13.9.27 入荷情報 「底もの&ワイルドカラシンが入荷しています」
皆さんこんにちは。
今回はファロウェラやロリカリアなど、ちょっと変わったナマズや
透明感が美しいペルーグラステトラが入荷しています。
■ディープレッドらしくなってきました

先日入荷したディープレッドホタルテトラです。
状態が落ち着いてきて発色が良くなっています。
■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

↑「ペルーグラステトラ」
テトラの仲間でも、特に透明感の高い体が特徴です。
○○グラステトラという透明な体のテトラは他にもいますが、内臓の周りは銀色の光沢で包まれている
他の種類と違って本種は内臓もそのまま透けています。
この内臓部分が楕円を二つ並べたガラス細工のような印象で、本種に個性を与えています。

↑「ファロウェラ 8cm」
とても細長い体型で流木の木の枝に擬態していることで知られるナマズです。
外見は特異ですが、ロリカリア科の魚らしくプレコやオトシンクルスのような吸盤型の口でコケを食べる性質があります。

裏側から。
上から見るとわかりにくいですが、プレコの親戚らしい特徴があるのがおわかりでしょうか。
ちなみによく似ているファロウェラの仲間ですが、実はたくさん種類がいるそうです。
腹の鱗板の並び方や胸びれ、吻端の長さで区別できるようですが、
今回「ファロウェラ」という名前で入荷したこの魚がどのファロウェラなのかよくわかりませんでした。

↑「ロリカリア 7cm」
ファロウェラと並んで、特定の種類以外は「ロリカリア」と一まとめにして入荷されがちな種類です。
ファロウェラに比べてプレコに似た顔つきですが、背びれから後がとても細長くてスマートな印象です。
こちらもロリカリアの仲間としかわかりませんが、斑点や縞模様がよく目立っています。

↑「ハーフスポットロイヤルプレコ 6cm」
ロイヤルプレコのバリエーションです。
体のストライプが一部途切れてスポット模様になるのが特徴です。
この個体はヒレや尾びれの付け根がスポットになっています。
ストライプが全てスポットになるフルスポットロイヤルは貴重で値段も高いですが、
こちらのハーフスポットは普通のロイヤルプレコとあまり変わらないお手頃な値段になっています。
スポットの入る範囲は成長によって変わります。

↑「ロックシュリンプ 大」
東南アジアに生息するヌマエビの仲間ですが、ミナミヌマエビやヤマトヌマエビとは全く違う印象の種類です。
岩肌のようなごつい体をした大型になるエビで、今回入荷した大きめの個体で6-7cmほどあります。
この模様や体色には個性が大きく、白い斑点があったり緑がかっていたりと色々な体色をしています。
パラボラアンテナのような形の捕脚を広げて流れてくる細かい有機物を濾しとって食べる性質でも知られます。

↑「レッドマーブルブッシープレコ 4cm」
ブッシープレコの改良品種としては、比較的最近になって見られるようになったタイプです。
オレンジ色の地肌にこげ茶色が斑に入ります。

↑「ブロンズプレコ 4.5cm」
グレーの体の小型プレコです。
白いスポットが散在するバリエーションも混じっています。
今回はファロウェラやロリカリアなど、ちょっと変わったナマズや
透明感が美しいペルーグラステトラが入荷しています。
■ディープレッドらしくなってきました

先日入荷したディープレッドホタルテトラです。
状態が落ち着いてきて発色が良くなっています。
■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

↑「ペルーグラステトラ」
テトラの仲間でも、特に透明感の高い体が特徴です。
○○グラステトラという透明な体のテトラは他にもいますが、内臓の周りは銀色の光沢で包まれている
他の種類と違って本種は内臓もそのまま透けています。
この内臓部分が楕円を二つ並べたガラス細工のような印象で、本種に個性を与えています。

↑「ファロウェラ 8cm」
とても細長い体型で流木の木の枝に擬態していることで知られるナマズです。
外見は特異ですが、ロリカリア科の魚らしくプレコやオトシンクルスのような吸盤型の口でコケを食べる性質があります。

裏側から。
上から見るとわかりにくいですが、プレコの親戚らしい特徴があるのがおわかりでしょうか。
ちなみによく似ているファロウェラの仲間ですが、実はたくさん種類がいるそうです。
腹の鱗板の並び方や胸びれ、吻端の長さで区別できるようですが、
今回「ファロウェラ」という名前で入荷したこの魚がどのファロウェラなのかよくわかりませんでした。

↑「ロリカリア 7cm」
ファロウェラと並んで、特定の種類以外は「ロリカリア」と一まとめにして入荷されがちな種類です。
ファロウェラに比べてプレコに似た顔つきですが、背びれから後がとても細長くてスマートな印象です。
こちらもロリカリアの仲間としかわかりませんが、斑点や縞模様がよく目立っています。

↑「ハーフスポットロイヤルプレコ 6cm」
ロイヤルプレコのバリエーションです。
体のストライプが一部途切れてスポット模様になるのが特徴です。
この個体はヒレや尾びれの付け根がスポットになっています。
ストライプが全てスポットになるフルスポットロイヤルは貴重で値段も高いですが、
こちらのハーフスポットは普通のロイヤルプレコとあまり変わらないお手頃な値段になっています。
スポットの入る範囲は成長によって変わります。

↑「ロックシュリンプ 大」
東南アジアに生息するヌマエビの仲間ですが、ミナミヌマエビやヤマトヌマエビとは全く違う印象の種類です。
岩肌のようなごつい体をした大型になるエビで、今回入荷した大きめの個体で6-7cmほどあります。
この模様や体色には個性が大きく、白い斑点があったり緑がかっていたりと色々な体色をしています。
パラボラアンテナのような形の捕脚を広げて流れてくる細かい有機物を濾しとって食べる性質でも知られます。

↑「レッドマーブルブッシープレコ 4cm」
ブッシープレコの改良品種としては、比較的最近になって見られるようになったタイプです。
オレンジ色の地肌にこげ茶色が斑に入ります。

↑「ブロンズプレコ 4.5cm」
グレーの体の小型プレコです。
白いスポットが散在するバリエーションも混じっています。
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