重要なお知らせ:店舗建て替えに伴う休業について いつも中野愛魚園をご愛顧いただきありがとうございます。 現在の店舗が老朽化のため、一旦解体し現在の場所で新しい店舗での営業を再開する予定です。 2023年12月より解体作業に入りますので、本年の営業は11月初め頃までの予定です。 2024年7-8月頃の新店舗でのオープンを予定しています。
(お知らせの記事はこちら) よろしくお願いいたします。

12.4.27 入荷情報 「プレコ各種とスーパーデルタテールベタ」

皆さんこんにちは。
今日はプレコが5種類入荷しています。
久しぶりにスーパーデルタテールベタも入っています。

■バトラクスキャットの寝床変更&クラウンテールベタの本気

バトラクスキャット

バトラクスキャットがずっと底面フィルターのパイプの後ろを隠れ場所にしていて見栄えがよくなかったので、タコ壺を入れて入ってくれるように願っていました。先日ようやく入ってくれました。

クラウンテールベタ♂

先日入荷したクラウンテールベタですが、当初アップした写真はヒレを開いていなかったのでクラウンらしさが十分出ていませんでした。
水槽でヒレを開いてもらうには別のベタを水槽越しに見せたり鏡を見せたりといったことをしないと難しいかと思っていたんですが、
先ほど水槽を見ていると綺麗にフレアリングしていました。どうやら水槽の背景に写った自分の姿に威嚇しているようです。
このミルククラウンのような尾びれを見ていただくと「クラウン」の由来も納得が行くと思います。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

ハーフスポットロイヤルプレコ

↑「ハーフスポットロイヤルプレコ 11cm」

体の一部の模様がスポット模様になるロイヤルプレコのバリエーションです。


ロイヤルプレコ

↑「ロイヤルプレコ 13cm」

大きめのロイヤルプレコです。
模様のコントラストが強くて綺麗な個体です。
(更新中に売り切れになりましたが、せっかくだから紹介しておきます)


レモンフィンプレコ

↑「レモンフィンプレコ 9cm」

ちょっと間が空きましたが再入荷です。
イエローブルーフィンをハイフィンにして、ヒレの先に黄色のエッジを入れた印象のプレコです。


ブルーフィンパナクエ

↑「ブルーフィンパナクエ 8cm」

黒に近い群青色の体色と、青白いヒレの縁取りが特徴のプレコです。
パナクエの仲間ではないんですが、ずんぐりした体型をしています。
パナクエが頭部の比率が大きくなった体型なのに対して、こちらは体全体が縮まったような体型になっています。


ロングフィンレッドジュエルブッシープレコ
ロングフィンレッドジュエルブッシープレコ

↑「ロングフィンレッドジュエルブッシープレコ 4cm」

スポットブッシープレコの改良品種で、最近になって見かけるようになった種類です。
アルビノブッシープレコと違って黒目で、元々の体色を残したまま一部の色が抜けてオレンジ色になっているのが特徴です。


スーパーデルタテールベタ♂

↑「スーパーデルタテールベタ♂」

トラディショナルベタに比べてヒレが立派で綺麗に広がります。
値段も手頃でおすすめです。


スリーラインペンシル

↑「スリーラインペンシル」

綺麗なペンシルフィッシュとしては、最近はブラッドレッドやアークレッドなどがいますが、こちらのスリーラインペンシルは元祖綺麗な色のペンシルフィッシュだと思います。
ヒレにワンポイントで入っている赤いスポットはベックフォルディなどにもある特徴ですが、スリーラインのスポットはくっきりしていて赤の発色も鮮やかです。とてもいいペンシルフィッシュなんですが、特に同種には攻撃的になるのが玉に瑕ではあります。


ピクタスキャット

↑「ピクタスキャット」

ピメロディアという南米産のナマズの一種です。
20-30cmほどの種類が多いピメロディアとしては12cm程度と小さめの種類です。
とにかく活発なナマズで、昼間から長いヒゲをひらひらさせながら泳ぎ回る様子はとてもかわいらしいです。

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12.4.24 入荷情報 「ディスカス・ビフォーアフター」

皆さんこんにちは。
今回は待望のコリドラス・ニューショートノーズスーパービコロールが入荷しています。

■ディスカス・ビフォーアフター

先月中旬から今月初旬にかけてディスカスが色々入荷しました。元々それなりに発色していましたが、最近になってより綺麗になっていますので
その変化をビフォー→アフターで紹介します。

ビフォー
ブリリアントターコイズディスカス

アフター
ブリリアントターコイズディスカス

■ブリリアントターコイズディスカス
定番の改良品種ですが、やはり青いストライプがとても美しいです。
普段はバーチカルラインが出ていますが、他の個体に向かっていく時はこんな感じでラインが消えて青と赤のストライプがはっきりしていました。

ビフォー
サンメラーディスカス

アフター
サンメラーディスカス

■サンメラーディスカス
全身が赤くなるディスカスですが、最初は赤と言うよりは茶色と言う感じでした。
このところようやく赤茶色くらいにはなってきたかなと思います。

ビフォー
レッドスポットグリーンターコイズディスカス

アフター
レッドスポットグリーンターコイズディスカス

■レッドスポットグリーンターコイズディスカス
ターコイズに似ていますが、ストライプでなく赤いスポットがパラパラと散在する模様をしています。


■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

コリドラス・ニューショートノーズスーパービコロール

↑「コリドラス・ニューショートノーズスーパービコロール 4cm」

白い体に黒い大きな斑点とオレンジ色の発色がある美しいコリドラスです。
やたら名前が長いのですが、元々ビコロールというコリドラスがいて、
それに似た模様でロングノーズのスーパービコロール、そのショートノーズ版のショートノーズスーパービコロール、ショートノーズスーパービコロールに似ていますが黒い斑点の模様が異なるニューショートノーズスーパービコロール…といった具合に新しい種類が紹介されるたびに名前が付け加えられていった結果の名前のようです。
なんだか落語の「寿限無」みたいな話ですが、名前のことはともかくとして
バーゲシィの黒い模様の面積を広げてよりくっきりさせたようなコントラストの強い綺麗な体色から人気があります。
まだ入荷したばかりで体に張りが無い感じなので、しばらく調整中にしておきます。
前回入荷した時も最初はこんな感じだったので、落ち着けばもっと綺麗な体色になった状態で紹介できると思います。


コリドラス・ザンガマ

↑「コリドラス・ザンガマ」

セミロングノーズのコリドラスで、アイバンドと背中の黒い模様に挟まれたオレンジ色の体色が特徴です。
以前はもうちょっと値の張るコリドラスだったんですが、最近はアガシジィやデルファクスあたりに次いで手頃な値段のコリドラスになっています。
飼い込むとオレンジ色がかった深みのある体色になります。


コリドラス・メリニ

↑「コリドラス・メリニ」

再入荷です。
ここ最近、メリニは大きめサイズの個体が結構いい値段で入ってきています。


アピストグラマ・ボレリィ オパール(ペア)

↑「アピストグラマ・ボレリィ"オパール"(ペア)」

宝石に詳しい方は、このアピストを見て名前の由来に納得していただけると思います。
頬に赤と青の複雑な模様が入るボレリィの改良品種なんですが、この模様がオパールの虹色の光沢とそっくりでとても綺麗です。


アピストグラマ・カカトゥオイデス オレンジテール(ペア)

↑「アピストグラマ・カカトゥオイデス オレンジテール(ペア)」

カカトゥオイデスはダブルレッドやトリプルレッドなど、赤~オレンジと黒の模様がヒレに入る品種が多いですが、
このところこのオレンジテールと呼ばれるパステル調のオレンジ一色のヒレの品種がよく入荷するようになりました。


サンセットドワーフグラミー(ペア)

↑「サンセットドワーフグラミー(ペア)」

ドワーフグラミーの改良品種としてはコバルトブルーなど青みの強い品種が人気ですが、こちらのサンセットドワーフグラミーは逆に青いストライプを完全に無くして赤さを強調した品種になります。
鮮やかなオレンジ色のグラデーションの体色と、背びれの青色のワンポイントがお洒落な品種です。


ベトナムバタフライプレコ

↑「ベトナムバタフライプレコ」

今回はレオパードバタフライプレコという名前で入荷しましたが、ベトナムバタフライプレコと同じなのでそちらの名前で掲載しています。
3cmくらいの小さめの個体の入荷が多いですが、今回は少し大きめの個体です。

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12.4.20 「虹色のハゼ!」

皆さんこんにちは。
今回は当店初入荷のニジイロボウズハゼなど、小型魚が色々入荷しています。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

ベタ・クラウンテール

↑「ベタ・クラウンテール」

開いた尾びれの様子がクラウン=王冠のようになることからこの名前のあるベタの品種です。


ベタ・ホワイト♂

↑「ベタ・ホワイト♂ 」

スーパーホワイトという名前で入荷しました。
同じホワイトベタという名前でも一部に色彩が入るものもいますが、それらと比べて「真っ白な個体」ということだと思います。


国産ジャパンブルーダブルソード(ペア)

↑「国産ジャパンブルーダブルソード(ペア)」

尾筒がメタリックな水色になり、尾びれの上下が伸びる品種です。
ダブルソードなどソードタイプの尾びれの品種はデルタテールに比べてあまり見かけないです。


国産モスコーパンダ(ペア)

↑「国産モスコーパンダ(ペア)」

モスコーブルーのような紺色の体色と銀色の上半身のコントラストがよく目立つグッピーです。
昨年末以来の入荷になりますが、少し値段が下がっています。


国産RRE.A ブルーグラスグッピー(ペア)

↑「国産RRE.A ブルーグラスグッピー(ペア)」




スンダダニオ・アクセルロディブルー

↑「スンダダニオ・アクセルロディブルー」

ボララスよりも一回り大きいくらいの小型のコイの仲間です。
背中に青、腹に赤系の発色のあるカラーパターンはネオンテトラやカージナルテトラと同様なんですが、
淡い水色と深い暗赤色の組み合わせになる派手すぎない色味がいかにも東南アジア産の魚らしい印象を受けます。
ミクロソリウムなどの落ち着いた緑色の水草のレイアウトに泳がせるといい雰囲気になりそうです。


ニジイロボウズハゼ
ニジイロボウズハゼ

↑「ニジイロボウズハゼ」

細長い体型と金属光沢のある体色が特徴の小型のハゼの仲間です。
近縁のナンヨウボウズハゼが南西諸島に分布しますが、こちらはインドネシアから入荷する種類です。
熱帯産のハゼなので加温は必要になります。


エメラルドグリーンブロキス 3cm

↑「エメラルドグリーンブロキス 3cm」

コリドラスに近縁なブロキスの仲間の代表種です。
今はまだ小さい個体ですが、最大8cmと大型コリドラス相当のサイズになり
エメラルド色に光る体色も美しくなります。


ブロンズプレコ
ブロンズプレコ

↑「ブロンズプレコ 6-7cm」

定番の小型プレコです。
今回は普通のブロンズプレコとスポットブロンズプレコとして入荷したんですが、
スポットブロンズプレコがいつもの黒いスポットが入るタイプでなく、
普通のブロンズプレコに混ざってくる白く細かいスポットのタイプだったので、
今回は両方一緒に出します。


ポリプテルス・デルヘジィ

↑「ポリプテルス・デルヘジィ 6-7cm」

グレーに黒いバンド模様が入るポリプテルスです。
非常に個体差が大きいのが特徴で、今回入荷した個体は比較的細かい模様が入っているようです。


スポッテッドガー

↑「(再入荷)スポッテッドガー 17cm」

スポッテッドガーの若魚の再入荷です。
2匹いますが、どちらもスポットが均等に入っています。


素焼き鉢入り水草各種

↑「素焼き鉢入り水草各種」

素焼きの鉢に入った有茎水草です。
バコパやハイグロフィラの仲間、アンブリアなど育成しやすい水草が揃っています。
成長に従ってトリミングや間引きが必要になりますが、当分はこの状態で育成できるのでレイアウトに利用しやすいです。


大型流木
大型流木

↑「大型流木」

木の切り株のような形状の大型の流木です。
大型水槽のセンターに置くだけで存在感が出ると思います。

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12.4.17 「エリザベサエが当店初入荷です!」

皆さんこんにちは。
今回は当店では初めての入荷になるアピストグラマ・エリザベサエや、美しいオレンジレッドの体色のジャパンレッドラミレジィを始めとして、プレコ、ロリカリア、アピスト&ラミレジィなど、わりとどのジャンルも万遍なく入荷しています。

それから、店の前に置いているチューリップの鉢が満開になっていたので紹介しておきます。

春

今年は雨や風ですぐに散ってしまったので桜の花を載せることが出来なかったんですが、季節の折々にこういったアクアリウム以外の写真も紹介していければと思っています。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

パープルレインボーホーリー

↑「パープルレインボーホーリー 11cm」

先日入荷したオレンジフィンキリーホーリーと同様、小型で派手な体色のホーリーです。
オレンジフィンキリーホーリーに比べると暗い赤紫色のシックな体色をしています。


パープルレインボーホーリー

↑「マーブルフォークテールパナクエ 12cm」

今シーズンはこの手のフィラメントが伸びるパナクエの入荷が多いです。
こちらのマーブルフォークテールは体の斑模様と、パナクエにしてはやや扁平で細長い体型が特徴です。


ブルーアイゴールデンブッシープレコ

↑「ブルーアイゴールデンブッシープレコ 2-3cm」

パラグアイ産のブッシープレコから品種改良されたとされる、黄色の体と青みを帯びた銀色の目が特徴のブッシープレコです。
黒目で体に特に模様が入らないので、スポットブッシーから改良されたアルビノブッシーとは区別することが出来ます。


リネロリカリア・ランケオラータ
リネロリカリア・ランケオラータ

↑「リネロリカリア・ランケオラータ」

ロリカリアの中でも小型で値段が手頃な種類の多いリネロリカリアですが、
その中でもランケオラータはポピュラーな種類の一つです。
背びれの前半分に入る黒~こげ茶色の模様が特徴で、体の模様は個体差が大きいですが他のリネロリカリアに比べると
はっきりした模様が入ることが多いようです。
今回入荷した個体はかなりはっきりした縞模様が入っていて綺麗だと思います。


ニューゼブラオトシン

↑「ニューゼブラオトシン」

オトシンクルスは近年色々な種類が紹介されていますが、普通のオトシンクルスを体型そのままにゼブラ模様にしたゼブラオトシンには
根強い人気があります。最近は元祖ゼブラオトシンは全く入荷が無く、こちらのやや縞模様が細かいニューゼブラオトシンの入荷が主になっています。


コリドラス・ハスタートゥス

↑「コリドラス・ハスタートゥス」

入荷状態が今ひとつだったので調整中です。
サイズはしっかりした個体が多いので、落ち着けばわりといい状態で出せそうです。


アピストグラマ・エリザベサエ レッド 欧州ブリード(ペア)

↑「アピストグラマ・エリザベサエ"レッド" 欧州ブリード(ペア)」

アピストグラマの中でも美しさと希少さで知られている種類で、当店では初入荷になります。
入荷直後なので本来の発色やヒレの状態ではないですが、腹部がオレンジ色になり美しく広がる背びれが特徴です。
尾びれは若い個体ではビタエニアータのように上下の二箇所が伸びるライヤーテール型をしていますが、徐々に上下の突起が中央に寄ってきてスペード型の尾びれに変化します。


アピストグラマ・アガシジィ スーパーレッド (ペア)

↑「アピストグラマ・アガシジィ"スーパーレッド" (ペア)」

ヒレの赤い発色が綺麗なアガシジィの改良品種です。再入荷になります。


国産プラチナモザイクグッピー ペア

↑「国産プラチナモザイクグッピー ペア」

定番のモザイク模様の尾びれに、光沢のあるプラチナ体色の組み合わせのグッピーです。


バルーンパールグラミー

↑「バルーンパールグラミー」

パールグラミーのバルーン体型の品種です。
平べったい体型のまま寸詰まりになり、グラミーというよりはエンゼルフィッシュに近いシルエットが独特な感じです。

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12.4.13 「背びれの黒いコリドラス・シュワルツィ?」

皆さんこんにちは。
今日は一般魚が中心で、コリドラスや小型魚などが入荷しています。

■過去に入荷した魚の近況

アピストグラマ・ヴィエジタ (ペア)

ヴィエジタは先日再入荷した個体ですが、とても綺麗になっています。
赤い模様に加えて青い光沢や尾びれの中央の黄色も発色してきて、ヴィエジタらしい華やかさになっています。

ハーフオレンジレインボー

ハーフオレンジレインボーは全く色が出ていませんでしたが、ようやく体の後半にオレンジ色が出始めています。
まだ幼魚斑のようなライン模様が出ているので、図鑑のようなはっきりしたオレンジ色になるのはまだ先だと思います。

コームスケールレインボー

コームスケールレインボーはしっかり赤が出てきています。

ゴンゴタローチとコリドラス

先日入荷したゴンゴタローチです。
初めて入荷する魚なのでどういう行動をするのかわからなかったため、とりあえず砂に潜るという情報から
細かい田砂を敷いた水槽に収容しておきました。
さっそく砂に潜って目だけ出して周囲をうかがったり、砂に埋まったまま動き回ったりと独特な行動が観察できました。
小さいコリドラスとの折り合いも悪くなさそうです。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

レインボースネークヘッド

↑「レインボースネークヘッド」

スネークヘッドとしては最小の種類で、緑色やオレンジ色で彩られる美しい体色をしています。


シャベルノーズキャット

↑「シャベルノーズキャット」

スマートな体型と平たい吻端が特徴の中型ナマズです。


コリドラス・シュワルツィ

↑「コリドラス・シュワルツィ」

ライン模様が特徴のコリドラスです。
背びれが白くなり、飼い込むとよく伸びることもあります。
今回はかなり大きめの個体が入荷しています。
また、一部ちょっと変わった模様の個体も一緒に入荷してきました。
写真の上半分に2匹写っている個体がそうなんですが、模様がラインというよりはスポット模様に近い感じになり、
背びれが先端まで黒くなります。
このコリドラスはいわゆるブラックトップシュワルツィと呼ばれるコリドラスだと思われます。


コリドラス・イルミネータス グリーン

↑「コリドラス・イルミネータス グリーン」

再入荷です。
前回より少し小さめの個体です。


コリドラス・ジュリー

↑「コリドラス・ジュリー(トリリネアトゥス)」

ポピュラーなコリドラスです。
本当はジュリーというコリドラスは別にいるんですが、語感がいいせいかこのトリリネアトゥスがジュリーとして呼ばれることが多いです。
名前はともかくとして、白に黒の斑点や網目模様が鮮やかで、背びれの黒い斑点が目立ってかわいらしく人気のあるコリドラスです。


ゼブラダニオ

↑「ゼブラダニオ」

ポピュラーな魚ですが、このところ入荷がなかったので紹介しておきます。
非常に丈夫で活発な小型コイの仲間で、体に黒いライン模様が入ります。
成熟するとラインが青く輝くようになり、地肌の色も黄色みを帯びて意外と綺麗になります。
活発すぎるのであまりデリケートな魚との混泳には向かないですが、飼いやすい魚です。
ブリード段階で混じっているのか、模様が斑点模様になるレオパードダニオや透明な体色の個体も
一部混じっていました。

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12.4.10 「プルケールの大型個体など入荷しています」

皆さんこんにちは。
今回はコリドラスとプレコ、アピストグラマが主に入荷しています。ワイルドものが入荷のメインになっています。
先日お伝えした正面のコリドラス水槽に、また何種類かコリドラスを足しています。だいぶ賑やかな感じになってきました。

■コリドラス水槽の様子

最初はメラノタエニア・ブラックとコンコロールだけでしたが、ステルバイ、スーパーシュワルツィ、スーパーエクエスを追加しました。
コンコロールも少し大きめの個体を追加したので、これから色が綺麗になってくると思います。
こちらの水槽の個体も販売しておりますので、お気軽にどうぞ。

コリドラス水槽

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

コリドラス・プルケール

↑「コリドラス・プルケール 7cm」

揃ったラインと白い背びれが特徴の大型のセミロングノーズコリドラスです。
今回は特に大きい個体なので、個体ごとに掲載しておきます。

コリドラス・プルケール
↑個体2
コリドラス・プルケール
↑個体3


コリドラス・デュプリカレウス(ワイルド)

↑「コリドラス・デュプリカレウス(ワイルド) 4cm」

ワイルド個体です。
状態はとても良く、入荷直後ですが綺麗になっています。
デュプリカレウスらしい太いバンドの個体が多いですが、アドルフォイに近いような細いバンドの個体もいます。


コリドラス・メタエ

↑「コリドラス・メタエ 5cm」

肌色に黒の模様が入る、パンダに似たカラーパターンのコリドラスです。
丈夫で飼育しやすいコリドラスで、丸っこい体型がかわいらしく人気があります。


ゴンゴタローチ

↑「ゴンゴタローチ 5cm」

今回はプレコやコリドラスがメインの入荷になっていますが、ある意味この魚が一番の目玉かもしれません。
インド東部の山地に生息するドジョウの仲間ですが頭が大きめで目が上向きに飛び出しており、ドジョウと言うよりはむしろトビハゼを思わせる姿をしています。
大抵砂に潜っていて、目だけ出した状態で砂を掘りながら動き回ります。


ピグミーマルチストライプローチ

↑「ピグミーマルチストライプローチ 2cm」

ユンナニルス属という泳ぎ回る性質の強い細身で小型のローチの仲間です。
黄色い体色に縞模様が多数入る綺麗な体色と、かわいらしい動きが魅力的です。
大人しく混泳に問題はないですが、好奇心旺盛なのか他の魚の後を付いていく行動が見られます。


タパジョスグレイトリムプレコ

↑「タパジョスグレイトリムプレコ 6cm」

再入荷です。


クイーンインペリアルタイガープレコ

↑「クイーンインペリアルタイガープレコ 5cm」

少し大きめの国産ブリード個体です。
今回は1匹のみの入荷です。


ロイヤルプレコ

↑「ロイヤルプレコ」

このサイズのロイヤルプレコの入荷はわりと久しぶりです。


アピストグラマ・ビタエニアータ テフェ 独ブリード (ペア)

↑「アピストグラマ・ビタエニアータ テフェ 独ブリード (ペア)」

体に入る2本の縞模様と、上下が突出するライヤーテール型の尾びれが特徴のアピストグラマです。


アピストグラマ・ヴィエジタ (ペア)

↑「アピストグラマ・ヴィエジタ (ペア)」

再入荷です。
赤い模様がよく出た綺麗な個体が入荷しています。


アピストグラマ・アガシジィ スーパーレッド (ペア)

↑「アピストグラマ・アガシジィ スーパーレッド (ペア)」

赤い体色を強調した改良品種のアガシジィです。
ダブルレッドに似ていますが、ヒレだけでなく体色も赤みが増して綺麗です。


エクエスペンシル

↑「エクエスペンシル」

単に「ペンシルフィッシュ」という名前で呼ばれる場合、こちらのペンシルフィッシュを指す場合が多いです。
頭を上にした斜めの姿勢で水面下で群れる様子が見られます。


ワンラインペンシル

↑「ワンラインペンシル」

エクエスペンシルと同様に、頭を斜め上に向けた姿勢で定位する「逆ヘッドスタンダー」という性質のペンシルフィッシュです。
エクエスペンシルが普通のペンシルフィッシュと少し違った斑点が並んだような模様をしているのに対して、
ワンラインペンシルはペンシルフィッシュらしいライン模様をしています。


オレンジフィンキリーホーリー

↑「オレンジフィンキリーホーリー」

ホーリーやタライロンなどが含まれるエリスリヌス科の中型カラシンです。
エリスリヌス科の中でも小型の部類で、紫色にオレンジ色の模様が入る美しい体色から人気が高い種類です。


グラスハチェット

↑「グラスハチェット」

ハチェットの仲間の最小種で、他のハチェットに比べて透明感のある体をしています。


シルバーハチェット

↑「シルバーハチェット(大)」

ハチェットの定番種です。
銀色の体色とライン模様が特徴で、このくらいのサイズになると
ラインの周囲に緑がかった発色が出てきます。

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12.4.6 「レインボーフィッシュとアピストグラマが入荷しています!」

皆さんこんにちは。
今回はレインボーフィッシュとアピストグラマ、コリドラスが中心に入荷しています。
レインボーフィッシュは最近は定番種以外は入荷が少なくなっていますが、以前入荷したブルーレインボーが好評だったので
色の綺麗な種類を中心に入荷していこうと思っています。

■本来の模様

今回入荷したレインボーフィッシュやアピストグラマもそうですが、魚によっては入荷当日はまだ本来の模様が出ていないことがありますので、
次回以降の入荷日に撮影しなおしてアップしています。
今回はこちらでその一部を紹介してみます。

コリドラス・レウコメラス(パンク)

先日入荷のあった大きめのレウコメラスです。
色が飛んでいましたが、落ち着いてスポット模様が出てきました。
小さめの個体に比べてスポットの密度がまばらになり、見た目の印象が結構変わります。
個人的にはこのくらいの大きさの個体の模様が好みです。

スポッテッドブッシープレコ リオ・イタヤ

ワイルドもののブッシープレコですが、こんな感じの模様が出てきました。
ブリードもののブッシープレコとあまり変わりないですが、大きめで値段も手頃なのでおすすめです。

コバルトロージーテトラ

以前からいるコバルトロージーテトラです。
ヒレの縁取り模様と体の金色の発色が綺麗になってきました。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

コームスケールレインボー

↑「コームスケールレインボー」

最大15cmほどになる大型のレインボーフィッシュです。
赤銅色の体色が特徴で、成長すると非常に体高が出ます。


ハーフオレンジレインボー

↑「ハーフオレンジレインボー」

3cmくらいの大きさで入荷したので全く特徴が出ていないですが、体の後半がオレンジ色になり老成すると上半身がメタリックブルーを帯びてきます。
レインボーフィッシュらしい色鮮やかさを持った美しい魚です。


ネオンドワーフレインボー

↑「ネオンドワーフレインボー」

レインボーフィッシュとしては定番種ですが、一緒に紹介しておきます。
雄はメタリックブルーの体色と赤いヒレの対比が美しくなります。
20世紀末に新発見された比較的新しい種類のレインボーフィッシュで、最大6cm程度とメラノタエニア属のレインボーフィッシュとしては小型なことと、何より美しい体色によって話題になりました。現在ではブリード個体が安価に入荷しますが、混泳もしやすく飼育も容易な小型美魚の定番として不動の人気があります。


アピストグラマ・ヴィエジタ (ペア)

↑「アピストグラマ・ヴィエジタ (ペア)」

顔と尾びれの上下に赤い発色があるアピストグラマです。
青いスポットやオレンジ色の発色も出てきて、非常に美しくなります。


アピストグラマ・ヴィエジタゴールド (ペア)

↑「アピストグラマ・ヴィエジタゴールド (ペア)」

ヴィエジタの改良品種で、ゴールデンラミレジィのように体が黄変して黒い模様が無くなります。
これによって赤い発色がとても際立つようになります。
この個体はまだ顔と尾びれの一部だけに出ているだけですが、今後より綺麗になってくるはずです。


アピストグラマ・ボレリィ イエロー (ペア)

↑「アピストグラマ・ボレリィ イエロー (ペア)」

再入荷です。
前回、前々回と比べると小さめですがヒレを大きく開いていて元気そうな個体です。


コリドラス・イルミネータス グリーン

↑「コリドラス・イルミネータス グリーン」

蛍光グリーンのイルミネーションのような光沢のあるラインが美しいコリドラスです。
今回はかなり大きめ個体です。


コリドラス・エレガンス

↑「コリドラス・エレガンス」

流線型の体型が独特で、似た体型のコリドラスと合わせて「エレガンス系」というくくりで呼ばれるコリドラスです。
本種はポピュラーなコリドラスで、黒い帯状の模様とメタリックな発色が特徴です。

コリドラス・エレガンス リオプルス

今回入荷した個体とは別に、以前入荷したプルス川産のエレガンスもいるので発色の参考に載せておきます。
値段も手頃でとてもいいコリドラスだと思います。


グリーンロイヤルプレコ

↑「グリーンロイヤルプレコ」

緑色の体色が特徴のロイヤルプレコのバリエーションです。


スポッテッドガー
スポッテッドガー

↑「スポッテッドガー」

スポッテッドガーは幼魚の入荷がほとんどですが、今回は少し大きめの個体です。
特徴のスポット模様も出ています。


ベトナムバタフライプレコ

↑「ベトナムバタフライプレコ」

再入荷です。
最近入荷するようになったヒルストリームローチの仲間ですが、このところ入荷が多くなってきました。


ヒカリメダカ色々
オレンジヒカリメダカ

↑「ヒカリメダカ色々」

白ヒカリメダカ、オレンジヒカリメダカが入荷しています。


石巻貝 入荷風景

↑「石巻貝」

石巻貝はいっぺんに結構な量が入荷しています。

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12.4.3 「ディスプレイ水槽をリニューアルしました!」

皆さんこんにちは。
今日は一般種中心です。
先日入荷して人気だったコバルトブルーラミレジィとそのバルーン個体が再入荷しています。
コリドラス・メリニやコンコロールは値段のわりに大き目の個体も入荷しているので、落ち着いたらいい感じになってくると思います。

■入り口前の水槽をリニューアルしました

入り口正面の水槽

これまで入り口の正面に置いているディスプレイ水槽はソイルを敷いてカラシンメインの水槽だったんですが、ソイルを撤去して田砂に入れ替え、コリドラスメインのすっきりしたレイアウトの水槽にしました。

入り口正面水槽 改装後

明るい印象で広々とした感じの、コリドラスが群れで泳ぎ回る様子を楽しめる水槽にしたいです。

入り口正面水槽 改装後

今は小さめのコンコロールとメラノタエニアブラックを入れています。
これから少しずつコリドラスを増やしていく予定です。

■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

イエローコンゴーテトラ

↑「★イエローコンゴーテトラ 3cm」

コンゴーテトラとは別種のアフリカンカラシンですが、雄の発色が良く背びれと尻びれ、尾びれの中央が伸びる点が似ています。
雄の発色はコンゴーテトラのような虹色の発色ではなく、青みがかった体色に黄色い尾びれになります。
現状ではまだ小さく、特徴も出ていないです。今後の成長を楽しみにしています。


レモンテトラ

↑「レモンテトラ」

全身がレモンイエローになるテトラです。
体の一部が黄色くなるテトラは結構いますが、全身がこういう色になるテトラはなかなかいないです。


コリドラス・メリニ

↑「コリドラス・メリニ」

少し大きめのメリニです。
背びれから尾びれまで入るライン模様が特徴で、
背びれをピンと立てているととてもよく目立ちます。


コリドラス・シミリス

↑「コリドラス・シミリス」

体に小さい斑点が入り、尾びれの付け根に青みがかった大きい斑点が一つ入ります。
黄色っぽい体色が綺麗なコリドラスです。


アフリカンナイフフィッシュ
アフリカンナイフフィッシュ

↑「アフリカンナイフフィッシュ」

アフリカ産のナイフフィッシュです。
最大20cm程度と大きくならず、性格もおとなしめなので飼育しやすいです。
アジア産のナイフフィッシュに比べて顔も短く、ポリプテルスのような鼻管が出ていてかわいらしいです。


アカリクティス・ヘッケリー

↑「アカリクティス・ヘッケリー」

ゲオファーグスの仲間の中型シクリッドで、成長するとヒレがクシ状に長く伸びて美しくなります。

theme : 熱帯魚
genre : ペット

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