重要なお知らせ:店舗建て替えに伴う休業について いつも中野愛魚園をご愛顧いただきありがとうございます。 現在の店舗が老朽化のため、一旦解体し現在の場所で新しい店舗での営業を再開する予定です。 2023年12月より解体作業に入りますので、本年の営業は11月初め頃までの予定です。 2024年7-8月頃の新店舗でのオープンを予定しています。
(お知らせの記事はこちら) よろしくお願いいたします。

15.9.29 入荷情報 「スカーレットトリム、カミハタブリードが入りました!」

皆さんこんにちは。

今月はシルバーウィークもあり、多くのお客様に来ていただきありがとうございました。

今回はスカーレットトリムのカミハタブリード個体他、
プレコが色々とワイルドもののテトラ・ペンシルを中心に入荷しています。

■グリーンミリオフィラム

グリーンミリオフィラム

前回、入荷して植えたばかりでくたっとした状態のものを載せてしまったんですが、
しっかり光に向かって伸びた状態になったので改めて。
こちらの自然に細かい葉が広がった様子が本来の姿です。
マツモをさらに細かくした感じの繊細な水草です。


■おすすめの入荷魚 (他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)  

スカーレットトリムプレコ ブリード

↑「スカーレットトリムプレコ(カミハタブリード) 2-3cm」

このサイズのスカーレットトリムは珍しいです。
カミハタブリードで、サイズは小さいですがしっかり太っています。
幼魚ですが、お手ごろなプライスとなっています。

スーパースカーレットトリムが親のF1個体ということです。
尾びれはソリッドに近く、今後の成長が楽しみな個体です。

スカーレットトリムプレコ ブリード

小さくてかわいいですが、この体の厚みと顔つきはやはりトリム系らしい特徴です。


ブラックウィズホワイトカイザープレコ

↑「ブラックウィズホワイトカイザープレコ 6cm」

黒に白いスポットの模様のプレコの中でも、特に美しいといわれるのが本種です。
スポットのフチがくっきりとして、またスポットが大きく目立ちます。
成長してもスポットが美しいのが本種のいいところです。

カイザー系全般の傾向として落ち着いてないと体の色が薄くなります。
今は薄いグレーに白い水玉になっていて本種の魅力が十分お伝えできませんが、
数週間から1ヶ月ほどで地肌の色が黒く、白いスポットが綺麗に見えてくると思います。

http://www.nakano-aigyoen.com/pic/pleco/data/pl_ks_bwwk.html

↑これまで当店で入荷したブラックウィズホワイトカイザーの画像をまとめています。
地肌のブラックが出た状態の参考としてご覧ください。


オレンジフィンカイザープレコ

↑「オレンジフィンカイザープレコ 6cm」

こちらはポピュラーなカイザープレコです。
黄色いヒレのフチとスポットが特徴の、きらびやかな感じのプレコです。
スポットの入り方は個体差が大きいですが、今回入荷の個体は
スポットが多数入り、それでいてわりと1つ1つのスポットが大きいので緻密な感じに見えます。


スリーラインペンシル

↑「スリーラインペンシル」

久しぶりの入荷です。
ベックフォルディペンシルなどはラインが1本ですが、本種は背中の色の濃い部分に沿って1本、
腹に沿ってもう1本と3本のラインが入るペンシルフィッシュです。
最近は模様の似たドワーフペンシルのほうがポピュラーなので、ドワーフペンシルをスマートにした感じのペンシルと言ったほうがイメージしやすいかもしれません。ドワーフペンシルと違い、尾びれの根本に2つの赤いスポットが目立ちます。

今回はいわゆるゴールデンスリーラインペンシルという、バクテリアの影響で背中がメタリックになった個体が混じっています。

ゴールデンスリーラインペンシル
ゴールデンスリーラインペンシル

↑のようなしっかりゴールデンが入ったものが2匹、
頭部周辺のみゴールデンなのが1-2匹くらいいます。




ペルーグラステトラ

↑「ペルーグラステトラ」

グラスキャットのテトラ版のような、体が透けて骨格と内臓が見えているテトラです。
透明な体の魚でも、内臓は不透明だったり光沢に包まれたりしていますが、
本種は内臓も透明で面白い形をしています。

写真で透明なコーヒー豆のような形をしている部分が内臓です。


ロバーティテトラ

↑「(再)ロバーティテトラ」

以前入荷した個体は好評につき完売しましたので、再入荷しました。
まだ発色はこのくらいですが、今回もサイズが大きめなのですぐに色は出てくると思います。


チャンナ・プルクラ

↑「チャンナ・プルクラ 10cm」

モスグリーンにオレンジ色の斑点が並ぶ綺麗なスネークヘッドです。
レインボースネークヘッドほど派手ではないですが、ほどほどに落ち着いた色で鮮やかさもある
本種をお好みの方も多いのではないでしょうか。人気のある種類です。

-

正面から。
バイオレットやレインボーに比べてクールな性格なのか、あまり寄ってこないですが
状態はいいです。


-

↑「ポリプテルス・デルヘジィ 7cm」

ブリードの幼魚サイズです。
バンドは細めですがまあまあ綺麗だと思います。


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15.9.25 入荷情報 「発色のいい楊貴妃メダカです」

皆さんこんにちは。

お久しぶりのアピストグラマの他、綺麗なオレンジの出た楊貴妃メダカなど入荷しています。
※17:30追記:水草も色々入っていますので、追加で紹介しておきました。


■ひっそりと…こういうプレコもいます

アピストグラマ・カカトゥオイデス ダブルレッド (ペア)

スポットタイガープレコ、結構前からいるんですがサイトに載せていたほうの大きい個体が売れたので、
今残っている個体を撮影しておきました。
こうして見ると、頭から尾びれにかけてスポットがだんだん大きくなるところが面白いです。
隠れてしまうせいかあまり目立ってないですが、模様も綺麗だと思います。一押しです。


■おすすめの入荷魚 (他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)  

アピストグラマ・カカトゥオイデス ダブルレッド (ペア)

↑「アピストグラマ・カカトゥオイデス"ダブルレッド"(ペア)」

アピストグラマの改良品種としては最もポピュラーなもののひとつです。
各ヒレにファイヤーパターンのような、黒地に赤い斑点が多数入る模様が入っています。今回は小さめの個体ですが、大きくなってヒレが伸びると見栄えがすると思います。


アンゴラバルブ

↑「アンゴラバルブ」

アフリカはアジアと南米の中間に位置するためにコイとカラシンの両方が生息しており、数は少ないですがそれぞれ面白い魚がいます。
アフリカンバルブ(アフリカ産のコイ)の代表種がこちらで、赤茶色の体色にバンドが入ります。この縞模様はよく見ると1本1本間隔や太さが違い、筆でフリーハンドで引いた線のように見えます。
泳ぎ方もホタルテトラのようにスッスッと移動する独特なものです。


-

↑「国産アクアマリンキングコブラグッピー(ペア)」

アクアマリン遺伝子は色んな品種と組み合う特徴ですが、こちらは細かいコブラ模様とアクアマリンがセットになっています。
コブラ模様の本来黄色い部分がヒレではそのままですが、ボディでは青く光っていて神秘的な感じです。
あまり流通しない品種ですが、綺麗な表現だと思います。


-

↑「国産バイオレットモザイクグッピー(ペア)」

バイオレット(紫)というよりは黒に近い紺色と白の、モノトーンなモザイク模様のグッピーです。
グッピー、特にモザイクというと色鮮やかなイメージがありますが、こんな渋い模様の品種もいます。


スポットブロンズプレコ

↑「スポットブロンズプレコ 5cm」

ノーマルのブロンズプレコはグレーに体の凹凸に沿った黒い線が入りますが、こちらのスポットブロンズプレコは
黒い大きめの斑点がみっちりと入ります。


ショベルノーズキャット

↑「ショベルノーズキャット 14cm」

平べったい顔が特徴の中型ナマズです。
側面からはまるでガーパイクのような細長い体型と顔つきに見えますが、
写真右上に平べったさがわかる正面から撮った顔も撮ってみました。

似た名前のタイガーショベルノーズキャットもよく知られるナマズですが、
こちらのショベルノーズはタイガーショベルほど大きくならないのでそれほど大型の水槽でなくても飼いやすいです。
※追記:更新後に完売しました。


ベタ・スーパーデルタ

↑「ベタ・スーパーデルタ」

ブルーに赤いヒレのタイプです。
2匹いますが、赤の入り方が結構違うので両方撮ってみました。
ヒレの大部分が赤くなる子と、ほぼブルーで少し赤みが出る子です。


楊貴妃メダカ

↑「楊貴妃メダカ」

今回の入荷個体は大きめで色がよく出ています。
メダカは春のイメージがあると思いますが、この季節も産卵します。


レッドチェリーシュリンプ

↑「レッドチェリーシュリンプ」

エビの飼育しやすい気候だからか、ここのところとても人気です。
とても赤い個体が何匹かいたので紹介してみました。
特に成熟した雌は濃い赤が出るのがレッチェリの特徴です。

ここまで赤くない個体もいるのでサイトに載せるのはやめておきましたが、
この赤みはとても綺麗です。


レッドチェリーシュリンプ

↑「ゼブラエンゼル」

先日MIXエンゼルとして他の品種とMIXで入荷しましたが、
今回は単独で入荷しています。
並エンゼルより細い縞模様が多く入り、ヒレの模様が網目模様になります。


アルビノプリステラ

↑「ゴールデンプリステラ」

アルビノの魚というと、模様が消えてどの魚なのかわかりにくくなるものもいますが、
こちらのゴールデンプリステラはヒレの模様がちゃんと残っていて
プリステラらしさのあるアルビノです。
バックスクリーンが黒いのでわかりにくいですが、尾びれもしっかり赤くなります。


ヘアーグラス

↑「ヘアーグラス」

芝生レイアウトに使われる、細い葉が密生する水草です。
束で売られているものをそのまま植えるのではなく数本分ずつ分けて使うので、写真の一束でかなりたくさん植えることができます。
最初は田植えをした後のようにまばらに見えるかもしれませんが、
調子がいいと盛んにランナーを出して増え、繁茂します。


ブリクサ・ショートリーフ

↑「ブリクサ・ショートリーフ」

一見、バリスネリアやエキノドルスのようなロゼット型水草に見えますが、
根本に短い茎がありそこから長い葉が伸びる有茎水草です。
あまり茎が伸びないので、レイアウトにはロゼット型水草同様に使えます。


グリーンミリオフィラム

↑「グリーンミリオフィラム」

細かい葉がふわっと広がる質感が魅力です。


グリーンミリオフィラム

↑「ミニテンプルプラント」

テンプルプラントのあまり大きくならない矮性種です。
木の葉のような葉が付く有茎水草です。


 

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15.9.22 入荷情報 「ワイルドもののコリドラス、プレコ、フグなど入荷しています」

皆さんこんにちは。

今回は久しぶりの入荷になるロクソゾヌスや旧アルマータスなどのコリドラス、
サンダーペコルティアなどプレコのワイルド個体、
アフリカと南米の淡水フグが入荷しています。

■エンゼルフィッシュ色々

エンゼルフィッシュMIX

先日入荷のエンゼルMIXです。
種類ごとに撮影して紹介してみました。

エンゼルフィッシュMIX


■おすすめの入荷魚 (他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)  

コリドラス・ロクソゾヌス

↑「コリドラス・ロクソゾヌス (調整中)5cm」

メリニやアクセルロディなど、肌色にラインとアイバンドの入るコリドラスの模様を組み合わせたようなコリドラスです。
尾びれの付け根から背中に斜めに幅広のラインが入り、背びれの付け根で鎌のように直角に曲がって背びれの先端まで入ります。
今回は大きめサイズです。


コリドラス・旧アルマータス

↑「コリドラス・旧アルマータス (調整中)3.5cm」

グリセウスやロレトエンシスに似た、スマートで頭部がカクッとした感じの体型のコリドラスです。
ちょうどイルカの仲間のスナメリのような顔つきで、この体型を「ラウンドノーズ」と呼びます。

本種は旧アルマータスというちょっと変わったインボイスネームですが、 どの辺が「旧」なのかというと…
昔はこのコリドラスがコリドラス・アルマータスとされていたんですが、 その後本物のアルマータスが入荷するようになって、
ではこのコリドラスをどう呼べばいいのか?となり「かつてアルマータスと呼ばれていたコリドラス」
という意味でこのような呼び名に落ち着いた、という経緯があります。

名前はともかく、透明感のある体に点線模様が入る、繊細な印象の魅力的なコリです。
背びれがピンと立つと黒い縁取りが強調されて目立ちます。


-

↑「コリドラス・ホワイトフィン (調整中)4cm」

セミロングノーズ体型で背びれが白く、体にラインが入るというプルケールに似た特徴のコリドラスです。
プルケールほどはくっきりした模様ではないですが、なかなか見栄えのするコリドラスだと思います。
(左下の存在感の大きい視線はロングノーズブロキスです)



-

↑「ロングノーズブロキス(調整中) 6-6.5cm」

コリドラスに似ていますが、より大型で背びれが幅広になっているナマズの仲間です。
本種はブロキスの中でも最大になる種類です。
強いメタリックグリーンの光沢で、口が突出します。
コリドラスのロングノーズに比べて、顔はショートノーズ風で口の部分だけが伸びる変わった顔つきになっています。


オリノコサンダーペコルティア

↑「オリノコサンダーペコルティア 8cm」

タイガー系プレコの中でも美しい人気種です。
明るい黄色の体色にバンド模様が入りますが、
このバンド模様が稲妻型に蛇行するのが名前の由来と思われます。



グリーンロイヤルプレコ

↑「グリーンロイヤルプレコ (調整中)8cm」

モスグリーンの体色が特徴のロイヤルプレコです。
ちょっと腹がへこんでいるので、しばらく調整中にしておきます。



ミウルス

↑「テトラオドン・ミウルス」

アフリカ産の淡水フグです。
目と口が上を向いてひょっとこのようなかわいい顔つきをしています。
この顔つきは砂に潜って獲物を待ち伏せるのに適応した特徴で、
細かい砂を敷いていると半分潜って周囲を観察している様子が見られます。


テトラオドン・ファハカ

↑「テトラオドン・ファハカ」

成魚は30-40cmほどになる大型のフグです。
今のところ虹色に光る目がよく目立ちますが、成長とともに
赤紫色のストライプ模様が出てきて体色も綺麗になります。

テトラオドン・ファハカ

反則的なかわいさですが、気の荒さと大きくなる点にはご注意ください。


南米淡水フグ

↑「(再)南米淡水フグ」

再入荷です。
黒と黄色の虎柄のバンド模様が鮮やかな淡水フグです。
前回入荷の個体の残りと今回入荷したものと合わせて10匹以上いますが、
大人しいフグなのでほとんど喧嘩もなく混泳できています。


レッドビーシュリンプ

↑「国産レッドビーシュリンプ」

紅白のバンド模様が綺麗な、ビーシュリンプのバリエーションです。
国産ブリードの質の高い個体で、白がくっきりして美しいです。


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15.9.18 入荷情報 「アフリカンロックシュリンプ かわいい動きを動画で紹介しています!」

皆さんこんにちは。
今日は一般種中心です。
エンゼルフィッシュのMIXが、いつもより充実した色々な品種が入っています。

■魅惑のクリムゾン・レッド

レッドスポットゴールデンセベラム

先日入荷したロバーティテトラのワイルド個体は、入荷した時に撮った写真だと
ロージーテトラと変わらないくらいの色しか出ていなかったんですが、
一週間ほどで綺麗な赤が出てきました。少し赤紫がかったような、クリムゾンレッドです。

以前入荷した時もすぐに色が出てきたので、今回も心配はしていなかったんですが、
やっぱり色が出てくると嬉しいものですね。
写真は一番色が出ている個体ですが、まだフルサイズではないので
他の個体も含めてこれからより発色してくると思います。


■おすすめの入荷魚 (他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)  

アフリカンロックシュリンプ

↑「アフリカンロックシュリンプ"カメルーン"」

アフリカ産の大型になるロックシュリンプです。
アジア産のものに比べてツルッとした光沢があり、
飼い込むと深い青みが出ることもあります。
今のところまだ小さいサイズですが、やや青みがかったグレーという感じです。

動画がブログ上に表示されていない方はこちら→ mp4形式/ wmv形式

ロックシュリンプの特徴である、手を水流にかざして
餌を集める様子を動画で撮ってみました。
動画の後半のほうで激しくパタパタ手を動かしているかわいらしい様子が撮れました。
ご覧になってみてください。


ゴールデンテトラ

↑「ゴールデンテトラ (アームストロンギィ)」

体に金箔を張ったようなギラギラした光沢が特徴のテトラです。
この名前で売られるテトラは主に2種類いますが、今回入荷しているのは光沢の色が銀色で、
青いラインが入る「ヘミグラムス・アームストロンギィ」という種類です。
もう一種のゴールデンテトラ、ヘミグラムス・ロドウェイと比べてあまり大きくならず、性格も大人しいので
小型魚中心のコミュニティタンクにはおすすめの魚です。

金箔は表皮にいるバクテリアが作るグアニンという成分によるもので、
飼育していると年単位の期間で徐々に抜けてくることがあります。

アームストロンギィは金箔が無くなると隠れていた青い光沢のラインが目立つようになり、
ヒレの白いチップ模様も綺麗なので2度楽しめる魚、というポジティブな見方もできます。



ボルネオプレコ

↑「ボルネオプレコ」

南米産のプレコと違い、ナマズの仲間ではなくドジョウに近縁な魚です。
体型や生態が似ているのでプレコという名前が付いていますが、ヒルストリームローチという名前で知られるグループです。
プレコに比べて体が平べったく、上から見ると丸みがあってエイのような印象を受けます。

本種はヒルストリームローチの中では小型の種類で、黄色い斑点が綺麗な種類です。
今回は大きめサイズで、成長した個体の鼻管が赤く、ヒレに青白い筋状の模様が入る特徴も出ています。


ブラックエンペラーテトラ

↑「ブラックエンペラーテトラ」

エンペラーテトラの改良品種です。
青い光沢のある原種とは一風変わって、全体がつや消しのブラックになります。
真っ黒な魚というと地味な感じに思えるかもしれませんが、
この魚は目が青く光り、雄は大きくなるとヒレがフォーク状に伸びてくるので結構立派な外見になります。


-

↑「エンゼルフィッシュMIX」

色々な品種のMIX販売です。
ミックスでも雑種という意味ではなく、それぞれの個体は特定の品種なのでご安心ください。

いつもは3-4種類くらいですが、今回はとてもバリエーション豊富だったので、
リストで出してみます。

・ゴールデン、
 ダイヤモンドゴールデン
クリーム色で模様が無い品種
・プラチナ 真っ白な品種
・コイエンゼル(透明鱗トリカラー)、
  ダイヤモンドトリカラー
白に黒、黄色の模様
・ブラック 全身真っ黒
・ゼブラ 細い縞模様が多数入る
・並エンゼル 普通の縞模様のエンゼル

…という感じです。


シルバーアロワナ(小)

↑「シルバーアロワナ(小)」

大型になる南米産アロワナです。
綺麗に育てるとスラッと伸びた体型にも重厚感が出てきます。


 

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15.9.15 入荷情報 「久しぶりのアーマードプレコ、グリーンシュリンプなど入荷しています」

皆さんこんにちは。
久しぶりになるアーマードプレコやインドグリーンシュリンプなどが入荷しています。
先日入荷した魚も綺麗になってきているので、ご覧になってくださいね。

■セベラム 慣れてきました

レッドスポットゴールデンセベラム
マルチカラーセベラム

セベラム2種(レッドスポットゴールデン、マルチカラー)
ヒレがほころびていたりとお疲れ気味でしたが、1週間で元気になりました。
レッドスポットは赤い模様が、マルチカラーは青い光沢やオレンジ色が出てきています。
人にも慣れてきたようで、水槽の前にいると寄ってきます。


■おすすめの入荷魚 (他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)  

アーマードプレコ

↑「アーマードプレコ 11cm」

プレコは体の表面を固い皮膚で覆われていますが、本種は「装甲された」という名前だけあって、特に鎧のような凹凸が目立つのが特徴です。
プレコの中でも原始的とされるグループで、装甲のような皮膚の他にも、瞳の形が明るい場所でも丸いまま変化しない、脂ビレが無いなど独自の外見を持っています。


インドグリーンシュリンプ

↑「インドグリーンシュリンプ」

透明感のあるグリーンの体色のヌマエビの仲間です。
少しですが抱卵個体もいます。
淡水エビの中にはヤマトヌマエビのような繁殖に汽水が必要なタイプもいますが、
本種は淡水で繁殖できる卵が大きいタイプです。


国産モスコーパンダグッピー

↑「国産モスコーパンダグッピー(ペア)」

モスコーブルーとピングーというグッピーの交配で作られたグッピーです。
体の後半やヒレの色は青みがかった紺色で、顔から腹にかけてが白銀色の綺麗な2色に分かれます。
白く光る顔の中で黒目がちな目だけが目立ち、パンダ顔に見えるのが特徴です。


国産モスコーパンダグッピー

↑「(再入荷)国産RRE.Aフルレッドグッピー(ペア)」

先日入荷した2ペアがすぐに完売したので再入荷しました。


グリーンネオンテトラ

↑「グリーンネオンテトラ(調整中)」

ネオンテトラやカージナルテトラに比べて赤い部分が少なく、青いラインが目立って見えます。
ネオンテトラより一回り小さいのですが(2.5cm程度)、ほとんどワイルド個体なので太りにくく、
よりコンパクトに見えるのもいいところです。
今回の入荷状態は良さそうで元気に見えますが、本種に関しては入荷直後は不安定なことがあるので
念のために安全が確認できるまで調整中にしています。


 

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15.9.11 入荷情報 「ダンボグッピーや美白なシクリなど入荷しました」

皆さんこんにちは。
少しですが、週末前に入荷がありました。
調整中ですが、綺麗な色の出たシクリなどコリドラスが入荷しています。

■チャンナ・プルクラ 飼い込み個体です

コリドラス・シクリ

チャンナ・プルクラです。
何ヶ月か前に入荷があったんですが、調整中に他の魚に攻撃されて
ヒレが欠けてしまったので入荷時に紹介しないまま時が経って現在に至ります。
まだ少し欠けがありますがおおむね生え揃ったので、そろそろ紹介しておきますね。

時間をかけただけにしっかり調整できたので、体のブルーとオレンジスポットが綺麗に出ています。


■おすすめの入荷魚 (他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)  

国産プラチナモザイクグッピー ダンボ

↑「国産プラチナモザイクグッピー ダンボ"(ペア)"」

このところベタのダンボが入荷していましたが、今回はグッピーのダンボタイプの品種が入荷しています。
上半身のプラチナ光沢に、黒い大きな胸びれがよく目立ちます。


国産ジャパンブルーレッドテールグッピー

↑「RRE.Aフルレッドグッピー(ペア)」

リアルレッドアイアルビノのため地肌が透明で、そこにフルレッドの赤が全身に乗るので赤みがより強調されています。
普通のフルレッドも綺麗なんですが、この透き通った赤はまるで赤い宝石と言っても大げさではないですね。



コリドラス・シクリ

↑「コリドラス・シクリ」

アトロペルソナートゥス(ショートノーズ)の模様で、セミロング体型になったコリドラスです。
アトロの綺麗な白い体色はそのままに、精悍な顔つきが魅力です。
5匹入荷して調整中ですが、体のつやはしっかり出ています。


グリーンスパイニーイール

↑「グリーンスパイニーイール」

ピーコックやタイヤトラックに続いて、こちらも入荷しています。
インド産の小型種です。
黄緑色の体に濃淡の斑点が並ぶ模様をしています。

グリーンスパイニーイール

細かい砂があるとよく潜ります。
↑の写真でどこにいるかわかりますか?
こんな感じで顔だけ出して周囲を観察しています。

グリーンスパイニーイール

コリドラス水槽にいますが、不思議となじんでます。
おとなしくて基本的に冷凍赤虫給餌になるので、コリドラスとは相性はいいと思います。


 

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15.9.8 入荷情報 「小型魚、シクリッド、水草などたくさん入荷しています!」

皆さんこんにちは。
今回もたくさん入荷がありました。
できるだけ写真を撮って紹介していますので、少し長くなりますがご覧になってください。

■こんな魚もいます。鮮やかなハゼの仲間です。

パープルスポットゴビー

パープルスポットゴビーがこんなに大きくなりました。
入荷した時は5-6cmほどだったんですが、既に10cmを越えるくらいになっています。
(↓のセネガルスSサイズと比べてもかなりガタイがいいです)

パープルスポットゴビー

体色は気分で変わるようで黒っぽい時もありますが、明るい色になると
紫のスポットや黄色い縁取りが出て結構綺麗になります。
カワアナゴの仲間だけあって、ピーコックガジョンを大きくした感じです。

捕食性が強いので、既にこのサイズだとテトラなどの小魚は食べてしまうと思います。
今はサイズのあうスネークヘッドやポリプ、シクリッドなどと混泳しています。


■おすすめの入荷魚 (他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)  


コリドラス・オイヤポクエンシス

↑「コリドラス・オイヤポクエンシス ブリード(調整中)」

「オイヤポ」の略称で知られるコリドラスです。
まだ小さいブリード個体なので背びれやアイバンドの色はあまり出ていないですが、
特徴の尾びれの縞模様は既に出ています。
尾びれに模様の入るコリドラスは多いですが、本種ほど綺麗に揃って出ているものは珍しいです。



国産ジャパンブルーレッドテールグッピー

↑「国産ジャパンブルーレッドテールグッピー」

先日入荷したRRE.Aアクアマリンレッドテールグッピーの元になったグッピーです。
(ジャパンブルー=アクアマリン)
上半身の赤いラインも一致していますね。
透明感のあるリアルレッドアイアルビノも綺麗ですが、
ボディのメタリックブルーが鮮やかなこちらもおすすめです。

国産RREAアクアマリンレッドテールグッピー

こちらがRREAアクアマリンレッドテールグッピーです。体色を比べてみてください。
前回の写真が全体的に写りが悪かったので、グッピーを中心に撮影しなおしておきました。


ロバーティテトラ

↑「ロバーティテトラ ワイルド」

ロージーテトラに近いテトラです。
腹びれ、尻びれの先端が白いロージーに対して黒くなる他、
色が揚がった時の体色のクリムゾンレッドがロバーティの魅力です。
今回はワイルド個体なので今後の発色に期待できると思います。



ペルビアン マルチカラーセベラム

↑「ペルビアン マルチカラーセベラム」

ゴールデンとは対照的に原種のセベラムの雰囲気を残した体色のセベラムです。
まだ幼魚なのでそれほど色は出ていないですが、マルチカラー(多数の色)というだけあって
大きくなると頭部のオレンジやボディのメタリックブルーの発色が鮮やかに出るのがこの品種の特徴です。



レッドスポットゴールデンセベラム

↑「レッドスポットゴールデンセベラム」

鮮やかな黄色にオレンジの斑点が多数入るセベラムです。
まだ色が薄いですが、徐々にスポットが出てきます。


国産オランダゴールデンラミレジィ

↑「国産オランダゴールデンラミレジィ」

原種のラミレジィから黒い色素を取ったような体色の品種です。
今回は大きめです。頭部のオレンジとボディの白い光沢もよく出ています。



コリドラス・ベネズエラブラック

↑「コリドラス・ベネズエラブラック 調整完了」

以前入荷したものが調整完了しましたのでお知らせします。
ドイツで品種改良されたコリドラスで、全身が赤みを帯びた黒色になっています。



コリドラス・コンコロール

↑「コリドラス・コンコロール 調整完了」

ベネズエラブラックほどではないですが、こちらも黒っぽい体色のコリドラスです。
ボディが黒紫に、ヒレがオレンジ色を帯びた独特の色になります。
幼魚は擬態のために薄い色をしていますが、成長するにつれて体色が濃くなっていきます。
今のところ3-3.5cmほどで、発色は過渡期といった感じですね。


ニュービーシュリンプ

↑「ニュービーシュリンプ」

中国ビーシュリンプとの名前で入荷しましたが、最近入荷の無い香港ビー(元祖ビー)と紛らわしいので
昔から呼ばれているこの名前で販売しています。価格帯的には香港ビーと同じくらいです。

ビーシュリンプに似たエビで、茶色と透明部分が交互にバンド状に入ります。
色が淡くあまり目立たなく見えますが、大きくなると透明だった部分にクリーム色のバンドが入るようになって
わりと綺麗になる個体もいます。



アルビノカージナルテトラ

↑「パンダシャークローチ」

綺麗な黒白のバンドが入るローチです。
パンダのような黒白で、体型がネコザメのような底にすむサメの仲間に似ているので
この名前があるようです。
チャイナバタフライプレコなどヒルストリームローチの仲間になります。
写真では水草にとまってますが、ガラス面に張り付いてコケを食べたりと
水槽をあちこち動き回るかわいらしい魚です。



ブラッククーリーローチ

↑「ブラッククーリーローチ」

Pangio oblongaという学名の、クーリーローチに近縁なドジョウです。
派手なクーリーローチに対して、こちらは全身が黒くなります。
大きくなって体が太くなると、まるでウナギのような存在感が出てきます。


フネアマガイ

↑「フネアマガイ」

おわんを伏せたような、いわゆるカサガイ型の貝です。
コケ取り用の貝として人気があります。
見た目は独特ですが、実は石巻貝の仲間の巻貝で殻の巻きが退化して
このような殻になっています。よく見ると進行方向に向かって石巻貝のように触角を出しています。
今回は大きめサイズです。


アヌビアス・コンゲンシス
アヌビアス・ランケオラータ

アヌビアス・ランケオラータ

↑「アヌビアス色々」

アヌビアスの仲間ではナナやバルテリーのような丸い葉の種類がポピュラーですが、こちらのコンゲンシス、ランケオラータのような細い葉が立ち上がる種類もあります。
ストレリチアやバナナの木のような、一味違ったトロピカルな雰囲気が演出できると思います。

ナナよりさらに小さい葉のプチや、ブリクサ・ショートリーフなど他にも水草が入荷しています。


15.9.4 入荷情報 「テトラ、小型魚など多数入荷しています」

皆さんこんにちは。
今回は一般種のテトラ、小型魚(グッピーなど)中心に色々入荷がありました。

■ダイヤモンドの輝き!

ダイヤモンドテトラ

最近、ダイヤモンドテトラの入荷サイズが小さくなっています。
入荷してすぐは特徴のダイヤモンド光沢もヒレの伸びも無く地味なんですが、
しばらく飼い込むとこのように鱗が輝いてきます。
この写真より、まだまだ綺麗になる魚です!


■おすすめの入荷魚 (他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)  


アルビノカージナルテトラ

↑「アルビノカージナルテトラ」

ノーマルのカージナルテトラの青赤の体色を残しつつ、アルビノの透明感とやわらかい肌色の体色を加えた改良品種です。青いラインが淡い水色になっています。

大きさは入荷の多いノーマルのカージナルSサイズより大きめです。
以前入荷があった時に比べ少しお手ごろな価格になっています。



アルビノカージナルテトラ

↑「ベタ スーパーデルタ カッパーレッド」

光沢のあるボディが特徴の品種です。カッパー(銅)色の光沢があり、ドラゴンの白い光沢とはまた違った印象です。


ポリプテルス・デルヘジィ ワイルド

↑「ポリプテルス・デルヘジィ (ワイルド) 16cm」

グレーに黒いバンド模様が入る中型ポリプテルスです。
バンド模様には個体差がありますが、今回入荷した個体(1匹限定)は
黒いバンドが太く入るシンプルながら立派なバンドです。
ワイルド個体ならでは、といった感じですね。
サイズも大きめでおすすめです。


国産RRE.Aアクアマリンレッドテールグッピー (パンジーグッピー)

↑「国産RRE.Aアクアマリンレッドテールグッピー(ペア) (パンジーグッピー)」

尾筒がメタリックブルー、尾びれがソリッドレッドになるアクアマリンレッドテールにリアルレッドアイアルビノがかかると、
このように赤と青の色調がパステル調のやわらかい感じになり、この組み合わせをパンジーグッピーとも呼びます。


国産ジャパンブルーダブルソードグッピー

↑「国産ジャパンブルーダブルソードグッピー(ペア)」

ジャパンブルー(=アクアマリン)体色で、尾びれが上下がソード状に伸びるダブルソードの品種です。
デルタテールに比べてややマイナーなソード系グッピーですが、綺麗に伸びるスマートな美しさがあります。



国産ギャラクシーグラスグッピー

↑「国産ギャラクシーグラスグッピー(ペア)」

レースコブラに由来する縞模様+オレンジや黄色のグラス模様の尾びれのグッピーです。
上半身にはメタリックブルーの発色もある賑やかな体色が魅力です。
ギャラクシー=銀河というネーミングは、銀河の鮮やかな渦巻き模様をイメージした名前だと思います。


フロントーサ

↑「ミクロラスボラ・ブルーネオン」

緑色の発色をする魚は意外と珍しいのですが、
本種は特に美しい蛍光グリーンに光る体色が人気です。
3cmほどの小型種で、調子が上がると透明な背中に滲むようなブルーの発色も出てきます。


ディープレッドホタルテトラ

↑「ディープレッドホタルテトラ」

再入荷で、今回は入荷直後ですがそこそこ色が出ています。
レインボークリスタルテトラと一緒に群れで泳いでいます。


ピーコックスパイニーイール

↑「ピーコックスパイニーイール 12cm」

スパイニーイール(トゲウナギ)の代表種です。
最大25-30cmほどになる中型種で、背びれに孔雀(ピーコック)の羽のような黒い斑点が入ります。
体の模様は無地に近いこともありますが、今回はクリーム色のストライプが綺麗に入っています。

中型魚の部類に入りますが、体が細く大人しいので現在の大きさなら小型魚との混泳もできます。


フロントーサ

↑「タイヤトラックスパイニーイール」

体に網目が入る帯状の模様が入り、車のタイヤの跡に似ているのでこの名前があります。
こちらは70-80cmほどになる大型種になります。
大型種は口が大きいのに加えて魚食性も強めなので、成長に合わせて混泳相手を変える必要があります。
成長するとかなり太くなり、ニシキヘビのような迫力が出てきます。


レッドチェリーシュリンプ

↑「レッドチェリーシュリンプ」

綺麗な赤色の体色のエビです。
ミナミヌマエビに近縁とされる種類で、育成や繁殖もしやすいです。


 

15.9.1 入荷情報 「クイーンインペリアルタイガーXLが入ってます」

皆さんこんにちは。
今回は入荷が少なめです。
クイーンインペリアルタイガーの大型個体などを紹介しています。

■レモンフィンプレコ

レモンフィンプレコ

入荷から3ヶ月経ってヒレも綺麗になってきたので撮っておきました。
イエローブルーフィンに似た体色ですが、背びれ、尾びれの角が黄色く染まり
スラッと伸びてくるのが特徴のプレコです。



■おすすめの入荷魚 (他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)  

クイーンインペリアルタイガープレコクイーンインペリアルタイガープレコ
クイーンインペリアルタイガープレコクイーンインペリアルタイガープレコ
クイーンインペリアルタイガープレコ

↑「クイーンインペリアルタイガープレコ 9cm」

クリーム色の地肌に、黒くはっきりしたバンド模様が入る美しいプレコです。
成長とともに模様が大きく変化するプレコで、今回の成魚サイズだと
バンドが細かい斑点に分かれてきます。

4匹いて、それぞれ写真を掲載しています。


ボララス・ウロフタルモイデス レッド

↑「ボララス・ウロフタルモイデス レッド」

観賞魚として流通する魚の中でも最小のもののひとつがこの「ボララス」という魚です。
元はラスボラの仲間とされていましたが、同じような2cmほどの超小型の種類が
「ボララス」という新しい属に分けて分類されました。

ウロフタルモイデスはラスボラに分類されていた時代は「ウロフタルマ」として知られていた種類です。
マキュラータやブリジッタエのような強い赤みはないですが、
透明な体にオレンジ色とメタリックグリーンのラインが並んで入る繊細な体色が特徴です。

尾びれの付け根にも黒い斑点が入り、体の模様と合わせてビックリマーク(!)にも見えます。
テトラの仲間にビックリマークテトラという種類がいますが、さしずめ本種はビックリマークボララスといったところでしょうか。

ボララス・ウロフタルモイデス レッド

今回入荷する個体はウロフタルモイデス レッドというインボイスネームで入荷しました。
メインで掲載した写真は写りを優先して赤みはあまり無い個体ですが、
結構強いオレンジ色が出ている写真も撮れました。ブレていますが、参考にどうぞ。


フロントーサ

↑「フロントーサ (小)」

爽やかな黒白のバンド模様と、水色のヒレのアフリカンシクリッドです。
幼魚は色が淡いですが、成長とともに体色の深みが増してきます。


ホワイトダイヤモンドネオンテトラ

↑「ホワイトダイヤモンドネオンテトラ」

ダイヤモンドネオンテトラの白変種です。
青いラインが拡散して上半身全体に光沢が出ています。



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ホームページはこちらです。
広島の熱帯魚ショップ「中野愛魚園」の店長です。在庫リスト、詳しい入荷履歴はホームページに掲載しています。

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