しいプレコといわれることも多い、純白に流れるようなゼブラ模様が入る小型プレコです。
現在では入荷の少ないワイルド個体です。


サンダーロイヤルプレコ ジャマンシン
ゴールデンサンダーロイヤルプレコ ジャマンシン 6cm

↑「ゴールデンサンダーロイヤルプレコ ジャマンシン 6cm」

金色のストライプと黒い地肌のコントラストが特徴の、ロイヤルプレコのバリエーションのひとつです。



タパジョスグレイトリムプレコ

↑「タパジョスグレイトリムプレコ 5cm」

グレーに黒い斑点が入り、背びれと尾びれのすみにホワイトチップ模様が入る中型プレコです。
黒・グレー・白のモノクロームの渋いカラーリングです。
本種は先日入荷したブラックドラゴンスタークラウンと同じレポラカンティクス属のプレコで、
本種も後頭部にツノのような突起が生えています。


コリドラス・コルレア

↑「コリドラス・コルレア 2.5cm(国産) (調整中)」

アドルフォイのカラーリングとシュワルツィのラインを合わせたような、美しいコリドラスです。
さらに先端まで黒くなった背びれはカールするくらいよく伸びます。

まだ小さいサイズなのでそれほど見栄えはしないですが、飼い込んでより綺麗な写真が撮れるように頑張ります。


コリドラス・ベネズエラオレンジ

↑「コリドラス・ベネズエラオレンジ(中) (調整中)」

オレンジとメタリックグリーンの配色のコリドラスです。
2.5cmほどのブリード個体が普段入荷しますが、今回は4-5cmほどあり
かなり大きめサイズです。

コリドラス・ベネズエラオレンジ

ストックしている水槽にはたまたまアエネウス(赤コリ)がいるので、一緒に撮ってみました。
オレンジとグリーンの入り方の違い、赤コリに比べて丸っこい体型といった本種の特徴がわかりやすいと思います。


アミメウナギ

↑「アミメウナギ(調整中)」

ポリプテルスの近縁種で、とっても細長い体が特徴です。
尾びれから頭まで一枚の写真に収めるのが大変なくらいの細長さです。


 

■色々、魚紹介


今回は入荷した魚の種類が少なめなので、
入荷時より綺麗になった魚の写真などを色々紹介します。


アピストグラマ・カカトゥオイデス

アピストグラマ・カカトゥオイデス ダブルレッド



サイズはまだ小さめですが、ヒレの伸びや発色がかなり綺麗になりました。
よく伸びたトサカ状の背びれもピンと張っているのをよく見かけます。
後ろに写っている雌とのペア仲も良いようで、よく寄り添っています。

ライヤーテール紅白ソード?



紅白ソードですが、よく見ると写真上側の1匹だけ
ライヤーテールっぽい個体が混じっていました。
ソードテールの雄は尾びれの下が伸びますが、ライヤーテールの場合
グッピーのスワローのように各ヒレがランダムに伸びてきます。

コリドラス・アクセルロディ



コリドラス・アクセルロディ



先日入荷したアクセルです。
薬浴のためまだ調整中ですが、肌色が濃くなって状態は良さそうです。

コリドラス・エレガンス



コリドラス・エレガンス



独特の体型で知られるコリドラスです。
地味に見られがちな種類ですが、雄は飼い込むと結構綺麗な模様が出ます。


スターライトブッシープレコ



スターライトブッシープレコ



以前よりわかりやすいアングルから撮影できました。
ホワイトエッジブッシーとは別種ですが、よく見ると尾びれに白い縁取りがあります。

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16.10.25 入荷情報 「コリドラスの他、小型魚やドワーフシクリッドなど入荷しています」

皆さんこんにちは。
今回は調整中ですがコリドラスの紹介と、ちょっと珍しい小型魚や久しぶりの入荷の魚などいます。

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)  

ホワイトテールアカリエスピーニョ
ホワイトテールアカリエスピーニョ

↑「コリドラス・スーパーシュワルツィ(調整中) 5cm」 

ボリュームのある高い体高に、太い2本のラインと白さが目立つ背びれとシュワルツィと似た特徴ですが、それぞれの特徴がより強調されて美しくなっています。


コリドラス・シムラータス

↑「コリドラス・シムラータス(調整中) 4-5cm」

先日調整完了の個体を紹介しましたが、再度入荷しています。
調整完了している個体は体の中央に黒い模様が目立つタイプでしたが、
今回入荷して調整している個体は「ロングノーズメタエ」の別名どおり、メタエに似た模様のタイプです。

アイバンド、黒い背びれと背中に沿った黒い模様とメタエの模様なんですが、ロングノーズの顔や体型と組み合わさることでだいぶ印象が変わります。メタエと違い、尾びれに模様が入るのも個性的です。



コリドラス・ペルーボンディ

↑「コリドラス・ペルーボンディ 4cm」

名前を略して"ペルボン"と呼ばれ親しまれるコリドラスです。
尾びれの付け根に黒いラインが入り、体にスポット模様とアイバンドが入ります。
こちらも調整済み個体もいます。


チェッカーボードシクリッド

↑「チェッカーボードシクリッド

当店では当分入荷がありませんでしたが、久しぶりに入荷しました。
アピストグラマをスマートにした感じのドワーフシクリッドです。
四角い黒い斑点が交互に入る独特の模様をしています。

この模様だけでも面白いんですが、成長した雄はドワーフシクリッドらしい美しさ、優雅さが出てきます。
背びれの端や尾びれの両端が後方に長く伸び、ヒレの色も赤・青白い色の斑点に色づいてきます。
さらに体の中央がオレンジに発色し、そのオレンジ色に青白い光沢の縁取りも出てきます。

チェッカーボードシクリッド

百聞は一見にしかず…ということで、昔の写真から参考に掲載しておきます。
これでもまだ若い個体なので、飼い込めばもっと綺麗になると思います。


リコリスグラミー

↑「リコリスグラミー」

ピグミーグラミーと似た、尖った顔と細身の体型の小型グラミーです。
くっきりした縞模様が目立つ他、本種もチェッカーボードシクリッドほどではないですが飼い込めばヒレが綺麗になってきます。


ゴンゴタローチ

↑「ゴンゴタローチ」

小型のローチですが、頭でっかちでまるでハゼの仲間のように見える外見が特徴です。
顔の上のほうに付いた目は瞳孔が縦長で猫の目のようにも見えます。


ストロベリーピーコックシクリッド

↑「ストロベリーピーコックシクリッド」

ピーコックシクリッドの改良品種のひとつです。
白っぽい体にオレンジ色の発色が出てきます。


カラープロキロダス 

↑「カラープロキロダス 8cm」

コケを食べるので大型魚との混泳相手として飼育されることの多い中型カラシンです。
尾びれはオレンジ色に色づき、縞模様も入るフラッグテールとなります。

ニューレインボースネークヘッド

↑「ニューレインボースネークヘッド

レインボースネークヘッドほど派手ではないですが、エンジ色の体の模様、深いブルーになるヒレと渋い発色が魅力の小型スネークヘッドです。


タイヤトラックスパイニーイール

↑「タイヤトラックスパイニーイール」

タイヤの跡のような面白いジグザグ模様のスパイニーイールです。
いつも入荷する幼魚サイズよりだいぶ大きく、体も太くなった若魚くらいのサイズの個体です。
グリーンスパイニーイールなどの小型種と違い、70cm以上になる大型の種類です。顔つきも含めて、海水魚のウツボのような迫力が出てきています。


グリーンスパイニーイール

↑「グリーンスパイニーイール」

スパイニーイールの仲間の最小種で、15-20cmほどになります。
黄緑色の体色に斑点が入るのが特徴で、写真のようにある程度個体差もあります。
小型種なので口も小さく、成魚になっても小型魚と問題なく飼育できます。
尖った鼻を動かしながら餌を探したり、砂に潜ったりと面白い行動が見られる魚です。



国産コバルトブルーラミレジィ

↑「国産コバルトブルーラミレジィ」

少数の入荷になります。
メタリックブルーの体と赤い目と、ブルーダイヤモンドディスカスのような美しさを持ったラミレジィです。




ロックドラス

↑「ロックドラス」

こちらも少数ですが再入荷です。
ややマイナーな魚だったのでどうかな?と思ったんですが、意外とこういう小さくてかわいい底ものは人気があるみたいですね。



 

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16.10.21 入荷情報 「プレコ、メチニスなど色々入荷しています」

皆さんこんにちは。
18日(火)に更新できなかったので、今回は前回の入荷分と合わせて紹介します。
プレコや中型魚など色々入荷しています。

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)  


ホワイトテールアカリエスピーニョ

↑「ホワイトテールアカリエスピーニョ 9cm(フィラメント含めず)

尾びれが白くなり、上下がフィラメント状に長く伸びています。この個体は体長に近いくらいの長さになっています。
模様の出方は個体差がありますが、ラビリンス状の黒い模様が入ります。


ゴールデンロイヤルプレコ

↑「ゴールデンロイヤルプレコ"アラグアイア" 18cm」

産地名付きで入荷した大型個体です。
ストライプが黄色っぽくなり、やや細かい模様が特徴です。




↑「ゼブラアーチャーフィッシュ 4cm」

不規則なゼブラ模様の入る、個性的な模様のアーチャーフィッシュ(テッポウウオ)です。
2010年に紹介された時は値段もかなり高かったんですが、幼魚サイズも流通するようになり手ごろな値段に落ち着いてきました。
一般的なアーチャーフィッシュと比べるとその模様も特徴的なんですが、本種は淡水域に生息する種類で
淡水の水槽でも問題なく飼育でき、飼育自体もしやすいと言われています。
成長すると模様が細かくなってよりゼブラ柄っぽくなり、また地肌の金色も増してきます。


パンダシャークローチ

↑「パンダシャークローチ」

とてもかわいくて綺麗なローチの仲間です。当店では久しぶりに入荷しました。
パンダのようなくっきりした黒白模様と、底棲のサメの仲間のような体型・顔つきからこの名前があります。
ヒルストリームローチに近縁な種類で、あまり平べったくはありませんが同様に口に吸盤があってコケを食べます。


クリムゾンレッドメチニス

↑「クリムゾンレッドメチニス(グリーンメチニス)」

メタリックグリーンの体色のメチニスです。
レッドフックメチニスに近い種類と言われており、幼魚の体色は似ていますが
本種は成長してもグリーンの体色が残るそうです。

クリムゾン(真紅)レッドと言う名前のわりに赤くなるのはヒレだけで、
むしろグリーンの体色が特徴という若干紛らわしい名前ですが、
体色からグリーンメチニス、グリーンラバーパクーと言う別名もあります。


南米淡水フグ

↑「南米淡水フグ 4cm」

人気の淡水フグです。
金色の目と、黒と金緑色の縞模様が綺麗で、最大8cmとほどほどの大きさになります。
小型の淡水フグが飼いたいけどアベニーはちょっと小さすぎるという人におすすめです。
性格がフグとしては大人しいのも特徴で、同種同士なら混泳もしやすいです。

南米淡水フグ

場所がわかりづらいかもしれませんが、玄関正面のキューブ水槽の上の
サブタンクにいます。


ブルーフィンプレコ

↑「ブルーフィンプレコ 7cm」

少し大きめサイズです。
ヒレの青が特に綺麗に写っていますが、なじむと体の色ももう少し青く見えると思います。


ポリプテルス・ラプラディ

↑「ポリプテルス・ラプラディ(ブリード) 16cm」

下顎系のポリプテルスで、頭部から尾びれに向けて入るグリーンの縞模様が特徴です。
ブリード個体ですが、ある程度大きくなっています。


アジアンクリスタルキャット  

↑「アジアンクリスタルキャット」

透明な体に黒いストライプが入る、小型のナマズです。
南米産で似た外見のクリスタルキャットというナマズにちなんで、クリスタルキャットのアジア版という意味で付いた名前だと思われますが、
南米産のクリスタルキャットは他の魚を襲ってヒレを食べるフィンイーターという性質があり、アクアリウムで飼育するには問題のある種類です。
こちらのアジアンクリスタルキャットはそのようなことはなく大人しい性格なので飼育には問題ありません。
ただ、人工餌には慣れにくく餌を食べるのも遅いので、冷凍赤虫をしっかり与えて本種が落ち着いて食べられる環境が必要です。

ブラックバンデッドメチニス

↑「(再)ブラックバンデッドメチニス」

先日入荷した個体が売れたので再入荷しています。
体長はほぼ同じサイズです。


パープルパロット

↑「パープルパロット」

赤紫色の体色のパロットファイヤーです。


オトシンネグロ

↑「オトシンネグロ」

大きめサイズが入荷しています。



幹之メダカ

↑「幹之メダカ」

背中に沿って青白い光沢が入る改良品種です。

幹之メダカ

上から見るとより綺麗に見える品種で、スイレン鉢などでの飼育で鑑賞しやすいです。
水槽内でも十分綺麗に見えますが、水面がオープンで上からも鑑賞できる水槽だとより楽しめると思います。



クロメダカ

↑「クロメダカ」

野生のグレーの体色のメダカです。




■綺麗に整列!

コリドラス・シュワルツィ

何故か、コリドラス・シュワルツィが水槽のガラス面に沿って整列していました。
コンディションも良好で、ライン模様やヒレも綺麗な個体が多いです。

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genre : ペット

tag : 熱帯魚アクアリウムプレコシクリッドコリドラスフグ

16.10.14 入荷情報 「今回もコリドラス、プレコ、シクリッド等色々です」

皆さんこんにちは。
今回もコリドラスの調整完了個体と新入荷したばかりの調整中個体、プレコを中心に
中型魚やシクリッドなど色々紹介します。

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)  

マーブルフォークテールアカリエスピーニョ

↑「マーブルフォークテールアカリエスピーニョ 7cm」

体やヒレにマーブル模様が入り、尾びれの上下がフィラメント状に長く伸びるプレコです。
(掲載している体長はフィラメントを含めないサイズです)


ブルーフィンプレコ

↑「(再)ブルーフィンプレコ 5cm」

再入荷です。
青い色のプレコとして人気の種類です。



コリドラス・スーパーエクエス

↑「(調整中)コリドラス・スーパーエクエス 4-5cm」

顔とボディが濃いメタリックグリーンになり、それを縁取るように背中からエラ蓋、尾にかけてオレンジ色になります。
ベネズエラオレンジに似たツートンカラーですが、メタリックグリーンが入る部分が広くて色も濃い感じで、また体型がスマートで顔が小さくエレガンス系のような体型に見えます。


コリドラス・アクセルロディ

↑「(調整中)コリドラス・アクセルロディ 3.5cm」

肌色にアイバンドと黒いラインが入るコリドラスです。
複数のタイプがありますが、今回はラインが1本太く入る「アクセルロディI」と呼ばれるタイプです。



ブラックバンデッドメチニス

↑「ブラックバンデッドメチニス」

平べったい円盤型の体型の中型カラシンで、
体に黒いバンド模様が入るタイプです。
ベビーサイズより少し大きめくらいで、バンドが出ているサイズです。


フラワートーマン

↑「オセレイトスネークヘッド(フラワートーマン) 10cm」

約40cmほどになる中型スネークヘッドです。
顔つきや体型が独特で、尖った顔と大きめの目、流線型のやや太く短い体型が特徴です。
黄色く縁取られた斑点があります。


アウロノカラ・ヤコブフレイベルギ

↑「アウロノカラ・ヤコブフレイベルギ 6cm」

オレンジから淡いブルーにグラデーションする体色が美しいアフリカンシクリッドです。
オレンジ色はヒレにも入り、青白い色の縁取りとの対比も見どころです。


ロックドラス

↑「ロックドラス」

それほどポピュラーではないですが、かわいいナマズです。
トーキングキャットなどが知られるドラスキャットの仲間としては小型の種類で、
体に対して頭やヒレが大きくデフォルメされたような体型に見えます。
(あんまりかわいいので色々なアングルから撮ってみました)

南米産のナマズですが、東南アジアにも良く似た特徴のハラハラキャットというナマズがいます。
そちらに比べると背びれのトゲが太く、エラ蓋に太いトゲがあるなどドラスキャットの特徴があります。


コリドラス・デュプリカレウス

↑「コリドラス・デュプリカレウス(調整完了)」

前回紹介したとおり、調整完了個体がいます。
アドルフォイに似て、背中のバンドが太く入ります。


コリドラス・シミリス

↑「コリドラス・シミリス(調整完了)」

茶色の斑点が全身に入り、尾びれの付け根に青みがかった斑点があります。
尾びれの斑点の色からコリドラス・バイオレットとも呼ばれることがあります。


エメラルドグリーンブロキス

↑「エメラルドグリーンブロキス」

光沢のあるエメラルドグリーン(青緑色)の体色が美しいブロキスです。
ブロキスはコリドラスに非常に近い種類のナマズで、背びれがコリドラスより幅広くなります。
やや大きくなる種類が多く、エメラルドグリーンブロキスも約7cmほどになります。
コリドラスと同様に温和で飼育しやすいナマズです。


レッドチェリーシュリンプ

↑「レッドチェリーシュリンプ」

ミナミヌマエビに近縁なエビで、全身が赤くなります。
飼育、繁殖ともにミナミヌマエビと同じように行えます。

レッドチェリーシュリンプ


アルティスピノーサ

↑「アルティスピノーサ」

ラミレジィに近縁なドワーフシクリッドです。
ラミレジィよりやや大きくなります。
体色はラミレジィに比べると色数は少ないですが、ピンク色になるヒレが綺麗です。
大きくなると体に金色の発色が出てきます。


ダイヤモンドラミーノーズテトラ

↑「ダイヤモンドラミーノーズテトラ」

ラミーノーズテトラの改良品種です。
赤い顔と黒白の尾びれという特徴を残しつつ、
体に強い光沢が出ています。

まだ小さく色も飛んでいるのであまり綺麗には見えないと思いますが…

コリドラス・シムラータス

以前からいる落ち着いた個体の写真では、この綺麗な光沢がわかると思います。
テトラは成長が早いので、今回入荷した個体もそのうちこれくらいの大きさになってくるはずです。


ダイヤモンドネオンテトラ
ニューレッドゴールデンネオンテトラ

↑「ダイヤモンドネオンテトラ&ニューレッドゴールデンネオンテトラ」

どちらもネオンテトラの改良品種です。
体全体に青白い光沢が広がっているのがダイヤモンドネオンテトラ、
ネオンテトラの青いライン、赤をそのままに体を透明な白にしたのがニューレッドゴールデンネオンテトラの特徴です。




■バンデッドホプロキャットの変わった行動

バンデッドホプロキャット

ふと水槽を見ると、バンデッドホプロキャットがフィルターのスポンジの上に集まって、綺麗に重なっていました。
やっぱり、コリドラスに近い種類でも行動パターンはだいぶ違うみたいです。

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tag : 熱帯魚アクアリウムプレコシクリッドカラシンコリドラススネークヘッド

16.10.11 入荷情報 「ワイルドもののコリドラス、プレコメインで入荷しています」

皆さんこんにちは。
今回はコリドラスとプレコ、どちらも人気種やワイルドものの珍しい種類を中心に紹介します。
(コリドラスは通常調整完了まで約2~3週間かけ、薬浴の後健康状態を確認してから販売しています)

その他小型魚やビーシュリンプなども入荷しています。

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)  

コリドラス・バルバータス

↑「(調整中)コリドラス・バルバータス 6cm」

流線型の体型に黒地に金色の模様が入り、雄は背びれ、胸びれが伸びる上にロリカリアのように頬に短いヒゲが生えます。

成魚は10cm近くになる大型種です。
今回は比較的大きめの入荷サイズで、しっかり特徴が出ています。


コリドラス・アマパエンシス

↑「(調整中)コリドラス・アマパエンシス 7cm」

こちらも普通のコリドラスとはだいぶ違うイメージの種類です。
吻部が長く伸び、目が顔の上のほうに付く「真性ロングノーズ」と呼ばれる体型のコリドラスで、大型になる種類です。
アイバンドと体の後半に太いライン模様が入ります。



コリドラス・アドルフォイ

↑「(調整中)コリドラス・アドルフォイ 4cm」

透き通るような白に、黒いアイバンドと背中に沿った黒い模様、肩口のオレンジ色の三色の取り合わせが美しいコリドラスです。
最近は似た模様のデュプリカレウスが多く流通するようになっていますが、デュプリカレウスより背中の黒い模様が細いのがアドルフォイの特徴です。


コリドラス・ベネズエラブラック

↑「(調整中)コリドラス・ベネズエラブラック 3.5cm」

ヨーロッパで品種改良されたコリドラスです。
体からヒレまで赤みがかった黒になる、非常に独特な体色で人気があります。



ブラックウィズホワイトカイザープレコ

↑「ブラックウィズホワイトカイザープレコ 6cm」

真っ白な大きめのスポット模様が入るカイザー系プレコです。
体の色はこの写真では少し薄くなっていますが、落ち着くと濃い黒になり、白いスポットとの対比がより美しくなります。
オレンジフィンカイザーと違いヒレのエッジが無い種類ですが、大きくなってもスポットが綺麗に入るのもこのプレコのいいところです。


スターライトブッシープレコ

↑「スターライトブッシープレコ "ネグロ" 5cm」

入荷が少なめのブッシープレコです。
ネグロ産ワイルド個体として入りました。
こげ茶色の体に白いスポットが多数入ります。


ペルーグラステトラ

↑「(再)キングオブギャラクシートリムプレコ 4cm」

再入荷です。
若い個体ですが、ある程度育ってトリム系らしいごつさも出てきています。


ノソブランキウス・ラコビー ベイラ

↑「ノソブランキウス・ラコビー"ベイラ"」

アフリカ産の卵生メダカ、ノソブランキウスの仲間でも人気の種類です。
オレンジ色をベースに鱗ごとに水色の模様が入って網目状になり、ヒレも美しい水色とオレンジの斑点になります。
尾びれを縁取る黒が全体を引き締めています。


ペルーグラステトラ
ペルーグラステトラ

↑「国産レッドビーシュリンプ&黒ビーシュリンプ」

小さめ・少数ですが久しぶりに入荷しました。


国産RRE.Aフルレッドグッピー

↑「国産RRE.Aフルレッドグッピー」

鮮やかなフルレッドにリアルレッドアイアルビノを組み合わせたグッピーです。
赤の発色がより良くなっています。


コリドラス・シムラータス

↑「コリドラス・シムラータス 5cm」

こちらは調整完了していましたが、紹介が遅れていました。

コリドラス・メタエと同じ模様でロングノーズ版と言われるコリドラスです。
ただ、模様に個体差があって今回は体の中央に三角形の大きな模様が入るタイプです。
こちらのタイプはあまりメタエには似ていませんが、なかなかかっこ良いタイプだと思います。
値段もお手ごろなのでロングノーズタイプの入門にもおすすめです。

コリドラス・シムラータス

じっとしているところが撮れればもっと綺麗に撮れたんですが、こんな感じで群れになじんでいるので
撮るチャンスが今回はありませんでした。


バンデッドホプロキャット

↑「(再)バンデッドホプロキャット」

また再入荷です。
マニアックなナマズですが、意外と人気みたいです。

バンデッドホプロキャット

至近距離から。
コリドラスの親戚ですが顔つきが尖っていて、
ヒゲがとても長いです。



ベタ・インベリス

↑「ベタ・インベリス」

ポピュラーに親しまれている改良品種のベタ・スプレンデンスとは別種で、
野生のままのベタ(ワイルドベタ)の代表種として知られています。

黒い体に青い光沢が入り、ヒレの先が赤くなります。



■Ap.ホングスロイ 綺麗に発色してきました

アピストグラマ・ホングスロイ スーパーレッド

アピストグラマ・ホングスロイ スーパーレッド

前回はあまり色がわからない写真になりましたが、結構よく表に出てくるようになったので
おどかさないようにじっくり撮影して納得いく一枚が撮れました。
体やヒレの赤、顔の金色の発色が良くわかると思います。


コリドラス・デュプリカレウス

コリドラス・デュプリカレウス

アドルフォイが入荷したので、比較の参考も兼ねてこちらも紹介しておきます。
あまり数は残っていないですが、調整中の個体もいます。

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16.10.7 入荷情報 「テトラ、アピスト、ベタなど小型美魚が入荷しています」

皆さんこんにちは。
今回はテトラやアピスト、ベタなどの小型魚、
水草を中心に入荷しています。

ホームページには掲載していますが、ブログでもお知らせしておきます。
10月9日(日)は都合により午後2時からの営業とさせていただきますので、よろしくお願いします。

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)  

ペルーグラステトラ

↑「ペルーグラステトラ」

独特の菱形の体型と、非常に高い透明感が特徴のテトラです。
体に透明感があるテトラは「○○グラステトラ」と呼ばれるものが多いのですが、
横から見たときの面積が大きく透明感が強調されることから人気があります。今回は以前より小さめですが、その分値段がお手ごろになっています。

ペルーグラステトラ

こちらは以前からいる成魚個体です。今回入荷個体よりだいぶ大きいです。

ペルーグラステトラ

正面水槽にいます。
グラスキャットも一緒にいるので、神秘的な感じになっています。


アピストグラマ・ホングスロイ スーパーレッド

↑「アピストグラマ・ホングスロイ スーパーレッド(ペア・欧州ブリード)」

金色の光沢が乗る独特の体色に、赤い色彩が入るアピストグラマです。
ヨーロッパで品種改良されてより美しい個体が作出されている種類です。
今回はヨーロッパブリードのスーパーレッドという品種名で入荷しました。
入荷したばかりでまだそれほど色は出ていないですが、仕上がった個体の発色は
とてもすばらしいものです。飼い込んでもう少しいい写真が紹介できるようにしておきます。

アピストグラマ・ホングスロイ スーパーレッド

最初の写真はフラッシュを焚いたので金色があまり綺麗に出なかったので、
参考までにフラッシュなしで撮った写真も紹介しておきます。
顔を中心に金色が出て、赤・青の模様も乗っているのがわかります。


アピストグラマ・カカトゥオイデス ダブルレッド

↑「アピストグラマ・カカトゥオイデス ダブルレッド(ペア・欧州ブリード)」

こちらはポピュラーなアピストです。
オレンジに黒が網目状に入り、炎のように見えるヒレの発色が特徴の改良品種です。
背びれがよく伸びてトサカのようになるのも特徴のひとつです。
こちらもまだ若い個体なので、もっと綺麗になります。


ベタ スーパーデルタ ドラゴン
ベタ スーパーデルタ ドラゴン

↑「ベタ スーパーデルタ ドラゴン」

ボディに強い光沢が出るドラゴンタイプのスーパーデルタベタです。

初めの写真の個体はヒレが赤いレッドドラゴンと呼ばれるタイプです。
光の当たり方によって光沢の色が変化して見えます。

二つ目の写真の個体は尾びれの付け根を除いてヒレと体が白いです。


オレンジネオンライヤーモーリー

↑「オレンジネオンライヤーモーリー(調整中)」

綺麗なオレンジイエローのモーリーです。
尾びれの上下が伸びるライヤーテールと呼ばれる品種で、
体がオレンジ一色に見えますが光が当たると鱗が光って見えます。


アヌビアス・ナナ付き流木

↑「アヌビアス・ナナ付き流木」

小ぶりの流木にアヌビアス・ナナを固定した商品です。
この状態ではまだ活着していませんので、根が流木にくっつくまで糸で固定しておくと活着済みの水草として使えます。
アヌビアス・ナナなど活着性のある水草は、底砂が無くても育てられることや底に根を張らないのでレイアウトを動かしたり掃除をしやすいので人気です。


アヌビアス・バルテリー

↑「アヌビアス・バルテリー」

アヌビアス・ナナの改良元になった中型のアヌビアスです。
ナナよりも大きな葉が特徴で、中・大型水槽で流木に活着させて配置すれば存在感が出ます。



↑「ミクロソリウム(Mポット)」

こちらも活着向きの水草です。
幅広の剣状の葉が出る水生シダです。
ある程度大きくなったMサイズ株のポットになります。



■キングロイヤル 人気につきあと1匹です

キングロイヤルペコルティア

キングロイヤルペコルティア

7匹入荷しましたが、人気であと1匹(画像の個体)となりました。
この個体もとても綺麗です。


レッドラインラスボラ 

レッドラインラスボラ

ラインの発色がよくなってきました。
他のラスボラに比べて体型や雰囲気がだいぶ違いますが、
大人しくて飼育もしやすいおすすめの魚です。

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genre : ペット

tag : 熱帯魚プレコアクアリウムシクリッドカラシンベタラスボラ

16.10.4 入荷情報 「綺麗なグッピー、水草が色々入っています」

皆さんこんにちは。
今回はグッピーと水草がメインで入っています。
紹介しそびれていましたが、コリドラスも調整完了となっていますので紹介します。

■おすすめの入荷魚 (中野愛魚園入荷情報)  

国産RRE.Aオールドファッションモザイクグッピー(ペア)

↑「国産RRE.Aオールドファッションモザイクグッピー(ペア)」

体に渦巻き模様が入り、尾びれに赤を基調としたモザイク模様が入るオールドファッションモザイクは古くから定番の品種ですが、RRE.A(リアルレッドアイアルビノ)になると印象が全く変わります。
全体に透明感が出て、青白いヒレに赤いモザイク模様が映えます。


国産モスコーパンダグッピー(ペア)

↑「国産モスコーパンダグッピー(ペア)」

体が青白い色と紺青色のツートンカラーになるグッピーです。
明るい体色の上半身に黒い目がパンダのように目立つのでこのような名前があります。
尾びれが小さく丸い形になるラウンドテールもかわいらしい特徴です。



国産モスコーブルーグッピー(ペア)

↑「国産モスコーブルーグッピー(ペア)」

黒に近い紺色の体に青い光沢が乗り、角度によって青が綺麗に光る品種のグッピーです。
写真だとこの青はなかなか綺麗に撮れないのですが、今回はかなり綺麗に撮影できました。
光の当たり方によって黒っぽく見えますが、光がちゃんと手前から当たっていれば、肉眼でもこれくらい綺麗に見えます。


グリーンファイヤーテトラ

↑「グリーンファイヤーテトラ」

メタリックグリーンの体に、尻びれの付け根から尾びれにかけて赤い色が入るテトラです。
緑色のテトラは意外と珍しいのですが、赤が入ることでクリスマスカラーのような配色になっています。



エンペラーテトラ

↑「エンペラーテトラ」

雄の尾びれがフォークのように三叉型になるテトラです。
まだサイズが小さく、入荷したてなのでそれほど特徴が出ていないですが…

エンペラーテトラ

こちらの以前入荷した個体のように、目や体側にメタリックブルーが乗り、
ヒレに黄色い縁取りが入り非常に美しくなります。


グリーンネオンテトラ

↑「グリーンネオンテトラ」

前回入荷した個体はすぐに完売したので、再度入荷しています。

ポリプテルスアルビノセネガルス

↑「ポリプテルス・アルビノセネガルス」

肌色の体色と赤い目が特徴のセネガルスのアルビノ個体です。


コリドラス・スーパーアークアトゥス

↑「コリドラス・スーパーアークアトゥス 5-6cm」

調整完了しました。
普通のアークアトゥスよりも大型になる近似種です。



↑「コリドラス・シュワルツィ 4cm」

こちらも調整完了です。

白い背びれがピンと立ち、ラインも整った個体が多いです。


国産レッドグラスグッピー(ペア)

↑「国産レッドグラスグッピー(ペア)」

ブルーグラスと対照的にヒレとボディに赤い色が入る、グラス模様のグッピーです。


ウォータースプライト

↑「ウォータースプライト」

切れ込みのある葉の水生シダです。
最近アメリカンスプライト、ベトナムスプライトが入荷していましたが、
こちらのウォータースプライトはより古くから知られており、グッピーの水槽に良く使われてきた歴史があります。
育成が容易で砂に植え込んでも育てられますが、水面に浮くようにすると浮き草としても育てることができます。


クリプトコリネ・バランサエ

↑「クリプトコリネ・バランサエ」

凸凹のあるテープ状の葉が特徴のクリプトコリネです。
クリプトコリネとしては葉が非常に長く伸びる種類で、バリスネリアなどのように
背景にたなびくようにして育てることができます。


ロタラ・インディカ

↑「ロタラ・インディカ」

水上葉から水中葉になりかけなのでこの写真では色は出てないですが、
グリーンロタラと同じ形の葉で鮮やかな赤い葉が特徴のロタラの仲間です。
赤系の水草としては育成が容易で、成長も早いので水槽を綺麗な赤い水草で彩りたい方におすすめです。


スクリューバリスネリア

↑「スクリューバリスネリア」

強くねじれた葉が特徴のバリスネリアです。
このくらいの葉の長さでも、3-4回くらいねじれています。



■正面水槽 紅白ソードを追加してみました

ホワイトタイガープレコ

入り口から入った正面にある水槽ですが、
紅白ソードテールをこちらに移してみました。
透明感のある白とオレンジが明るい水槽でより目立っていると思います。


ラスボラ・アインソベニー 

ラスボラに混じってました

レッドラインラスボラに1匹だけですが混じりがいました。
顔の先に向かって細くなる黒いラインが特徴で、おそらく
「ラスボラ・アインソベニー」だと思われます。
野生採集(ワイルド)の魚にはこのような楽しみもあります。

 

ダイヤモンドテトラ

ダイヤモンドテトラ

入荷してしばらくして大きくなってきて、
本種の名前の由来であるダイヤモンドのように光る鱗が綺麗になってきました。

 

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genre : ペット

tag : 熱帯魚アクアリウムカラシンコリドラスグッピー

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広島の熱帯魚ショップ「中野愛魚園」の店長です。在庫リスト、詳しい入荷履歴はホームページに掲載しています。

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