重要なお知らせ:店舗建て替えに伴う休業について いつも中野愛魚園をご愛顧いただきありがとうございます。 現在の店舗が老朽化のため、一旦解体し現在の場所で新しい店舗での営業を再開する予定です。 2023年12月より解体作業に入りますので、本年の営業は11月初め頃までの予定です。 2024年7-8月頃の新店舗でのオープンを予定しています。
(お知らせの記事はこちら) よろしくお願いいたします。

14.9.30 入荷情報 「調整完了のコリドラス、綺麗なレイアウト石など紹介します」

皆さんこんにちは。
今日は調整完了のコリドラス、レイアウト用の石など入荷しています。

 

■幹之メダカ

綺麗な幹之メダカがたくさんいます。

幹之メダカ

上から。
わりと光の強い個体が多いと思います。

幹之メダカ


■おすすめの入荷魚 (他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

アプロケイリクティス・マクロフタルムス

↑「アプロケイリクティス・マクロフタルムス」

アフリカンランプアイを派手にした印象の卵生メダカです。
ランプアイと同じく目の上が光るのに加えて、体側に2列の青い光沢のラインがあり、ヒレも綺麗に色づきます。
この青い光沢は魚の前のほうからライトを当てると綺麗に見えます。水槽の後ろのほうに集まるようにして、ライトを前よりに置くとちょうどいいと思います。


コリドラス・コロンビアジュリー

↑「コリドラス・ジュリー コロンビア」

ワイルドもののジュリータイプのコリドラスです。
いわゆる「リアルジュリー」ではないと思いますが、スポット模様になるタイプで値段もお手ごろです。


コリドラス・メラノタエニア

↑「コリドラス・メラノタエニア 5cm」

ゴールドグリーンという別名もあります。
ベネズエラオレンジやラバウティなどと同様、アエネウス系コリドラスの特徴を備えていますが、ロングノーズコリドラスのような顔つきと細長い体型と深緑色の体色から、この手のコリドラスとしては異色な外見をしています。


コリドラス・アークアトゥス

↑「コリドラス・アークアトゥス 3cm」

アーチ模様が特徴のコリドラスです。
サイズはSサイズより少し育った位の大きさですが、しっかり落ち着いているのでラインも綺麗に出ていて、肌色も自然な感じになっています。


ダルマメダカ

↑「ダルマメダカMIX」

寸詰まり体型がかわいいダルマメダカです。
白メダカのダルマが多いですが、少し他の品種も混じっています。


ダルマメダカ

↑「アンゴラバルブ」

コイといえば東南アジア産の熱帯魚が多いですが、アフリカ産のバルブの仲間もいます。本種はアフリカンバルブの中ではポピュラーな種類です。サイズが小さいので地味ですが、育ってくるとオレンジ色が綺麗になってきます。


ベタ・スーパーデルタ

↑「ベタ・スーパーデルタ」

黒い縁取りのある鮮やかな赤いヒレと、青いスポットが並ぶエンジ色のボディの品種です。


紫光石

↑「紫光石」

紫…というほど紫色ではないですが、赤紫~オレンジ色~白という各色の水晶のような、光沢のある結晶が集まって出来た感じの石です。


気孔石

↑「気孔石」

再入荷です。
今回は大きめサイズで揃っています。


気孔石

↑「アーチラヴァロック」

アーチ型の溶岩石です。
底ものだけでなく、フロントーサのようなシクリッドもここのアーチ部分が気に入って居場所にしているのを見かけます。

 
 
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14.9.26 入荷情報 「人気の淡水フグが入荷しています」

皆さんこんにちは。
晴れた日でも涼しく、秋本番という感じの気候になっていますね。
熱帯魚の飼育に向いた季節です。

今回は南米淡水フグが久しぶりの入荷です。

■おすすめの入荷魚 (他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

南米淡水フグ

↑「南米淡水フグ 4cm」

アマゾン川産の淡水フグです。東南アジアやアフリカ産が多い淡水フグですが、本種は南米産の種類です。
背中にメタリックなイエローグリーンと、黒いバンド模様が交互に入る目立つ体色が特徴です。金色に縁取られる大きい目がとてもかわいらしいです。
当分入荷が無く久しぶりの入荷になりますが、サイズが大きめで状態も良さそうです。

本種は淡水フグの中ではおとなしい種類です。
あくまで「フグとしてはおとなしい」ということで、多少かじったり喧嘩したりはありますが、集中的にいじめられる個体がいないか注意した上で淡水フグの混泳に挑戦するならおすすめです。


ポリプテルス・セネガルス ゴールデン

↑「ポリプテルス・セネガルス ゴールデン 5-6cm」

セネガルスの改良品種です。
体色がうっすら黄色がかった白で、目が角度によって黒目に見えるブドウ目になっています。
普通のアルビノに比べると自然な感じに見えます。


ブルーフィンパナクエ

↑「ブルーフィンパナクエ 7cm」

パナクエの仲間ではないですが、頭が大きめでずんぐりした体型が特徴です。紺色の体と水色の縁取りのあるヒレが特徴です。

深いブルーと明るい水色の組み合わせが、深海に差し込む光を思わせる神秘的なプレコです。


グリーンロイヤルプレコ

↑「レッドファントムテトラ(ブリード)」

ポピュラーな小型テトラです。
性質もおとなしく飼育しやすいので、初心者にもおすすめです。
入荷したてなので色はごく薄いですが、以前からいるそこそこ色が出た個体がいるので一緒に写してみました。将来の発色の参考に。


カバクチカノコガイ

↑「カバクチカノコガイ」

石巻貝やカノコガイの仲間ですが、殻の巻きが弱くて一見カサガイのような形をしています。
コケ取り能力が特に高いところから人気があります。

名前は動物のカバの口…というわけではなく、殻の口が樺(かば)色…オレンジ色に近い色になるのが由来です。
フネアマガイなどのカサガイ型の貝とは、殻が高く盛り上がることとこの殻の口の色から判別できます。


グリーンロイヤルプレコ

↑「ミクロソリウム ポット」

水草もいくつか入荷しています。


14.9.23 入荷情報 「緑のイルミネーション」

皆さんこんにちは。
事情によりいつもより早い時間に更新しています。
綺麗なコリドラス・イルミネータス グリーン(調整中)、
ラミレジィやカラシンなどが入荷しています。

 

■おすすめの入荷魚 (他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

コリドラス・イルミネータス グリーン

↑「コリドラス・イルミネータス グリーン 3cm(調整中)」

体に光沢のラインが入るコリドラスです。
このラインの色によってグリーン、ゴールドのバリエーションがありますが、グリーンのほうが入荷が少なめです。
背中のラインのほうが目立ちますが、光の当たり方、見る角度によって腹に沿った光沢も綺麗に出ます。


コリドラス・イルミネータス グリーン

↑「コリドラス・メラノタエニアブラック 3cm(調整中)」

体全体が赤みがかった黒になるコリドラスです。
(静止しているところを撮影しようとしたらピュッと動いてしまいました)
黒っぽいコリドラスにはレセックスやコンコロールなどもいますが、体の隅々まで真っ黒になるコリドラスは本種くらいです。

 

コリドラス

イルミネータスグリーンとメラノタエニアブラックの水槽を遠目から写してみました。どちらも他にない体色のコリドラスなので、風景としても印象的に見えます。


ニューゼブラオトシン

↑「ニューゼブラオトシン」

頭部から尾まで1本のストライプが入る並オトシンに対して、体を横切るように何本もゼブラ模様が入るオトシンクルスです。
ニューが付くほうのゼブラオトシンは縞模様が細かいのが特徴です。


グリーンロイヤルプレコ

↑「グリーンロイヤルプレコ 10cm」

最近、結構入荷が多めのグリーンロイヤルです。
人気もあるのでたびたび紹介しています。10cmくらいになると、体色のグリーンも綺麗になり、体つきもしっかりしてきます。


グラスハチェット

↑「グラスハチェット」

ハチェットの仲間は体型や習性の時点で独特で個性が大きいのですが、それぞれの種類に限っても色々な模様があって集める楽しみもあるカラシンです。
本種はハチェットの中でも最小種で、写真の個体が一回り大きくなったくらいで成魚になります。透明感が高く、頭部と内臓、脊髄を除くと体が透けて見えます。
体が透明な魚によくあることですが、体内で透けて見える脊髄がオレンジ色でライン模様のように見えるのも面白いところです。


ディープレッドホタルテトラ

↑「ディープレッドホタルテトラ」

ホタルテトラのバリエーションで、体色が赤くなります。
入荷直後なのでピンク色くらいですが、落ち着くともっと赤くなります。


ディープレッドホタルテトラ
バルーンコバルトブルーラミレジィ

↑「国産コバルトブルーラミレジィ&
  バルーンコバルトブルーラミレジィ」

品質の高い国産のコバルトブルーラミレジィと、かわいいバルーン体型のコバルトブルーラミレジィが入荷しています。


14.9.19 入荷情報 「プレコ、ディスカス、水草他入荷しています」

皆さんこんにちは。
久々にクイーンオレンジフィンカイザーが入荷しました。
水草やディスカスの入荷もあります。


■バタフライプレコ 少し成長しました

バタフライプレコ

バタフライプレコの国産ブリード個体は入荷時より少し大きくなり、色がはっきりしてきています。
ただ、このプレコについては色が気分で本当によく変わるので、「綺麗になってます!」
と紹介しにくい面はあるのですが…一応、明るい色になっている時が増えているのは確かです。

バタフライプレコ

サイトに載せていないのですが 成魚サイズのバタフライもいます。
色が出ると↑のような感じの模様になります。

 

バタフライプレコ


かと思うと↑のように地味な茶色になっていることが多いのですが、
そのあたりの色の変化も含めて 面白いプレコだと思います。

 

■おすすめの入荷魚 (他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

クイーンオレンジフィンカイザープレコ

↑「クイーンオレンジフィンカイザープレコ 6cm」

最近入荷の少ないクイーンオレンジフィンカイザーです。
普通のオレンジフィンカイザーと比較したクイーンの特徴は、ヒレとスポットの色がオレンジがかっていて、スポットが大きめな傾向があるということです。
今回は写真の1匹のみです。


レッドドラゴンディスカス イポー産

↑「(再)レッドドラゴンディスカス(イポー産)」

1ヶ月前に入荷したディスカスの再入荷です。
幼魚の時は体の一部に白いスポットが入っているように見えますが、成長とともに模様が全身に入るとともに赤い網目模様が目立つようになり、最終的に白い体に赤い網目模様になります。


オトシンネグロ

↑「オトシンネグロ」

国産ブリードです。
コケ取り能力が高く、またオトシンクルスの中では水槽内での繁殖実績も多い種類です。


オトシンネグロ

↑「ロージーテトラ」

赤い体色にヒレの白い縁取りと背びれの黒い斑点が特徴のテトラです。体高が高くなるのとヒレが伸びるので存在感が出ます。


タイ・ニムファ

↑「タイ・ニムファ」

赤い葉が特徴のスイレンの仲間です。
水中葉はやじりのような形ですが、そのうち茎が伸びて水面に浮く丸っこい葉が出るようになります。
球根の状態で入荷し、芽が少しずつ出て葉になります。
今回は球根のサイズが大きいです。最初は球根の栄養を元に成長するので、しっかり成長してくれると思います。

バリスネリア・ナナ

↑「バリスネリア・ナナ」

バリスネリアとしては非常に葉が細く、繊細な感じの水草です。
ポピュラーなスピラリスやスクリューはかなり葉の幅が広いので、だいぶ印象が変わります。


ミクロソリウム・ウェンデロフ

↑「ミクロソリウム・ウェンデロフ」

ミクロソリウムの変種で、葉の先が枝分かれした独特の草姿になります。
園芸分野で言うシダの獅子葉と呼ばれる変異で、観葉植物のシダの仲間にも同じような葉の変化をする種類があります。
通常のミクロソリウムと同様に育てやすく、値段も手ごろなので初心者の方にもおすすめです。


14.9.16 入荷情報 「とっても鮮やかなエンゼルです」

皆さんこんにちは。
火曜日の更新です。
今回は綺麗なレッドデビルエンゼルが入荷の目玉です。
他にもグッピーが色々入荷しています。モスコーブルーやプラチナロシアンパープルなど、
ロシア由来のグッピーが今回はメインで入ってます。

 

■おすすめの入荷魚 (他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

レッドデビルエンゼル

↑「レッドデビルエンゼル」

白い体に黒い斑点があり、頭部がオレンジになるコイエンゼルをさらに品種改良して、頭部から体まで濃いオレンジ~赤が広がるエンゼルフィッシュです。

入荷の比較的少ない品種で、発色にもばらつきがあるのですが、今回入荷した個体はかなり大きめ(普通に入荷するエンゼルだとMサイズ相当)で、発色も結構出ています。

レッドデビルエンゼル

手をかざすと元気に寄ってきます。状態も良さそうです。


国産プラチナロシアンパープルグッピー

↑「国産プラチナロシアンパープルグッピー(ペア)」

モスコーブルーに似た青紫色の尾びれと、プラチナの光沢にオレンジや緑の斑点が加わったボディが特徴のグッピーです。


国産モスコーブルーグッピー(ペア)

↑「国産モスコーブルーグッピー(ペア)」

角度によって青い光沢が出る紺色がボディから尾びれまで乗ります。
体と尾びれが大きくなりやすいグッピーで、成熟するととても立派な姿になります。


国産モスクワフルレッドグッピー(ペア)

↑「国産モスクワフルレッドグッピー(ペア)」

アメリカン、ジャーマンフルレッドに比べると入荷が少なめですが、こちらも綺麗なフルレッドグッピーです。


国産レッドテールグッピー(ペア)

↑「国産レッドテールグッピー(ペア)」

単に「レッドテール」として入荷しました。
若干尾筒にタキシードっぽい濃い色が入っています。


国産RRE.Aフルレッドグッピー(ペア)

↑「国産RRE.Aフルレッドグッピー(ペア)」

リアルレッドアイアルビノとの複合で透明感が出て、純粋に赤色が楽しめるグッピーです。


ニューレインボースネークヘッド

↑「ニューレインボースネークヘッド」

レインボースネークヘッドに比べて、青を基調にしたヒレの発色とえんじ色の斑紋が入るボディと落ち着いた発色が特徴のスネークヘッドです。

ニューレインボースネークヘッド

最初はこちらの写真が撮れたんですが、光の当たり方の問題で肉眼で見るよりも綺麗に写ってしまったので撮影しなおしました。


レッドファントムテトラ ルブラ

↑「レッドファントムテトラ ルブラ」

レッドファントムテトラはブリード個体が古くから入荷しますが、ワイルド個体のルブラと呼ばれるタイプは赤の発色が良いことから人気があります。まだ入荷直後なのでボディが透明っぽいですが、色の立ち上がりがとても良いのでまた撮影しなおします。

今回は大きめサイズで入っています。特に「ワイルド」という表記ではなかったのですが、頭部が一部プラチナ化している個体もいるのでワイルド個体だと思われます。


14.9.12 入荷情報 「ディスカスと小型魚など入荷しています」

皆さんこんにちは。
今回はディスカス他、一般種中心で入荷しています。

■あの魚のその後

オレンジトリムプレコ

7月末に入荷したオレンジトリムプレコ。入荷時に比べてヒレがしっかり揃って体色が濃くなった他、
餌をよく食べて体型もしっかりしてきました。とても元気で泳ぎ回るので撮影のために捕まえるのが大変でした。
どれだけ変わったのか?気になる方は7月25日の記事をご覧ください。


レッドモザイクディスカス

コバルトブルーディスカス

 

レッドモザイクディスカスも色がしっかり出てきました。
コバルトブルーディスカスも最初からそれなりに色が出ていたのですが、
最近すごく綺麗になっています。

 


■おすすめの入荷魚 (他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)


ホワイトダイヤモンドディスカス

↑「ホワイトダイヤモンドディスカス」

模様のない白色の体が特徴のディスカスです。
全身が真っ白なのでホワイトダイヤモンドということのようです。


アフィオセミオン・ガードネリー

↑「アフィオセミオン・ガードネリー(ペア)」

アフリカ原産の卵生メダカです。ガードネリー種はヒレに赤と黄色の縁取りがあり、色が揚がると青白い光沢が出てきます。

今回入荷した個体(写真右上)は若くて特徴が出ていないので、成長したときの参考に1匹だけ残っている成魚の雄の写真(写真中央)と一緒に載せておきます。


ロージーローチ

↑「ロージーローチ」

オレンジ色の体にラインと斑点が入る、小型のローチです。
ローチという名前ですがクーリーローチのような細長い種類とも、クラウンローチのような縦に平べったいボティアとも違うグループで、ダーターテトラやハゼの仲間のように底ものでありながらホバリングしたりしてよく泳ぎまわる行動パターンが特徴です。

雄のオレンジ色はかなり強くなり、赤に近くなります。


アミメウナギ >

↑「アミメウナギ」

ウナギと名前が付いていますが、ポリプテルスに近縁な魚です。ポリプテルスに比べて体が非常に細長いのが特徴で、背中が緑色がかっていて、腹側がオレンジ色になっていて綺麗です。


白ヒカリメダカ

↑「白ヒカリメダカ」

白メダカのヒカリです。
白い体の背中が光っています。


 

14.9.9 入荷情報 「国産グッピー色々入荷しています」

皆さんこんにちは。
今回は久しぶりに火曜日の更新になりました。
グッピーがメインで普段あまり見ない品種も入っています。
小さめですが綺麗なパンダシャークローチもおすすめです。

■おすすめの入荷魚 (他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

国産プラチナアクアマリンブルーモザイクグッピー(ペア)

↑「国産プラチナアクアマリンブルーモザイクグッピー(ペア)」

長い名前ですが、分解するとプラチナ=上半身の金色がかった光沢、アクアマリン=尾筒のメタリックブルー、ブルーモザイク=尾びれの青いモザイク模様ということになります。
体の後半から尾びれまで明るい水色の光沢が乗る、涼しげな感じのグッピーです。


国産RRE.Aブルーグラスグッピー(ペア)

↑「国産RRE.Aブルーグラスグッピー(ペア)」

RRE.A(リアルレッドアイ・アルビノ)のグッピーの中でも繊細な外見の品種です。
ノーマルのブルーグラスよりも淡い水色で、ボディの色も銀色から透明感のある肌色になっています。
この肌色のボディの上に原種の銀色のラインがうっすら残っています。


国産マゼンタグッピー(ペア)

↑「国産マゼンタグッピー(ペア)」

光沢の乗った赤系の体色のグッピーです。
マゼンタ(赤紫色)という名前ですが、オレンジやピンクがかって見える不思議な色合いです。


国産マゼンタグッピー(ペア)

↑「国産ハクホワイトグッピー(ペア)」

尾びれからボディまで白い光沢の乗るグッピーです。
プラチナエンゼルのグッピー版のような感じです。


パンダシャークローチ

↑「パンダシャークローチ」

黒白の綺麗なバンドで人気のローチです。
ヒレが小さくスリムなので見た目からはわかりにくいですが実際はヒルストリームローチに近い仲間で、ガラス面に張り付いてコケを食べる様子が見られます。
今回少し小さめですが、値段も若干お手ごろになっています。


国産マゼンタグッピー(ペア)

↑「アジアクリスタルキャット」

透明な体が特徴の小型のナマズです。
元々、南米産のクリスタルキャットという魚がいて、 そちらにちなんでこの名前が付いているのですが、
南米のクリスタルキャットが獰猛で他の魚のヒレを食べるためあまり人気がないのに対して、 こちらのアジアクリスタルキャットは分類が違いとても大人しいです。


14.9.5 入荷情報 「レイアウト用の石が色々入っています」

皆さんこんにちは。
レイアウト用の石で、以前入荷のあったものと新入荷のものがいくつか入荷しています。
生体はエンゼルが久しぶりの入荷になります。

 

■コンコロールが育ってきています

ストックリストのコリドラス・コンコロールですが、
小さい時の写真がそのままだったので現状に直しておきました。
結構大きくなっていて色も良くなっているんですが、まだ何匹か残っています。

コリドラス・コンコロール

水換え中なのでちょっと色が薄くなっていますが、いつもはもっと黒っぽいです。
ただ、注目してもらいたいのが顔のアイバンドです。
普段は体色が濃いので顔全体が真っ黒に見えるコンコロールなんですが、
実はアイバンドのあるコリドラスだったりします。


■おすすめの入荷魚 (他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

気孔石

↑「気孔石」

穴が無数に開いた蜂の巣のような石です。
隅っこのほうは貫通して向こうが見える穴もあって面白いです。


青華石

↑「青華石」

青みがかった灰色に、白い筋が入る石です。
斜めに入った亀裂が渓流の岩のようで、自然な感じがすると思いませんか?
水草のグリーンとの対比が美しい色で、岩組みを取り入れた水草レイアウトにもおすすめです。


ラヴァロックプランター

↑「ラヴァロックプランター」

素焼きのポットを組み合わせたようなプランターが実際にありますが、これはそのポットをミニチュアにしたような形の溶岩石です。

こちらの↓アーチ橋型の溶岩石もあります。残り1個です。

ラヴァロック アーチ


トリカラーエンゼル

↑「トリカラーエンゼル」

三毛猫のような白・黒・黄色の組み合わせの品種は何種類かいますが、こちらはマーブルエンゼルより白い部分が多く明るい感じがします。
コイエンゼルと似ていますがそちらは透明鱗なのでこのように白く輝く感じにはならないです。

模様には個体差がありますが、↓こちらはかなり変わった模様です。ほぼ白で、目の上だけに黒い模様があってまゆげみたいでかわいいです。ちなみに逆側の顔にはまゆげがなく、エラに沿った黒い模様があります。
色んな模様の個体がいるので、選んでみてくださいね。

トリカラーエンゼル

 


プラチナエンゼル

↑「プラチナエンゼル」

全身が光沢のあるホワイトになるエンゼルです。
成長するとヒレの縞模様が青く浮かび上がります。

 


レッドモザイクディスカス

↑「レッドモザイクディスカス」

まだ本調子ではないです。
ターコイズの模様を細かくした感じのディスカスです。

RRE.A紅白ソード

↑「RRE.A紅白ソードテール」

錦鯉のような、鮮やかな紅白のカラーリングが特徴のソードテールです。顔と尾びれの付け根がオレンジになるものが多いですが、写真の後ろに写っている個体のように顔だけがオレンジになるものもいます。

ゴールデンテトラ

↑「ゴールデンテトラ」

銀箔を張ったような金属光沢が特徴のテトラです。
このゴールデン体色はバクテリアの影響で自然に付いたもので徐々に抜けていきますが、今回はかなりしっかり光沢が乗っているので長く楽しめると思います。光沢が落ちてもブルーのラインがあって美しい種類なので、ノーマル個体もまた観賞価値が高いです。

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プロフィール

中野愛魚園

Author:中野愛魚園
ホームページはこちらです。
広島の熱帯魚ショップ「中野愛魚園」の店長です。在庫リスト、詳しい入荷履歴はホームページに掲載しています。

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