重要なお知らせ:店舗建て替えに伴う休業について いつも中野愛魚園をご愛顧いただきありがとうございます。 現在の店舗が老朽化のため、一旦解体し現在の場所で新しい店舗での営業を再開する予定です。 2023年12月より解体作業に入りますので、本年の営業は11月初め頃までの予定です。 2024年7-8月頃の新店舗でのオープンを予定しています。
(お知らせの記事はこちら) よろしくお願いいたします。

13.5.31 入荷情報 「プラチナロイヤルの大きめ個体が入荷しています」

皆さんこんにちは。
今回はプラチナの大きめの個体、ブラックドラゴンスタークラウンとプレコがメインで入荷しています。

■調整完了しました

コリドラス・メタエ

5月半ばに入荷したメタエが調整完了しました。

スタースパングルプレコ

こちらのスタースパングルプレコは入荷時に紹介していましたが、
その後白点病で治療のため調整中にしていました。
しっかり治ったので今回紹介しています。
入荷時に比べて発色が良くなって、ヒレのエッジやスポットが綺麗に出ています。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

ブラックドラゴンスタークラウンプレコ
↑「(再入荷)ブラックドラゴンスタークラウンプレコ 6cm」

今月の初めに1匹だけ入荷しましたが、売り切れたので今回は3匹再入荷しました。
横から見ると後頭部の突起や彫りの深い顔つきが「ドラゴン」の名前にふさわしくかっこいいプレコです。

ブラックドラゴンスタークラウンプレコ

眼から吻端までが長いのが特徴で、上から見るとずいぶんスマートで変わった印象に見えます。


プラチナロイヤルプレコ

↑「(再入荷)プラチナロイヤルプレコ 12cm」

6-8cmくらいの個体の入荷がここ最近続いていましたが、
今回は10cmオーバーの大きめの個体です。
プラチナロイヤルは小さいうちは赤みを帯びていますが、
大きくなるとこんな感じで明るく白っぽい体色になります。
ストライプとのコントラストが強くて独特な感じです。


リネロリカリア・パルバ

↑「リネロリカリア・パルバ 9cm」

プレコに似たナマズの仲間で、主に砂地の上を生活圏にしており壁面にはあまりくっつきません。
尾びれの付け根がとても細長く、スマートな体型をしています。


ミクロラスボラ・ハナビ

↑「ミクロラスボラ・ハナビ」

美しいオレンジのヒレと体のスポットが花火のように見える、とても綺麗な小型コイの仲間です。
現在はミクロラスボラではなくダニオの仲間に分類されていますが、ゼブラダニオなどに比べると
ゆったりした泳ぎで性格も大人しいです。


レッドチェリーシュリンプ

↑「レッドチェリーシュリンプ」

少し小さいですが、いい発色の個体が入荷しました。

RCS水槽
RCS水槽

今回からレッドチェリー、ピノキオシュリンプをストックする水槽を入って左手の棚の下段の水槽から、
水草コーナーの上に並べてある45cmキューブ水槽に移しました。
立って見ることが出来るようになったので、楽な姿勢でじっくり選んでいただければと思います。


ピノキオシュリンプ

↑「ピノキオシュリンプ」

頭部の先端がオレンジの角のように伸びるエビです。
ちょうど大きい個体の尻尾に小さい個体がくっついている、面白い絵が撮れました。


石巻貝

↑「石巻貝」

大量入荷しています。


ウィローモス&ナナ付き流木

↑「ウィローモス&ナナ付き流木」

流木にウィローモスとアヌビアス・ナナを活着させています。
小サイズ(左)が1780円、大サイズ(右)が1980円です。

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13.5.24 入荷情報 「暑くなってきました」

皆さんこんにちは。
日差しが強くなり、夏のような気候になってきましたね。
今回は久しぶりにシルバーアロワナ、ブラックアロワナ、カバクチカノコガイが入荷しています。

■ホテイアオイの季節ですね

ホテイアオイ

ホテイアオイはシーズンの初めは小さいものの入荷が多かったのですが、
暖かくなるにつれ入荷サイズも大きく立派になってきました。
メダカの入荷も増えています。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

チャンナ・プルクラ

↑「チャンナ・プルクラ 13cm」

再入荷です。
今回もしっかりしたいい個体です。

チャンナ・オルナティピンニス

こちらは先日入荷した個体ですが、プルクラとよく似たオルナティピンニスです。
入荷した当初はややお疲れ気味でしたが、調子が上がってきて色もよく出ており、
人工餌(ランチュウベビーゴールド)をよく食べています。


ブラックアロワナ
シルバーアロワナ

↑「ブラックアロワナ&シルバーアロワナ」

ベビーサイズのブラックと、少し大きめのシルバーが入荷しています。


カバクチカノコガイ

↑「カバクチカノコガイ」

フネアマガイと同じく、巻貝らしくない巻貝の仲間です。
フネアマガイに比べると若干殻が巻いている部分があります。
コケ取り能力が高く、環境が良ければ長生きしてよく働いてくれます。


オランダラム

↑「オランダラム」

ドワーフシクリッドの定番種、ラミレジィの国産ブリード個体です。
右の個体が今回入荷した個体で、左の個体は5月初旬に入荷した個体です。
ラミレジィは仕上がりが早く、3週間くらいでこのくらいヒレの張りや発色が変化します。


コリドラス・ポリスティクタス
コリドラス・ハブロスス

↑「調整完了個体」

こちらのコリドラスは今回の入荷個体ではないですが、入荷時にサイトで紹介していませんでした。
赤茶色(飴色)で体中にスポットが散在するポリスティクタス、小型でかわいいハブロススです。

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13.5.21 「久しぶりにインペが入荷しました」

皆さんこんにちは。
今回も美しい小型プレコを中心に入荷しています。

■コリドラスを中心に調整完了した魚を紹介します

コリドラス・ロクソゾヌス
コリドラス・ベネズエラオレンジ
コリドラス・シミリス

調整中で新入荷として紹介していなかった魚が調整完了したので、
改めて紹介しておきます。
メリニとシュワルツィの模様を組み合わせたようなロクソゾヌス、
アエネウス系で鮮やかな体色から人気のあるベネズエラオレンジ、
尾筒のグラデーション模様と頭部のスポット模様が個性的なシミリスがいます。

アミメウナギ

ポリプテルスを細長くしたような古代魚のアミメウナギです。
体長は長くなりますが、太さはポリプテルスの小型種よりさらに細いので
大型ポリプテルスなどとの混泳には注意が必要です。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

インペリアルゼブラプレコ

↑「インペリアルゼブラプレコ(ブリード) 2.5cm」

久しぶりの入荷になります。
純白の体にくっきりした黒いラインが入る美しい体色から、人気の高い小型プレコです。
小さいサイズだとあまり目立たないですが、しっかりインペらしいストライプになっています。


ロイヤルゼブラペコルティア

↑「(再入荷)ロイヤルゼブラペコルティア 8-9cm」

前回入荷したものが完売したので再入荷です。


クイーンインペリアルタイガープレコ

↑「クイーンインペリアルタイガープレコ(ワイルド) 4cm」

ワイルド個体としては小さめですが、その分お手頃です。
大きさのわりにバンドが細かいダップルド気味の個体です。


エクエスペンシル

↑「エクエスペンシル」

ベックフォルディやスリーラインなどと異なり、頭を上にした斜め泳ぎをするペンシルフィッシュです。
水面近くで群れを作って同じポーズで定位する様子が見られます。


パールグラミー

↑「パールグラミー(大) (調整中)」

小さいサイズの個体が多いパールグラミーですが、今回はほぼ成魚サイズです。
雄個体がほとんどで、クシ状に長く伸びるヒレや喉のオレンジなどの特徴がしっかり出ています。

パールグラミー

こちらは以前入荷した若い個体です。
成熟することによってスポットが非常に美しくなり、ヒレも優雅な広がりが出ているのがお分かり頂けると思います。

輸送中に傷ついたのか腹びれのアンテナに血が滲んだ個体がいるので、少し調整中にしておきます。


南米淡水フグ

↑「南米淡水フグ」

淡水フグは東南アジアやアフリカに生息するテトラオドンの仲間がポピュラーですが、
こちらは分類的に少し離れたフグで、生息地も南米と多くの淡水フグとは遠く離れています。
淡水フグとしては比較的大人しい種類ですが、やはり好奇心が強く歯も鋭いので同居する魚はかじられる恐れがあります。
単独での飼育をおすすめします。


ミャンマーゼブラスパイニーイール

↑「ミャンマーゼブラスパイニーイール」

ウナギに似たニョロニョロした体型のスパイニーイールの仲間です。
グリーンスパイニーイールに似た色調で、抹茶色の体に均等に縞模様が入ります。


スネールキラースネール

↑「キラースネール」

「キラー」という物騒な名前をしていますが、魚などの生体を襲うわけではなく動きの鈍い巻貝を主に捕食します。
この性質から、水草に紛れて水槽に入ってくるサカマキガイなどの「スネール」の駆除に利用されます。
巻貝としては結構動きが早いですが、魚のように自由に泳ぎまわれるわけではないので複雑なレイアウトよりはシンプルなレイアウトのほうがよく働いてくれます。
黄色に黒~黒紫のツートンカラーの縞模様が入る美しい体色と、殻に歯車のように凸凹がある殻の形など鑑賞価値も高い巻貝です。


フネアマガイ

↑「フネアマガイ(小さめ)」

皿を伏せたような形の殻が特徴の貝です。
巻貝らしくない殻からはわかりにくいですが、石巻貝やカノコガイなどが含まれるアマオブネガイの仲間です。
よくコケを食べてくれます。

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13.5.17 入荷情報 「ディスカスとメダカ色々」

皆さんこんにちは。
今回の入荷はディスカスと改良品種のメダカがメインです。

■こんな魚もいます

ジェリービーンテトラ

ずいぶん前に入荷していたジェリービーンテトラです。
入荷サイズがかなり小さく、大きくなるまで販売が難しかったので入荷時に紹介できなかったのですが、しっかりしたサイズになったので今回紹介しておきます。残っているのは少数(7匹くらい)ですが、ジェリービーンらしい体色が出ています。
アフリカ産のテトラでは少し大きくなるコンゴーテトラがポピュラーですが、このジェリービーンテトラは最大3cm程度で小型水槽や小型魚同士の混泳水槽にも導入しやすく、お菓子のゼリービーンズのような透明感のある緑色の体色に矢羽のようにオレンジが差す尾びれが綺麗です。

■おすすめの入荷魚
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モコキエラ・パイネイ

↑「モコキエラ・パイネイ 4cm」

最大6cmほどのアフリカ産の小型ナマズで、サカサナマズやシノドンティスの仲間に近い種類です。
茶色とこげ茶色のマーブル模様がなかなか綺麗で、温和なので混泳にも向きます。


白ダルマメダカ

↑「白ダルマメダカ」

寸詰まり体型の白メダカです。
バルーンモーリーをより小さくしたような感じで、かわいらしいです。


ヒカリ青メダカ

↑「ヒカリ青メダカ」

青メダカとヒカリメダカの複合品種です。
ヒカリメダカは腹部を包む金属光沢が背中にも入っている改良品種で、背びれが尻びれと同じ形で、尾びれも上下対照の菱形をしています。


青メダカ
白メダカ

↑「青メダカ&白メダカ」

明るい白の体色が特徴の白メダカと、渋い灰青色の青メダカです。
手頃な価格で、メダカの入門種としておすすめです。


アレンカーレッドディスカス

↑「アレンカーレッドディスカス 7cm」

アレンカーというアマゾンの地名が付いたディスカスで、
赤レンガのような重厚な赤の体色と、ワイルドディスカスの風合いを残した模様が特徴です。


ブルーダイヤモンドディスカス

↑「ブルーダイヤモンドディスカス 6cm」

全身がメタリックブルーになるディスカスです。
かつてはとても高級な品種でしたが、ポピュラー種となった今も変わらない人気があります。
角度によってさらに綺麗に見えるので、是非実物を見ていただきたいディスカスです。


ブリリアントターコイズディスカス

↑「ブリリアントターコイズディスカス 7cm」

光沢のある青に赤のストライプが入る定番種です。
入荷直後なのでくすんで見えますが、少し大きめのMサイズでストライプ自体はしっかり入っていますから、赤の発色は落ち着いてくれば鮮やかになってくるはずです。
様子を見て撮影しなおす予定です。


アルティスピノーサ

↑「アルティスピノーサ」

ラミレジィに近縁なドワーフシクリッドです。
銀色を基調とした体色でヒレがピンク色になりますが、落ち着いてくると顔から腹部にかけてオレンジ色の光沢が出てきます。
最大で10cmとラミレジィより大きめになり、成魚はミクロゲオファーグスという学名のとおりゲオファーグスを小さくしたような迫力のある姿になります。


アノマロクロミス・トーマシー

↑「アノマロクロミス・トーマシー」

アフリカ産の小型シクリッドです。
巻貝を盛んに食べる性質から、スネールの駆除に利用されます。
全身に青いスポットが並び体に黒い縞模様が入る外見もなかなか綺麗ですが、気の荒いところがあるので混泳相手には注意が必要です。


シャベルノーズキャット

↑「シャベルノーズキャット 12cm」

土をすくうシャベル(スコップ)のような、平べったい頭部からこの名前で呼ばれる中型ナマズです。


国産ハクホワイトグッピー

↑「国産ハクホワイトグッピー」

久しぶりに入荷しました。
アメリカンホワイトのような白い尾びれをしていますが、この品種は
ボディも頭部から尾筒まで尾びれと同じ光沢のある白で包まれており、プラチナエンゼルのグッピー版のような清楚な美しさが特徴です。


レッドトップホワイトミッキーマウスプラティ

↑「レッドトップホワイトミッキーマウスプラティ」

上半身が白く、下半身が赤に染め分けられミッキーマウス模様が入る鮮やかなプラティです。

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13.5.14 入荷情報 「綺麗なプレコが色々入荷しています」

皆さんこんにちは。
今日はワイルドもので大きめサイズのプレコが色々と、シクリッドが何種か入荷しています。

■サンダーペコルティアらしい模様が出てきました

サンダーペコルティア

サンダーペコルティアは入荷日の写真では色が飛んでましたが、しばらく水槽で落ち着くと色がはっきり出てきたので撮影しなおしてアップしました。
バンドの間にスポット状の模様が入っています。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

ロイヤルゼブラペコルティア
ロイヤルゼブラペコルティア
ロイヤルゼブラペコルティア

↑「ロイヤルゼブラペコルティア 9-10cm」

キングロイヤル系の綺麗なタイプです。
3匹入荷していますが、それぞれ個別で写真を撮影しました。
ラビリンス模様はランダムでそれぞれに個性的な模様を形作っています。


ハーフスポットロイヤルプレコ
ハーフスポットロイヤルプレコ

↑「ハーフスポットロイヤルプレコ 18cm」

大型のハーフスポット個体で、吻端と体の半分、腹部がスポットになっています。
模様がくっきり出ていて綺麗な個体です。
(※追記:更新後に売り切れました。)


ルビースポットマグナムプレコ

↑「ルビースポットマグナムプレコ 8.5cm」

細長くスマートな体型と、綺麗なスポット模様が入る中型プレコです。
見た目は小型プレコっぽいですが、大きくなると迫力も出てきます。
マグナムプレコにはゴールド、トパーズなど宝石や貴金属の名前が付いたものが多いですが、
本種はオレンジ色のスポットになるところから「ルビー」スポットという通称になっているようです。


ブルーフィンプレコ

↑「ブルーフィンプレコ 12cm」

紺青色の体に水色のスポットが入るプレコです。
小型の個体はコンスタントな入荷がありますが、大型のワイルド個体はわりと珍しいです。
大きくなっても特徴の体色は綺麗なままです。


ネオランプロローグス・レレウピー

↑「ネオランプロローグス・レレウピー」

アフリカ、タンガニーカ湖に生息するシクリッドです。
尖った顔つきに細身の体型で、体が鮮やかな黄色に染まります。
この外見は海水魚のベラの仲間の「イエローコリス」とそっくりで、面白いです。


ネオランプロローグス・トレトケファルス

↑「ネオランプロローグス・トレトケファルス」

学名から通称「トレトケ」として親しまれているシクリッドです。
縞模様や成熟した個体の深い青みなど、フロントーサにそっくりですが
成魚の体長は12cm程度でおでこが出ないという違いがあります。
先に紹介したレレウピーと同じネオランプロローグス属ですが、本種やブリチャージは全く違う外見です。
アフリカンシクリッドの多様性を示しているようで興味深いです。


チェッカーボードシクリッド

↑「チェッカーボードシクリッド」

体に四角い黒い模様が互い違いに入り、チェッカーボードのように見えます。
若い時は雌雄ともにこういう模様だけですが、雄は成長すると体の中央の四角にオレンジ色が乗り、
ヒレが後方に長く伸びて美しくなります。
是非じっくりと飼い込んで見てください。


プラチナエンゼル
ブラックエンゼル

↑「プラチナエンゼル&ブラックエンゼル」

真っ黒なブラックエンゼル、白く輝く体色のプラチナエンゼルと対照的な色の品種が入荷しています。
プラチナエンゼルは再入荷です。


チャイナバタフライプレコ

↑「チャイナバタフライプレコ 5-6cm」

ヒルストリームローチの仲間の代表種で、スポット模様とヒレを縁取る黒い線が特徴です。
今回は中国プレコという名称で入荷しました。大きめサイズです。


アジアンクリスタルキャット

↑「アジアンクリスタルキャット 4cm」

「クリスタルキャット」と聞いてピンと来た人は珍しいナマズがお好きな人ではないでしょうか。
本来のクリスタルキャットは南米産のカンディルに近縁なナマズですが、
このアジアンクリスタルキャットは半透明な体からこの名前で呼ばれているだけで全く違う種類です。
南米産の元祖クリスタルキャットが他の魚のヒレをかじる性質から混泳が困難な種類として知られていますが、
アジアンクリスタルキャットはとても大人しい小型ナマズです。
攻撃性はないですが、あまりに大人しすぎることと人工餌に餌付きにくいことから、混泳相手にはやや気を使う面があります。
餌取りが早すぎず、本種を脅かさないような大人しい魚との混泳が向きます。


アフリカンナイフフィッシュ

↑「アフリカンナイフフィッシュ 7cm」

おちょぼ口で目がぱっちりとした、ヒゲの目立つ顔はとてもかわいらしいナイフフィッシュです。
スポッテッドナイフやロイヤルナイフなど、アジア産のナイフフィッシュは、大型になり性格も荒いフィッシュイーターとして知られる古代魚ですが、
アフリカに生息するナイフフィッシュである「アフリカンナイフフィッシュ」はずっと小型で20cmほどです。
性格もアジア産のナイフに比べるとずっと大人しいので、相手を選べば混泳向きの種類と言えます。

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13.5.10 入荷情報 「ブラックフェイススカーレットジェムが綺麗になりました」

皆さんこんにちは。
今日はコリドラス、プレコの他、水草が色々入荷しています。

■ブラックフェイススカーレットジェムが綺麗です

ブラックフェイススカーレットジェム
ブラックフェイススカーレットジェム

先日入荷したブラックフェイススカーレットジェムです。
前回は発色が今ひとつの状態でアップしましたが、その後どんどん発色が良くなって雑誌で見るような美しい体色の個体が出てきました。
発色した個体どうしでフィンスプレッディングもしています。

ブラックフェイススカーレットジェム

未発色の個体の色はこのくらいです。
バンドは出てきているのでそのうち発色してくると思います。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

プラチナロイヤルプレコ

↑「プラチナロイヤルプレコ(調整中) 6cm」

再入荷です。
ノーマルロイヤルに比べて明るい地肌が特徴です。


エンペラープレコ

↑「エンペラープレコ 4cm」

タイガープレコに似た雰囲気がありますが、濃いこげ茶色の地肌にバンドが明るくくっきりと入る美しい種類です。
タイガープレコなどの小型パナクエのなかでも、よく尾びれが伸びる種類です。


コリドラス・デュプリカレウス

↑「コリドラス・デュプリカレウス (小)」

アドルフォイ似のコリドラスで、以前はアドルフォイと区別せずに入荷していた時期もありますが、学名が浸透したこともあり現在はこちらの名前で入荷することが多いです。アドルフォイに比べて入荷が多く、価格も手頃で人気のあるコリドラスです。


テトラオーロ

↑「テトラオーロ」

最大3cm程度で、小型テトラの中でもより小さい種類の一つです。
同じくらいのサイズのレッドテトラやディープレッドホタルテトラが鮮やかな体色なのに対して、
本種は銀色の渋い体色で背びれや腹びれが白く色づき、長く伸びるのが特徴です。
「オーロ」というのはスペイン語で金色という意味で、その名前の通り雄は発情すると美しい金色になります。


ラスボラへテロブルー

↑「ラスボラへテロモルファブルー」

ヘテロモルファの改良品種です。
ヘテロモルファの三角形の模様が滲んだように広がり、頭部の赤みのある光沢といい対比になっています。


クラウンローチ

↑「クラウンローチ 9cm」

いつもより大きめの個体です。
このくらいのサイズの個体だと少し大きめの魚のいる水槽にも導入しやすいです。


南米ウィローモス流木
ウィローモス流木
ミニテンプル
ウォータースプライト

↑「水草各種」

一般種を中心に各種入荷しています。
ウィローモス付き流木は普通のウィローモス、南米ウィローモスが各サイズ入っています。


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13.5.7 入荷情報 「綺麗なスターダスト、再入荷してます」

皆さんこんにちは。
いきなり魚じゃなくて私の写真ですみません。
手にしている旗は、頼りない父親を励ますために、
娘(小4)が「これを振ってたくさんお客さんに来てもらって」と
作ってくれました。

こどもの日

この旗に書かれている「中野愛魚園は日本一」という字に
負けないように気合を入れて頑張っていきたいと思います。

■チョコグラとコンゴーテトラ

チョコレートグラミー

先日入荷したチョコレートグラミーです。
病気も出ずに順調に調整が進んでいます。

コンゴーテトラ

こちらは先月初旬に入荷したコンゴーテトラの雄の大型個体です。
大きさやヒレの伸びは入荷当初からばっちりだったのですが、
ようやくコンゴーテトラらしい極彩色の体色が出てきました。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

ブラックフェイススカーレットジェム

↑「ブラックフェイススカーレットジェム」

スカーレットジェムと同じダリオ属で、小型のバジスの仲間とされています。
色が揚がると頭部が黒いバンドに、体の中ほどから尾にかけてスカーレットジェムのような赤いバンドが入る変わった模様が特徴で、
タイガーバジス(タイガーダリオ)、ダリオ・タイガースカーレットなど色々な名前で呼ばれているようです。
入荷直後なのでまだ地味ですが、ツートンカラーの体色はとても個性的で色が出てくるのが楽しみです。
水合わせ中は地味なスカーレットジェムという印象でしたが、若干それらしい色が出てきている個体もいます。


ロングスナウトグローボ

↑「ロングスナウトグローボ 8cm」

グローボ系のプレコです。
「ロングスナウト」という名前の通り、吻端がかなり長くてロイヤルプレコみたいな感じに見えます。
細かいスポットが入っていて、コンコルドグローボっぽい感じの模様です。

ロングスナウトグローボ

斜めから撮った写真だとわかりにくいので真横から撮ってみました。
実際、かなりロングなスナウトです。


スターダストオレンジフィンカイザー

↑「(再入荷)スターダストオレンジフィンカイザー 8-9cm」

前回入荷した個体が完売したので再入荷です。
今回もボリュームがあってスポットもみっちり入ったとても綺麗な個体です。


サンダーペコルティア

↑「サンダーペコルティア 9cm」

ペコルティアの仲間のタイガープレコです。
ブロードバンドタイガーの模様が稲妻状にランダムにしたような感じで、
バンドの間にも模様が入る部分があります。
落ち着くと地肌の黄色がより鮮やかに、オレンジがかったような発色になり、
バンドの色も濃くなってとても見栄えのするプレコになります。

サンダーペコルティア

頭部の模様がマーブルな感じになってます。

サンダーペコルティア

手で持ってヒレを開いてもらいました。
今は透明に抜けている部分に黒いバンドが入ってくると思います。


ニュータイガープレコ

↑「ニュータイガープレコ 4cm」

こちらもタイガープレコの仲間ですが、サンダーペコルティアなどのペコルティア属のプレコと違って目が小さく、頭部が大きめで吻端が長くなります。
通常のタイガープレコやホワイトタイガーなど、この体型を持ったタイガープレコは現在はパナクエの小型種として分類されています。

ニュータイガープレコ

こちらのタイプのタイガープレコは複雑な頭部の模様が特徴で、尾びれの両端がフィラメント(糸)状に伸びるものも多いです。


ハニードワーフグラミー

↑「ハニードワーフグラミー」

改良品種のゴールデンではない普通のハニードワーフグラミーです。
こちらは雄がオレンジがかった体色に、雌がベージュ色になります。

ハニードワーフグラミー

雄は発情すると体色のオレンジ、背びれの黄色や顔のダークグリーンがさらに濃くなります。
(以前当店にいた個体の写真です)
改良品種らしい鮮やかな黄色のゴールデンハニードワーフに対して、野性的な美しさが魅力です。


楊貴妃メダカ

↑「楊貴妃メダカ」

再入荷です。
ヒメダカの色を鮮やかにしたような、透明感のあるオレンジ色の体色が特徴です。


白メダカ

↑「白メダカ」

久しぶりの入荷です。
鮮やかな楊貴妃とはまた違った、神秘的な純白の体色のメダカです。


レインボースネークヘッド

↑「レインボースネークヘッド」

少し小さめですが、元気で発色のいいレインボーです。

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13.5.3 入荷情報 「プレコやスネークヘッドなど入荷しています」

皆さんこんにちは。
ゴールデンウィーク真っ只中ですが、皆さんどのようにお過ごしでしょうか。
当店は今日も多くのお客様に来ていただいております。ありがとうございます。
今回はスポット模様が綺麗なプレコやスネークヘッド、アピストグラマなど色々入荷しています。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

ブラックドラゴンスタークラウンプレコ

↑「ブラックドラゴンスタークラウンプレコ 6cm」

レポラカンティクス属の中型プレコで、このグループのプレコらしく流線型でスマートな頭部が特徴です。
黒の発色が濃く、スポットが明るい白になるのでコントラストが強く水玉模様がよく目立ちます。
最大20cmほどになりますが、成長するごとに体や頭部のごつごつした感じが目立ってきて、
美しい体色とともに中型プレコの迫力も出てきます。


スターダストオレンジフィンカイザープレコ

↑「スターダストオレンジフィンカイザープレコ 9cm」

スターダスト(星屑)というロマンティックな名前のとおり、細かいスポット模様が星空のように見える綺麗な模様のカイザープレコです。
普通のオレンジフィンカイザーよりもかなりスポットが細かいです。


チャンナ・プルクラ

↑「チャンナ・プルクラ 12cm」

スネークヘッドはこのところレインボーなどの定番種がメインだったので、プルクラは久しぶりです。
本種は飼い込むにつれ体色が濃くなり、緑色にオレンジの斑点が浮かび、ヒレが綺麗な黒白の縞模様になる魅力的なスネークヘッドです。


チャンナ・オルナティピンニス

↑「チャンナ・オルナティピンニス 10cm」

プルクラに似ていますが体に入るスポットが大きく目立つ点などが異なります。
入荷当初は本種もプルクラもバーミーズスネークヘッドと呼ばれていましたが、現在は学名で呼ばれることがほとんどです。
ちなみにプルクラと言う学名は「美しい」、オルナティピンニスは「綺麗なヒレ」を意味します。


アピストグラマ・アガシジィ ファイヤーレッド

↑「アピストグラマ・アガシジィ ファイヤーレッド(ペア)」

アピストグラマの改良品種の中でも、本種は特に改良品種らしい派手な体色で知られます。
原種のアガシジィにある黒いラインが無く、体がクリーム色に、ヒレがダブルレッドなどに比べて淡いオレンジ色になります。
入荷直後なのでまだあまり色が出ていないですが、今後顔から腹部にかけてさらにオレンジ色が乗り、
背中の鱗の間に網目のように紫色の発色が出てきます。


アピストグラマ・アガシジィ ダブルレッド

↑「アピストグラマ・アガシジィ ダブルレッド(ペア)」

アガシジィの改良品種としては最もメジャーなタイプで、尾びれや背びれに赤が乗り、
体のメタリックブルーといい対比になっています。


レッドライントーピードバルブ

↑「レッドライントーピードバルブ」

中型のバルブの仲間で、スマートな体型と頭部の赤色、尾びれの上下に入る模様が特徴です。
比較的最近になって入荷するようになって種類ですが、ポピュラー種として安価に入ってくるようになっています。
体色のパターンがちょうどラミーノーズテトラっぽい印象があります。

レッドライントーピードバルブ

今回はラミーノーズテトラと一緒にストックしています。


チョコレートグラミー

↑「チョコレートグラミー(調整中)」

グラミーは青や赤、黄色などの鮮やかな色の種類が人気ですが、
本種はチョコレートのようなこげ茶色で体にクリーム色のラインが入る、一風変わった印象のグラミーです。
実は発情した雄はヒレに赤い発色が出て、意外にも派手な感じになります。
若干水質に敏感なところがあるので、今のところ状態はよさそうですが調整中にしています。
状態が万全なことが確認できてから販売します。


オールドファッションモザイクグッピー

↑「オールドファッションモザイクグッピー」

ドーナツの名前でも知られる「オールドファッション」という品種は「古風な・昔風の」という意味で、
グッピーのオールドファッションは、体の細かい渦巻きのような模様が野生のグッピーの模様を連想させることから呼ばれています。
オールドファッションモザイクはグッピーの尾びれの定番であるモザイクとオールドファッション体色を組み合わせたものです。


アルビノセルフィンプレコ

↑「アルビノセルフィンプレコ 5cm」

セルフィンプレコのアルビノ個体で、明るい肌色の体色が特徴です。
原種と同様にコケをよく食べてくれます。

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プロフィール

中野愛魚園

Author:中野愛魚園
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広島の熱帯魚ショップ「中野愛魚園」の店長です。在庫リスト、詳しい入荷履歴はホームページに掲載しています。

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