重要なお知らせ:店舗建て替えに伴う休業について いつも中野愛魚園をご愛顧いただきありがとうございます。 現在の店舗が老朽化のため、一旦解体し現在の場所で新しい店舗での営業を再開する予定です。 2023年12月より解体作業に入りますので、本年の営業は11月初め頃までの予定です。 2024年7-8月頃の新店舗でのオープンを予定しています。
(お知らせの記事はこちら) よろしくお願いいたします。

13.6.25 入荷情報 「久しぶりにグレイトリムが入荷しています」

皆さんこんにちは。
6月の前半は暑い日が続きましたが、このところ梅雨らしい天気で
気温が低めでアクアリストにとっては助かるような、カラッと晴れて欲しいような複雑な気分です。
タパジョスグレイトリムは去年の秋以来の入荷で、大きめのしっかりした個体が入っています。
他にもシクリッド何種か、ピンポンパールも状態のいい個体が入っています。

また調整中でサイトに掲載していませんが、ワイルドものを中心にコリドラスも色々入荷しています。
調整が済み次第サイトに掲載してブログでも紹介いたしますので、よろしくお願いします。

■背びれがすごいことに!

アピストグラマ・トリファスキアータ

以前からいるアピストグラマ・トリファスキアータです。
メタリックブルーの体色とトサカのような背びれと、トリファらしい美しさが出ていると思います。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

タパジョスグレイトリムプレコ

↑「タパジョスグレイトリムプレコ 9cm」

タパジョス川産のレポラカンティクス属の中型プレコです。
グレーに大きめの黒いスポットが入り、背びれと尾びれの角に白い模様が入る
モノトーンに統一されたシックな体色が特徴です。

タパジョスグレイトリムプレコ
タパジョスグレイトリムプレコ

今回は大きめのサイズということもあり、横から見るとごついですが
上から見ると結構スマートなのが分かると思います。


パラグアイゴールデンブルーアイブッシープレコ

↑「パラグアイゴールデンブルーアイブッシープレコ 3cm」

再入荷です。
前回は色が飛び気味でしたが、今回はよく特徴の出た写真が撮れました。
アルビノのブッシープレコより鮮やかな山吹色と、薄く青みがかったメタリックな目が特徴です。


桜ピンポンパール

↑「桜ピンポンパール」

透明鱗のピンポンパールです。
金属光沢部分が透けているので目が黒目がちになり、
体に透明感があります。



ピンポンと言えばこの正面顔ですね。


レッドゲオファーグス

↑「レッドゲオファーグス」

ゲオファーグスの代表種です。
このサイズだと光沢が出ているくらいで地味ですが、
大きくなってくると各ヒレの縁がスレッド状に長く伸び、赤みも鮮やかになってきます。
マダイの体を金色にして、赤く長く伸びるヒレを付けたようなとても立派な魚になります。


ナンナカラ・アノマラ

↑「ナンナカラ・アノマラ」

アピストグラマやラミレジィに比べてちょっとマイナーなグループのドワーフシクリッドです。
丸っこい体型がかわいらしく、雄は青緑色の光沢が体に乗ります。


フロントーサ

↑「フロントーサ」

黒白の縞模様と、青いヒレが涼しげな印象のアフリカンシクリッドです。
最大30cmほどになる大型種で、おでこが出た大型の雄はとても迫力が出ます。

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13.6.21 入荷情報 「プレコとコリドラスが色々です」

皆さんこんにちは。
今回は入荷の種類は少ないですが、ワイルドもののプレコの人気種が色々と入荷しています。
また、先日入荷したコリドラスが調整完了したので、合計8種類紹介いたします。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

ゴールドエッジマグナムプレコ

↑「ゴールドエッジマグナムプレコ 6cm」

マグナムプレコの代表種です。
若い時はオレンジ色のヒレとくっきりしたスポットが特徴で、
成長するとスポットの数が増えて細かくなり、ヒレから体にかけて黄色みが強くなります。

ゴールドエッジマグナムプレコ

1匹は頭部を中心にワームスポットになっています。
撮影中は色が飛んでいましたが、今はもう少しくっきり色が出ています。


クイーンオレンジフィンカイザープレコ
クイーンオレンジフィンカイザープレコ

↑「クイーンオレンジフィンカイザープレコ 8-9cm」

オレンジフィンカイザーのバリエーションで、エッジの色が濃くてスポットが綺麗なタイプがこの名前で入荷します。
写真ではわかりにくいですが、確かにオレンジ色がかったエッジをしています。


スターダストオレンジフィンカイザープレコ

↑「スターダストオレンジフィンカイザープレコ 9cm」

オレンジフィンカイザーのスポットを思い切り細かくした感じのプレコです。
1匹限りですが、大きめのいい個体が入荷しています。


サタンプレコ

↑「サタンプレコ 11cm」

セルフィンプレコに近縁な中型プレコです。
セルフィンプレコほどは大きくならないですが、30cm近くまで成長します。
このプレコの特徴は鼻管が太く角のように立ち上がることで、悪魔の角のようであることからサタン(悪魔)プレコと呼ばれています。
また、このくらいのサイズになると体表がゴツゴツとしてきます。
この仲間のプレコらしく背びれも大きく広がり、荒々しさと美しさを兼ね備えた魅力的な姿になります。



調整完了したコリドラス:
今回調整完了してサイトに掲載したコリドラスを紹介します。

コリドラス・シムラートゥス

↑「コリドラス・シムラートゥス 4-5cm」

コリドラス・メタエの模様を持った真性ロングノーズコリドラスです。
昔はメタエに混じって入荷するくらいでしたが、今は単独でも入荷があります。
メタエに似た模様ですが、尾びれに縞模様が入る点、背中に沿った模様以外にしみのように斑点が入る点でメタエと異なります。
また、体の中央に大きい黒いスポットが入るものもいます。

コリドラス・シムラートゥス

ちなみにシムラートゥスという学名は「同じ」という意味で、メタエと同じ模様を持っていることを踏まえた学名が付いています。
コリドラス以外だと、グリーンネオンテトラもこの学名が付いていることで知られています。


コリドラス・オイヤポクエンシス

↑「コリドラス・オイヤポクエンシス 4cm」

産地の川の名前に由来する不思議な響きのある名前のコリドラスです。
アイバンド、背びれ、尾びれと、明るい肌色の体の末端に沿うように黒い模様が入り、
特に尾びれの模様は独特で、つながって太いラインになった模様が2-3列入ります。


コリドラス・ナヌス

↑「コリドラス・ナヌス 3.5cm」

エレガンス体型で、金色のラインとスポットが入ります。
特に珍しいコリドラスではないんですが、あまり知られていないので入荷が少なめです。


コリドラス・ポリスティクトゥス

↑「コリドラス・ポリスティクトゥス 3.5cm」

赤茶色の体に斑点が入る丸っこい体型のコリドラスで、体色が飴色なことからアメコリという別名で呼ばれることもあります。


コリドラス・アガシジィ

↑「コリドラス・アガシジィ 4cm」

セミロングノーズのコリドラスで、体に大きめのスポットが入ります。


コリドラス・アルビノジガートゥス

↑「コリドラス・アルビノジガートゥス 3cm」

コリドラス・ジガートゥスのアルビノ品種です。
アエネウスに近いコリドラスだけあってパッと見は白コリドラスとよく似ているんですが、
ジガートゥスの特徴である背中に沿った模様が白い光沢になって残っています。


コリドラス・エレガンス

↑「コリドラス・エレガンス 3cm」

ごく普通のエレガンスです。
単にエレガンスとして入荷するコリドラスでも個体差がありますが、
今回入荷したものは黒いラインが目立っています。

コリドラス・エレガンス

地味に見られがちなコリドラスですが、個人的にはとても好きな種類です。
エレガンス系特有の、小顔で目が顔の先に付いた独特の顔つきもかわいいと思いませんか?


コリドラス・パンダ

↑「コリドラス・パンダ 3cm」

定番種です。しっかりトリートメントしてあります。

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13.6.18 入荷情報 「綺麗なオレンジフィンブラックです」

皆さんこんにちは。
今回はオレンジフィンブラックカイザーの綺麗なエッジの個体が入荷しています。
また、今日もコリドラスの調整完了のお知らせがあります。
調整が終わったコリドラスから少しずつサイトに載せていますので、
よろしくお願いします。

■寄せ植え水草の謎

寄せ植え水草

前回入荷した寄せ植え水草(俵型・小)ですが、数日経って馴染んできました。
ベースのラージパールグラスがこんもりとしてきた他、赤系の有茎水草が伸びてきて
ルドウィジアとアルテルナンテラ・リラキナであることがわかりました。
この寄せ植え水草という商品は、ラージパールグラスに紛れて背の低い前景水草が少し混じっていることがあります。
今回はグロッソスティグマとヘアーグラスがラージパールの間からちらほらと見えてきました。
(写真をクリックして、拡大して探してみてください)
以前入荷した時はノチドメだったりと入荷する便によって変わるので、ひそかに楽しみにしています。

コンゴーテトラ

コンゴーテトラも綺麗になってきています。
飼い込めばさらに色が鮮やかになります。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

オレンジフィンブラックカイザープレコ

↑「オレンジフィンブラックカイザープレコ 5.5cm」

オレンジのヒレの黒いプレコ、という名前ですが、実際はクリームイエローのヒレと濃いグリーンのプレコです。
落ち着いた緑色の体色に、くっきりと入るヒレのエッジが美しく人気があります。
大型個体だとヒレのエッジが細くなっていたりほとんど無くなっていることも多いですが、今回入荷した個体は
サイズの関係もあって背びれ、尾びれのエッジがとても太くて綺麗です。胸びれや腹びれの角にもチップ状に色が入ります。


ベタ・メタリカ

↑「ベタ・メタリカ」

ボディに金属光沢が厚く乗るベタの品種です。
シルバーに赤いヒレの個体、シルバーとブラックの個体が入荷しています。


白コリドラス

↑「白コリドラス」

一般種ですが、しっかりトリートメントしています。
今回は大きめです。


ニューレインボースネークヘッド

↑「ニューレインボースネークヘッド」

レインボースネークヘッドの色違いのような感じのスネークヘッドです。
グリーンやオレンジが目立ち派手目のレインボーに対して、
こちらのニューレインボーはくすんだ赤紫と深い紺色が基調でシックな印象です。


コリドラス・ラバウティ

↑「コリドラス・ラバウティ 3.5cm」

調整完了したのでサイトへの掲載と、ブログでの紹介をいたします。
赤~ピンクの体にメタリックグリーンの模様が入る、アエネウスに似た系統のコリドラスです。
こういう色調のコリドラスはアエネウスを始めとしていくつかいますが、
本種は背中に沿ってメタリックグリーンの太いラインが入るのが特徴です。


コリドラス・カウディマクラートゥス
コリドラス・カウディマクラートゥス

↑「コリドラス・カウディマクラートゥス 3.5cm」

「カウディマ」という略称で親しまれている、かわいらしい体型とコリドラス・パンダとポリスティクトゥスのいいところを合わせたような模様が特徴のコリドラスです。
今回はブリードものだと思うのですが、サイズがわりと大きめです。
個人的に感じた印象としては、いつもに比べて尾びれの付け根のスポットが小さめみたいです。
元々コロコロした体型のコリですが、今回は特に体型が丸っこい個体が多いように思います。

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13.6.14 入荷情報 「中型プレコの大きめ個体が入荷しました」

皆さんこんにちは。
このところ毎日暑い日が続いていますね。
週末から来週にかけて西日本は雨が降って涼しくなるようですが、
本格的な夏を迎える準備はしっかりしておきたいですね。

■コリドラスの在庫を充実させています

調整してから出すので入荷してもなかなか紹介できないですが、
積極的にコリドラスを入荷しています。

コリドラス・エレガンス

コリドラス・アークアトゥス

上からエレガンス、アークアトゥスです。
以前からいるコリドラスも綺麗になってきています。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

ルビースポットマグナムプレコ

↑「ルビースポットマグナムプレコ 11cm」

マグナムプレコの中でも比較的入荷の多い種類のプレコでしたが、このところ珍しくなっています。
スマートな体型の中型プレコで、オレンジ色の綺麗なスポットが散りばめられています。
6-7cmくらいの小さめのサイズの入荷が多いですが、今回は結構大きめの個体が入荷しました。
スポットの数が増え、より綺麗になっています。


オレンジトリムプレコ

↑「オレンジトリムプレコ 12cm」

体に鋭い棘が並び、おろし金のようなごつい外見のプレコです。
シュードアカンティクスの仲間のトリムプレコ全般に共通する特徴ですが、
オレンジトリムは特に棘が発達します。
スカーレットやタイタニックのような鮮やかな色はないですが、
ベージュ色に黒いスポットが入り、ヒレがオレンジを帯びるなかなか魅力的な体色を持っています。


南米淡水フグ

↑「南米淡水フグ 4cm」

淡水フグが飼いたいけどアベニーパファーでは小さすぎる…という人におすすめのフグです。
ミツバチのような縞模様が特徴で、最大8-10cmほどになるとされています。
大きすぎず小さすぎずと言う感じです。


イエローグラスグッピー

↑「国産イエローグラスグッピー(ペア)」

グラスグッピーとしてはブルーグラス、レッドグラスほどメジャーではないですが、
黄色の明るい尾びれが綺麗なグッピーです。
尾びれの模様はコブラとよく似ていますが、ボディは青を基調にオレンジのスポットが入る体色になります。


RRE.Aスーパーホワイトグッピー

↑「国産RRE.Aスーパーホワイトグッピー(ペア)」

透明感のある白い体とライトブルーの尾びれのグッピーです。
ブラオと呼ばれる青黒い体色のグッピーとリアルレッドアイアルビノの組み合わせでこのような体色になります。
とても涼しげな印象のグッピーで、今の季節にぴったり合う品種ではないでしょうか。
まだ若い個体なので、尾びれはもっと大きくなります。


ドイツイエロータキシードグッピー

↑「国産ドイツイエロータキシードリボングッピー(トリオ)」

人気のあるドイツイエロータキシードと、尻びれが長く伸びるリボンの組み合わせの品種です。
リボンの雄雌とノーマルの雄の3匹トリオでの販売となります。
リボングッピーの雄はゴノポジウムが変形していて繁殖に参加できないのですが、ノーマルの雄とリボンの雌が交配することで子孫にリボンが出現するので、通常のグッピーのように世代を重ねていけます。


ミナミヌマエビ
ヤマトヌマエビ

↑「ミナミヌマエビ&ヤマトヌマエビ」

どちらも常時在庫のある定番種ですが、今回はストック水槽の場所を変えました。

エビ水槽

入って右側の通路の45cmキューブ水槽に入れています。


シマドジョウ

↑「シマドジョウ」

ポピュラーな日本産のドジョウです。
スポットと縞模様がどことなく和風っぽい感じがします。


コリドラス・メラノタエニア

↑「コリドラス・メラノタエニア(ゴールドグリーン)」

調整完了しました。
アエネウス系のコリドラスですが、ボディが細長く異質な感じがします。
エクエスのような濃いツートンカラーをしていて、ヒレが黄色くなるので体色も意外と綺麗です。

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13.6.11 入荷情報 「コリドラスの調整が完了しました」

皆さんこんにちは。
今日は数が少ないですが、プレコや水草の入荷とコリドラスの調整完了のお知らせがあります。

■綺麗になっています

発色が良くなっている魚を撮影しなおしたので、こちらで紹介しておきます。

ピーコックガジョン

ピーコックガジョンは少し大きくなりました。
ヒレを広げて綺麗な色を見せています。

アルビノエンゼル

状態のいいアルビノエンゼルです。
アルビノダイヤモンドエンゼルも少し混じっています。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

オリノコゼブラプレコ
オリノコゼブラプレコ

↑「オリノコゼブラプレコ 4cm」

黒い体に太いクリーム色のラビリンス模様が入る小型プレコです。
ブラックタイガープレコによく似ていますが、こちらのほうが多少模様が太くてはっきりしているような気がします。
写真をご覧いただければ分かると思いますが模様は個体差が大きく、バンドの間にスポットが入ったような面白い個体もいます。


オレンジフィンカイザープレコ

↑「オレンジフィンカイザープレコ 5cm」

カイザープレコの中でもポピュラーな種類です。
普通のオレンジフィンカイザーですが、結構綺麗なスポットが入ってます。

オレンジフィンカイザープレコ

撮影用水槽ではこんな感じで色あせていましたが、ストック水槽に戻したら色が戻って
ちょうど撮影できるところにいたので色が出ているほうの写真を掲載しました。


バンジョーキャット

↑「バンジョーキャット 4cm」

アメリカの弦楽器「バンジョー」をイメージさせる体型の小型のナマズです。
ピクタスやコリドラスのように泳ぎ回ることはなく、特に昼間はほとんど動くところを見ることは出来ないのですが、
触角や目が目立たないところが虫っぽい感じのかわいらしさがあり、根強い人気があります。
昼間に本種を攻撃したり、本種に捕食されるようなサイズの魚でなければ混泳も問題ありません。


コリドラス・アクセルロディ

↑「コリドラス・アクセルロディ 3-3.5cm」

先月末に入荷したものが調整完了しています。
肌色にアイバンド、黒い模様というコリドラスはメタエやパンダなど色々いますが、このアクセルロディは体にストライプが入っています。
小型コイのスンダダニオ・アクセルロディやカージナルテトラなどと同じく、魚類学者のアクセルロッド氏の名前が学名に付いたコリドラスです。


コリドラス・コンコロール

↑「コリドラス・コンコロール 3cm」

こちらも調整完了です。
比較的しっかりしたサイズの個体が入荷しています。


北米淡水カレイ

↑「北米淡水カレイ 3cm」

前回大型個体が入荷しましたが、今回はいつものように小型個体です。


ミクロソリウム
ミクロソリウム

↑「ミクロソリウム ポット」

丈夫な水生シダの仲間です。
普通サイズと大型サイズの株が入荷しています。


ミクロソリウム・ウェンデロフ

↑「ミクロソリウム・ウェンデロフ」

こちらもミクロソリウムですが、葉の形が変化した改良品種です。
葉の先が枝分かれしていて、園芸で言う「獅子葉」と呼ばれる形状になっています。
ミクロソリウムの変種は最近色々増えていますが、このウェンデロフは古くから知られており値段も手頃です。


ルドウィジア・ナタンス

↑「ルドウィジア・ナタンス」

ポピュラーなルドウィジアの仲間です。
赤い色の水草はやや難しいものが多いですが、ルドウィジアは栽培しやすく入門種としておすすめです。

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13.6.7 入荷情報 「稲妻模様のロイヤルです」

皆さんこんにちは。
プレコがメインで入荷しています。
ロイヤルプレコのバリエーションは最近はプラチナがたびたび入荷していましたが、
今回はサンダーロイヤルの若魚サイズが久しぶりに入っています。
他にも小型でお手頃なファンシースポットやパラグアイゴールデンブルーアイブッシーなどもおすすめです。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

ゴールデンサンダーロイヤルプレコ
ゴールデンサンダーロイヤルプレコ


↑「ゴールデンサンダーロイヤルプレコ 5-6cm」

モノクロームな体色になるプラチナロイヤルに対して、こちらは細かくて黄色がかったストライプが特徴です。
このサイズでも普通のロイヤルとはだいぶ違った印象に見えると思いますが、大きくなるとさらに「細かいイエローストライプがくっきり入る」という特徴が出てきます。


ファンシースポットプレコ

↑「ファンシースポットプレコ 4cm」

白くて大きめのスポットが黒い体に入る小型プレコです。
お手頃で飼いやすい、魅力的な模様のプレコです。


パラグアイゴールデンブッシープレコ

↑「パラグアイゴールデンブッシープレコ 3cm」

一見アルビノブッシープレコのように見えますが、改良元の原種が異なる種類とされ、
アルビノブッシープレコのようなスポットが無くマットな感じの黄色い体色が特徴です。
実際はブドウ目のアルビノのようですが、目(瞳の周りの光沢のある部分)が青白いのもあってあからさまにアルビノという印象でないため、
アルビノの赤い目が苦手な人にもおすすめです。


ブルーフィンプレコ

↑「ブルーフィンプレコ 3.5cm」

定番種ですが、このサイズは当分入荷がありませんでした。
サイズのためか綺麗な青の体色に撮れませんでしたが、様子を見て撮り直そうと思います。


アカリクティス・ヘッケリィ

↑「アカリクティス・ヘッケリィ(ワイルド個体) 9cm」

ゲオファーグスの仲間の中型シクリッドです。
ゲオファーグスは砂を掘り返す習性で知られる南米産の中型シクリッドの一大グループで、ゲオファーグス属やサタノペルカ属の他、本種のように一属一種の魚も含みます。
光沢のあるスポットがライン状に並ぶことと、おちょぼ口のかわいい顔がゲオファーグスの仲間の多くに共通する特徴で、本種はそれだけでなくヒレの軟条が成長とともに赤くなり、長く伸びてきて優雅な印象の姿になります。
今回はワイルド個体で大きめです。

三連アカリ

ちょうど3匹並んでいるところが撮れました。


ラスボラ・ヘテロモルファ ブルー

↑「ラスボラ・ヘテロモルファ ブルー」

古くからポピュラーな小型コイのラスボラ・ヘテロモルファですが、このヘテロモルファ・ブルーと呼ばれるタイプの品種は比較的最近になって知られるようになりました。黒い三角形の模様が水が滲んだようにボディに広がり、頭部の赤みを帯びた光沢がよく目立ちます。


スカーレットジェム

↑「スカーレットジェム」

綺麗な赤い色が出た個体が多く入荷しています。


コンゴーテトラ

↑「コンゴーテトラ」

大きさ的には中型カラシンと小型カラシンの中間(10cm)になる、アフリカ産のテトラです。
ネオンテトラなどあまり小さい魚との混泳には向きませんが、
グラミーや大きめのレインボーフィッシュとはいい混泳相手になります。
今回は大型の雄個体のみが入荷しています。
入荷したてなのでまだ色は出ていないですが、数週間までに虹色の美しい体色になると思います。


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13.6.4 入荷情報 「アグアプレコの幼魚が入荷しました」

皆さんこんにちは。
今回は少なめです。
久しぶりにアグアプレコの幼魚が入りました。

■大きめの北米淡水カレイがいます

北米淡水カレイ

入荷では紹介していませんが、8cmサイズの北米淡水カレイです。
普段入荷するのが親指の先くらいの個体ですが、このくらいになると手のひらくらいの大きさになります。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

アグアプレコ
アグアプレコ

↑「アグアプレコ 4cm」

尾びれがフィラメント状に長く伸びる優雅な印象の大型プレコです。
黒に白いスポットが多数入る体色は幼魚個体の特徴で、成長とともにスポットがまばらになり30cmを越えるあたりでほとんど目立たなくなります。


トラコハチェット
↑「トラコハチェット」

ハチェットの仲間にはマーブルハチェットなど色々な模様を持った種類がいますが、
このトラコハチェットは模様がほとんど入らず、代わりにアルミホイルを張ったような
ギラギラとした光沢が全身に入るのが特徴です。
ハチェットの仲間としてはレヴィスハチェットに次いで大型になる種類です。

トラコハチェット

静止画像だと今ひとつこの光沢がわかりにくいんですが、
ちょうど綺麗に光った写真が撮れたと思ったらペンシルフィッシュに横切られてしまいました。


ゴールデンテトラ
↑「ゴールデンテトラ(アームストロンギィ)」

全身に銀色の光沢が入る小型テトラです。
元々地肌が鈍い銀色の体色のテトラは多いですが、こちらはバクテリアの一種が寄生した時に
グアニンと呼ばれる強い金属光沢を持った物質の層を作ることで光を反射してギラギラと光ります。
単に「ゴールデンテトラ」としてこの光沢が金色になるヘミグラムス・ロドウェイという種類も知られていますが、
今回入荷したのはヘミグラムス・アームストロンギィという種類で、光沢の下に青いラインが入っているのがよく見ればお分かりいただけると思います。
この光沢は長く飼育しているとじわじわ抜けてきて、いずれ鈍い銀色に青い光沢のラインというテトラになりますが、その状態でも結構綺麗です。


ライヤーシルバーモーリー
ライヤーブラックモーリー

↑「ライヤーモーリー各種」

シルバーモーリーとブラックモーリーの2種類のライヤー(各ヒレが伸びる品種)個体が入荷しています。
以前入荷したオレンジモーリーも近くの水槽にストックしていますので、比べて見てください。
シックな体色のシルバー、ブラックと鮮やかなオレンジモーリー、いずれも魅力的です。

シルバーモーリーはコケを食べているのか、ヒーターや底砂をパクパクしていました。


スーパーデルタテールベタ

↑「スーパーデルタテールベタ」

スーパーデルタベタが追加で入荷しています。
どちらも青系と赤のマルチカラーですが、
片方が濃い青に赤、もう片方が淡い水色に赤となっています。


アルビノセルフィンプレコ
アルビノセルフィンプレコ

↑「アルビノセルフィンプレコ」

セルフィンプレコのアルビノ個体で、ある程度成長した個体です。
こげ茶色の体色の原種とは対照的に明るい肌色をしたアルビノ個体ですが、
大きくなってくると原種の網目模様が背びれや地肌に浮き出ているのがわかるようになります。


琥珀メダカ

↑「琥珀メダカ」

メダカの改良品種の一つです。
地肌は茶色っぽく、背中や腹部の縁など体の周辺部がオレンジ色になります。

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中野愛魚園

Author:中野愛魚園
ホームページはこちらです。
広島の熱帯魚ショップ「中野愛魚園」の店長です。在庫リスト、詳しい入荷履歴はホームページに掲載しています。

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