重要なお知らせ:店舗建て替えに伴う休業について いつも中野愛魚園をご愛顧いただきありがとうございます。 現在の店舗が老朽化のため、一旦解体し現在の場所で新しい店舗での営業を再開する予定です。 2023年12月より解体作業に入りますので、本年の営業は11月初め頃までの予定です。 2024年7-8月頃の新店舗でのオープンを予定しています。
(お知らせの記事はこちら) よろしくお願いいたします。

13.12.24 入荷情報 「2013年もありがとうございました!」

皆さんこんにちは。
今年のホームページ、ブログの更新は本日24日の更新が最後になります。
2013年も皆様のおかげで元気に営業できました。
次回更新は1月7日になりますが、店は年内は31日まで営業しています。(31日のみ午後6時までです)
新年は1月4日からの営業になります。
来年もよろしくお願いします。

■アイバンドがありました

コリドラス・アイバンドロレト

先日入荷したコリドラス・ロレトエンシスはこちらでは普通のロレトエンシスと書いていましたが、
色が出てくるとアイバンドが出てきて、体の模様も濃い感じになりました。
いわゆるアイバンドロレトエンシスと呼ばれるタイプのようです。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)
フォークテールマーブルアカリエスピーニョ
↑「フォークテールマーブルアカリエスピーニョ 9cm」

豹柄のようなマーブル模様と、尾びれの上下がフィラメント状(糸状)に伸びるパナクエ系のプレコです。
フィラメントを含めない体長で現在9cmありますが、フィラメントの分存在感があります。


ゴールデンレッドタイガープレコ

↑「ゴールデンレッドタイガープレコ」

太目のバンドが入る、ニュータイガー系の小型プレコです。
黄色~オレンジ色の地肌が特徴です。


スターライトブッシープレコ

↑「スターライトブッシープレコ」

入荷する機会が少なめのブッシープレコです。
こげ茶色の体色にくっきりしたスタースポット模様が入ります。
よく似た名前のスターライト「マツブッシー」とは違い普通のブッシープレコの体型ですが、
模様の傾向はよく似ています。
特に学名の記載は無いですが、Ancistrus punctatusに相当する種類だと思われます。
(Ancistrus punctatusは海外でもStarlight Bristlenose Plecoと呼ばれているみたいです)


コリドラス・ベネズエラオレンジ

↑「コリドラス・ベネズエラオレンジ」

「ベネオレ」と呼ばれて親しまれている、オレンジとメタリックグリーンの体色が綺麗なコリドラスです。
アエネウス系のコリドラスの中でも、鮮やかなクリスマスカラーの体色と
お手頃な値段、飼育しやすさなどの魅力から人気の高いコリドラスです。
光の当たり具合の問題で、写真では今ひとつメタリックグリーンの光沢が表現できなかったんですが、
実物を見ていただけるとよく分かると思います。


コリドラス・ゴールドグリーン

↑「コリドラス・ゴールドグリーン」

こちらもアエネウス系ですが、ボディと吻端が長めで流線型をした独特の体型のコリドラスです。
学名からコリドラス・メラノタエニアという名前でも知られています。
オレンジとモスグリーンの体色と、ヒレがレモンイエローに色づく色合いが美しいです。


コリドラス・セプテントリオナリス

↑「コリドラス・セプテントリオナリス」

ロングノーズコリドラスとしては顔が短めで、セミロングノーズに近い印象の姿をしており、
体側には光沢のある黒い斑点が入ります。
カタカナで10文字に及ぶ長い学名は「北」という意味で、ベネズエラやコロンビアなどの
南米の中でも北のほうにある国に分布することに由来します。


コリドラス・ハブロスス

↑「コリドラス・ハブロスス」

普通のコリドラスを小さく縮めたような、かわいいコリドラスです。
先に紹介したセプテントリオナリスと同じ地域に分布しています。


エレファントノーズ

↑「エレファントノーズ」

ゾウの顔をしたアフリカ産の古代魚です。
エレファントノーズと呼ばれる魚には顔の形態の違う色々な種類がいますが、
本種(ペテルシィ種)は体の後半に入る二本の白い帯状の模様が特徴です。

エレファントノーズ

このゾウの鼻のように伸びた部分は実際は鼻ではなく下顎が伸びたもので、
よく見ると付け根の上側に口が開いているのが分かると思います。


バンジョーキャット

↑「バンジョーキャット」

再入荷です。
昼間は動かないので通好みのナマズです。

バンジョーキャット

口元からピンと伸びた虫の触角のようなヒゲと、小さい目がかわいいです。


ボララス・ブリジッタエ
ボララス・マキュラートゥス

↑「ボララス・ブリジッタエ&マキュラートゥス」

人気のボララス2種です。
どちらも赤みが強い体色で、とても小さい魚ですが大きさ以上によく目立つ魚です。
とても群れやすいので、まとまった数で飼育すると魅力的です。

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13.12.20 入荷情報 「ゼブラとホルスタイン模様のナマズです」

皆さんこんにちは。
今日の広島は朝から風が強くてみぞれ混じりの雪も降り、一時は吹雪のような状態になっていました。
昼からは雪も止んで青空も出ましたが、肌寒い一日でした。
今日はホルスタインタティアやインペなど、黒白の模様が綺麗な魚が入荷しています。

■コリドラス

コリドラス・ペルーボンディ

前回入荷したペルーボンディです。
水槽の手前で落ち着いていたのでピントが合った状態で撮れました。

コリドラス・アガシジィ

こちらのコリドラス・アガシジィは水槽を変えたところ、スポットやオレンジ色の発色がよくなりました。
地味に見られがちですが、意外と綺麗なコリドラスです。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)
ホルスタインタティア

↑「ホルスタインタティア」

黒白の模様の魚を表す名前は色々ありますが、
このホルスタインタティアの模様は背中が黒く、腹側が白いツートンカラーになり、
その境界が波線のようになるという特徴から
黒白模様の乳牛「ホルスタイン種」にちなんだ名前が付いています。
この綺麗な模様とタティア独特のとぼけた顔つきがとてもマッチしてかわいいです。


インペリアルゼブラプレコ

↑「インペリアルゼブラプレコ(ワイルド) 5cm」

今回入荷したインペリアルゼブラプレコは、
いつも入荷のあるブリード個体より大きめのワイルド個体です。

インペリアルゼブラプレコ

上からの姿も特徴的なプレコです。
プレコとしては模様のランダム性の少ない種類で、左右対称に決まったパターンで入る模様がよく分かると思います。


コリドラス・デュプリカレウス

↑「コリドラス・デュプリカレウス 3cm」

白い体にオレンジと黒の模様が入るコリドラスです。
古くはアドルフォイのバリエーション(ハイバンド個体)として扱われていましたが、最近は区別されて入荷します。
体色の美しさはアドルフォイ同様で、お値段も手頃で飼育しやすいとてもいいコリドラスです。


オレンジフィンレオパードトリムプレコ

↑「オレンジフィンレオパードトリムプレコ 6cm」

トリムプレコの中では最もポピュラーな種類です。
値段もトリムプレコとしては安いですが、豹柄とオレンジの美しい体色は値段以上の魅力があります。
トゲトゲプレコの入門種としておすすめです。


ピグミーグラミー

↑「ピグミーグラミー」

体長3cmほどにしかならない小型のグラミーです。
青い光沢が体に散りばめられ、ヒレが赤と青の細かい模様になる宝石のような魚です。
「グラミー」と名前が付いていますが、ハニードワーフなどに比べて体型がグラミーらしくないと思いませんか?
実は、ピグミーグラミーやクローキンググラミー、リコリスグラミーはグラミーと名前が付いていても、
実際はベタに近い種類の魚です。グラミーよりスマートで背びれが小さいのが特徴です。
もちろんベタのように雄同士の激しい喧嘩はありませんから、安心して混泳も可能です。


コリドラス・アークアトゥス

↑「コリドラス・アークアトゥス」

背中に沿ったアーチ模様が特徴のコリドラスで、学名もアーチ模様を意味します。
側面から見るとラインは1本ですが、正面から見るとわかるように左右に二本入っています。
この名前から、英語では「スカンクコリドラス」という別名もあります。


アヌビアス・ナナ
アヌビアス・バルテリー

↑「アヌビアス・ナナ&アヌビアス・バルテリー」

とても頑丈で栽培しやすい水草です。
どちらも大きめのポットが入っています。
ナナはポットからはみ出すくらいしっかり育った株です。


ドイツイエロータキシードグッピー

↑「ドイツイエロータキシードグッピー」

今回入荷した個体は尾びれの色が白く、背中のプラチナ光沢が強いです。
単にドイツイエローとして入荷しましたが、表現としてはプラチナドイツイエロータキシードに近いです。

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13.12.17 入荷情報 「オリンピック・ペンシルフィッシュ」

皆さんこんにちは。
ナノストムス・エスペイが久しぶりに入荷しました。
コリドラスの調整完了も2種類います。

■コリドラス水槽が充実してきました

コリドラス水槽

入ってすぐのコリドラス水槽です。
販売水槽でもあるんですが、コリドラスの魅力を知ってもらいたくて色々な種類を泳がせています。
ゴッセイやセウシィ、シミリス、ロビネアエなど色々な模様のコリがいますが、
種類が違っても1匹が泳ぎだすと他のコリドラスも付いて泳ぎだし、1m以上の幅の水槽を左右にコリドラスの群れが動いていく様子が見られます。
群れの中にいても同じコリドラス同士は一緒にいることが多くて面白いです。

アピストグラマ・バルロウィ

アピストグラマ・バルロウィ(マウスブルーダー)です。
最初に写真を載せた時はヒレを閉じていたのでちょっと心残りだったのですが、
正面に出ることが多くなりヒレを綺麗に開いたところも撮れました。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

ナノストムス・エスペイ
ナノストムス・エスペイ

↑「ナノストムス・エスペイ」

5つの黒いスポットが体に均等に並ぶペンシルフィッシュです。
入荷しない時は全く入荷しなくなり、かつては「4年に1度」と言われた入荷間隔から「オリンピックフィッシュ」とも称されていました。
最近はそこまで間隔の空くことはないですが、一旦入荷した後は半年や1年くらい入荷の無いことも多いです。
貴重さとペンシルフィッシュ離れした模様の両方の理由で人気の高いペンシルです。
ちなみに、この5つのスポットはちょうどオリンピックの5つのマークっぽくないでしょうか?
オリンピックに関連づけて呼ばれるのはこの模様のせいなのかもしれません。


アピストグラマ・ディアマンテ

↑「アピストグラマ・ディアマンテ(ペア)」

顔がボレリィ"オパール"の模様をさらに細かくしたような赤と青い光沢の模様が入り、黒目がちの目と青みのある唇、体側に並ぶ細かい斑点など独特の特徴を持ったアピストグラマです。
そこそこ元気ではあるんですが、まだ落ち着いていないようです。色も本来の色ではないですが、一応現状の外見を載せておきます。環境を整えた上で今後じっくり調子を上げていき、写真の撮り直しなども行っていく予定です。


ドイツラム

↑「国産ドイツラム」

ラミレジィには改良された国ごとに系統が存在しますが、このドイツラムはドイツで改良された系統の子孫です。
ブリードの過程でバリエーションが生じていますが、典型的な特徴としては青い光沢が強くなり、体高のある体型とされています。
黄色、オレンジの強いオランダラム、赤紫、青を基調としたドイツラムという印象です。


バジス・バジス

↑「バジス・バジス」

バジスの仲間としては古く知られている種類です。
バジスの仲間は小型のスカーレットジェムを始めとして色々な種類が近年になって紹介されていますが、
手頃な値段や飼いやすさからバジス・バジスもポピュラーな観賞魚として親しまれています。
気分によってみるみるうちに体色の変わる習性で知られています。
写真に写っているのは模様や色の出ていない手前の小さめの個体、後の赤みの出た個体がいますが、
他に黒い縞模様が強くでた状態、さらにそこに強い青みが乗った状態などに変化します。
小競り合いや餌の時間に興奮した時に色が変わりやすいです。


レッドスポットゴールデンセベラム

↑「レッドスポットゴールデンセベラム (小)」

南米産の中型シクリッドであるセベラムの改良品種で、古くから知られているゴールデンセベラムをベースに体に入るスポットをより鮮やかに、緻密にした品種です。


トラコハチェット

↑「トラコハチェット」

大型になるハチェットで、学名の「トラコカラックス」からこの名前で呼ばれます。
目だった模様はありませんが、光の当たり方でプラチナエンゼルのような白く明るい光沢になります。


ファロウェラ

↑「ファロウェラ」

観賞魚としては若干マイナーな吸い付きナマズですが、
枯れ枝に擬態した細長い体型から魚の図鑑などで見た人も多いのではないでしょうか。
コケを食べますが、ややデリケートなところがあるので静かな環境を好みます。


コリドラス・ロレトエンシス

↑「コリドラス・ロレトエンシス」

他のコリドラスと比べると体高が低くてスマートな体型で、頭部が角ばって小さめな独特の体型をしています。
この体型で背びれがよく伸びるので、ガラス細工のような繊細な見た目のわりにコリドラス水槽では存在感を発揮してくれます。


コリドラス・ペルーボンディ

↑「コリドラス・ペルーボンディ」

尾びれの付け根に入るラインが特徴のコリドラスです。
この特徴がコリドラス・ボンディに似ていることからこの名前で呼ばれますが、
ボンディの入荷があまり無いのでイメージしづらいかもしれません。
尾びれの付け根の模様以外はボンディとはあまり似ておらず、明るく白い体にはっきりしたスポットが入り、
背びれの前縁が黒くなるかわいらしい模様をしています。

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13.12.13 入荷情報 「ブルー系ラミレジィ2種です」

皆さんこんにちは。
金曜日の更新は久しぶりです。
ラミレジィの目新しい品種が2種類と、プレコやアフリカ産の魚などが入荷しています。
次回の火曜日も色々紹介できると思います。

■レインボーらしい色になっています

レインボースネークヘッド

先日入荷したレインボースネークヘッドがよく発色してきました。

レインボーラミレジィ

こちらはレインボーラミレジィです。
上半身を中心ににじんだような黒い色が出ています。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

ブリリアントラミレジィ

↑「ブリリアントラミレジィ」

ラミレジィの改良品種です。
コバルトブルーラミレジィのような光沢が全身に入りますが、元の模様も程よく残っています。
大きめの個体が1匹いて、そちらは売約になっていますがドイツラムのいい個体のように体高の高いたくましい体型をしています。
他の個体もそこまで大きくなってはいないですが、いい色彩を出しています。おすすめの魚です。


コバルトブルーラミレジィハイボディ

↑「ハイボディコバルトブルーラミレジィ」

こちらはコバルトブルーラミレジィですが、体高の高い系統です。
ブリードラミレジィには体がスマートというか、あまり体高の出ないものも多いですが、
ハイボディ個体は大きくなると体型に特徴が出てくると言うことです。


タパジョスグレイトリム

↑「タパジョスグレイトリムプレコ 6cm」

灰色をベースにしたモノトーンの体色が特徴のトリムプレコです。


アフリカンナイフ

↑「アフリカンナイフ 11cm」

ナイフフィッシュというと「大きくなる」「攻撃的」という点で、あまり大きい水槽を用意できない方には敬遠されがちな魚ですが、
このアフリカンナイフは最大で20cm程度、性質もナイフフィッシュにしてはとてもおとなしいのが特徴です。
本種に食べられるような小さい魚、逆に本種を攻撃・捕食するような魚を除けば混泳も可能です。
突き出した大きい口が特徴のアジア産のナイフに比べて、丸顔で目が大きくてとてもかわいらしいです。


レオパードクテノポマ

↑「レオパードクテノポマ 3cm」

名前を省略されて「レオクテ」と呼ばれることもあります。
盛んにブリードされている、クテノポマの仲間では入荷の多い種類です。
茶色にこげ茶色の豹柄のようなスポットが入る、実にアフリカらしい模様が特徴です。
グラミーの親戚くらいのポジションの魚ですが、しっかり成長させて20cmを越えるくらいになると
体の厚みが出てきてオスカーみたいな迫力が出てきます。
性質は荒めですが、頑丈な相手を選べば混泳も可能です。


ドワーフスネークヘッド国産BR

↑「ドワーフスネークヘッド国産ブリード 3cm」

国産ブリードのドワーフスネークヘッドです。
レインボースネークヘッドと並んで小型のスネークヘッドとして知られている魚です。
まだ小さいですが、そのうち色が出てくると思います。


チェッカーボードシクリッド

↑「チェッカーボードシクリッド」

チェッカーボードのように、角ばったスポットが全身に入るドワーフシクリッドです。
この目立つ模様がかわいらしいのですが、成長した雄はさらに青やオレンジの色彩が出てきて、
背びれや尾びれの端がこいのぼりの吹流しのように後方へ伸びてとても綺麗になります。


トーマシー

↑「アノマロクロミス・トーマシー」

ラミレジィのアフリカ版のような感じの小型のシクリッドです。
巻貝をよく食べるのでスネールの退治に利用されますが、青いスポットが並ぶ体色もなかなか綺麗で、
成長とともに黒いバンドやヒレの青、オレンジの縁取りなども発色します。
ただ、ラミレジィなどに比べて性格が荒めなので、混泳水槽での取り扱いは注意が必要です。


ゴールデンアカヒレ

↑「ゴールデンアカヒレ」

アカヒレの黄変種です。
鮮やかな黄色い体色と、ヒレやラインの赤の取り合わせが綺麗です。
ノーマルのアカヒレと同じく、今の時期でもヒーターなしで飼えるのが嬉しいところです。

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13.12.10 入荷情報 「黒白のマグナムプレコです」

皆さんこんにちは。
今日はとても久しぶりにブラックウィズホワイトマグナムプレコが入荷した他、
プレコやファロウェラ、コリドラス、寄せ植え水草が入荷しています。

■プレコの大きめ個体色々です

今回入荷した個体とは別に、以前入荷した個体の撮影しなおした写真を紹介します。

ルビースポットマグナムプレコ

初夏に入荷した12cmのルビースポットマグナムです。
マグナムプレコは大きくなってもスポットが綺麗なのがいいところですね。

ロイヤルプレコ

こちらは14cmのロイヤルプレコです。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

ブラックウィズホワイトマグナムプレコ
ブラックウィズホワイトマグナムプレコ

↑「ブラックウィズホワイトマグナムプレコ 6cm」

当店では2010年末以来の入荷です。名前が似ていますがブラックウィズホワイトカイザーではなく
「ブラックウィズホワイトマグナム」プレコです。
カイザープレコに比べて頭部が小さめで体がスマートなのがお分かりだと思います。
写真では色が飛んでいますが落ち着くと濃い黒の体色に大きい水玉スポットになります。
ヒレまでしっかりスポットが入るので綺麗です。


スーパーロイヤルファロウェラ

↑「スーパーロイヤルファロウェラ 7cm」

ロイヤルファロウェラに似た吸い付きナマズで、見た目は似ていますが模様のパターンが異なり、
体を横切る2本のバンドと背びれの根元から先端まで続く黒い模様が特徴です。
背びれの伸びやフィラメントの長さはロイヤルファロウェラをしのぐもので、インパクトの強い外見をしています。


エンペラープレコ

↑「エンペラープレコ 6cm」

タイガープレコの模様をくっきりさせたような印象のプレコです。
タイガープレコより若干大型になり、体つきもごつくなります。
尾びれのフィラメントが伸びるのも特徴です。


コリドラス・パラレルス

↑「コリドラス・コルレア(国産ブリード) 3.5cm」

パラレルスという学名がありますが、もっぱらコルレアという通称で親しまれるコリドラスです。
スーパーシュワルツィとアドルフォイの綺麗な部分を合わせたような美しいコリドラスです。
先端まで黒いハイフィン、白にオレンジ色とライン模様が特徴です。


素焼き鉢水草ミックス

↑「素焼き鉢水草ミックス 3種植え」

ソイル入りの素焼き鉢に植え込まれた水草です。
今回は有茎水草が寄せ植えになった商品です。
水草の種類はわかる範囲でアンブリア、ロタラ・ナンシアン、多分イエローリシマキアやハイグロフィラもあります。


寄せ植え水草

↑「寄せ植え水草」

こちらも人気の水草商品です。
今回はアルテルナンテラやルドウィジアの他、ヘアーグラスっぽい細長い水草など色々混じっているようです。
素焼き鉢水草もそうですが、水槽にとりあえず置いておくだけで植える手間が無いのが人気の秘訣だと思います。
そのうちトリミングしたものを底床に植えて増やしたり、自分のペースでお楽しみください。


プラチナロシアンパープル

↑「国産プラチナロシアンパープルグッピー(ペア)」

モスコーブルーに似た濃いパープルの尾びれと、彩りのあるボディのグッピーです。

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13.12.3 入荷情報 「プレコとアピストがメインです」

皆さんこんにちは。
今回はプレコ、アピスト、グッピーなどが入荷しています。

■ハリソニーペンシル、状態良好です!

ハリソニーペンシル

先日入荷したハリソニーペンシルです。
まだ何匹か痩せ気味の個体はいますが、大部分の個体は体がふっくらして体色も健康的なツヤが出て状態が上がっています。
赤いリップのような口元がかわいいです。

ペンシルフィッシュ

↑こちらの写真の右隅のペンシルはハリソニーに混じってきたベックフォルディペンシルです。
ブリード個体がコンスタントに入ってくる種類ですが、ワイルド個体の入荷は少ないです。
色もブリードものより鮮やかで、ある意味貴重なペンシルかも。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

スカーレットトリムプレコ
スカーレットトリムプレコ

↑「スカーレットトリムプレコ 7cm」

前回入荷した個体はすぐに売約になったので、再入荷しています。
腹びれから赤くなっているようで、これから他のヒレも赤くなってくれると思います。


パラグアイゴールデンブッシープレコ

↑「パラグアイゴールデンブッシープレコ 5cm」

黄色い体色に青みがかった銀色の目が特徴のブッシープレコです。
アルビノブッシープレコのようなスポットブッシー系のプレコではなくパラグアイ産の別種のブッシープレコを元にブリーディングされたもので、体に模様が入らず鮮やかな山吹色になります。
紹介された当初より入荷サイズが大きくなってきていますが、今回は5cmと特に大きめです。
一部ヒゲが生え始めている個体もいます。

パラグアイゴールデンブッシープレコ

上の写真の顔のアップ。
ブルーアイプレコのようなはっきり青い目ではないんですが、黄色い体と相まってよく目立ちます。


アピストグラマ・マウスブルーダー

↑「アピストグラマ・バルロウィ"マウスブルーダー"(ペア)」

赤い地肌に大きい青いスポットが入り、尾びれが下側にオレンジ色が入るライヤーテールをした美しいアピストです。
「バルロウィ」という学名になじみの無い方もいるかもしれませんが、「マウスブルーダー」という別名は以前からよく知られています。
数年前に学名が付いたのでだんだんバルロウィという名前も浸透しているようです。
マウスブルーダーというのは雌が口に稚魚をくわえて育てることから付けられた名前で、雄雌ともに口が大きくてアピスト離れした顔つきをしています。


アピストグラマ・トリファスキアータ

↑「アピストグラマ・トリファスキアータ(ペア)」

やや小型のアピストグラマで、トサカのように伸びた背びれと青白い光沢の乗った体色が特徴です。
入荷してすぐのわりに色が出ていますが、色揚げの可能性があるので一旦少し色落ちするかもしれません。
ただ、仮に色が落ちても長く飼育すればこのくらいの色は出るはずです。


アピストグラマ・アガシジィ ファイヤーレッド

↑「アピストグラマ・アガシジィ"ファイヤーレッド"(ペア)」

改良品種、地域変異の多いアガシジィの中でも、特に変わった体色をした品種です。
黒いバンドが消失して体全体が明るい色になり、オレンジに白、紫などのパステル調の色彩が入ります。


国産RRE.Aネオンタキシードグッピー

↑「国産RRE.Aネオンタキシードグッピー(ペア)」

再入荷です。
透明感と涼しげな体色が好評なグッピーです。


ゴールデンフルレッドグッピー

↑「国産ゴールデンフルレッドグッピー(ペア)」

ボディから尾びれまで赤くなるフルレッドと、体に黄色みが入るゴールデン体色の組み合わせです。


フロントーサ

↑「フロントーサ」

タンガニーカ湖産のアフリカンシクリッドです。
水色と紺色の縞模様が特徴で、成長するにつれておでこが出てきて体も青みが増してきます。
最終的に30cm近くになる種で、大型の水槽でゆったりと飼うのに向いています。

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中野愛魚園

Author:中野愛魚園
ホームページはこちらです。
広島の熱帯魚ショップ「中野愛魚園」の店長です。在庫リスト、詳しい入荷履歴はホームページに掲載しています。

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