12.2.28 入荷情報「ハニービーとバンブルビー」
皆さんこんにちは。
今回は人気があってよく出る魚の再入荷が中心ですが、バンブルビーオトシンとセブンスポットアーチャーフィッシュが久しぶりの入荷になります。国産レッドビーもサイズはやや小ぶりですがいい発色の個体が揃っていると思います。
■ミツバチプラティ

入荷してしばらく調整中だったので新入荷では紹介していませんでしたが、ハニービープラティが販売できる状態になりました。
ハニービー(ミツバチ)の名前のとおり濃い黄色の体色に黒いバンドが入ります。
わりと模様はランダムのようで、顔だけにバンドが入る個体もいれば体にもバンドやブチ模様が入る個体もいます。
■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

↑「バンブルビーオトシン?」
パラオトシンの仲間には6cmを超える大型の種類もいますが、本種は最大2cm程度の非常に小型の種類です。プレコの逆オメガアイとはまた違った、ヤギやヒツジのような横長の瞳が独特な感じの目つきに見えます。
バンブルビーという名前は英語で「マルハナバチ」というハチの一種を指す名前で、体に赤みがかったこげ茶色の太いバンドが入るのが特徴です。
他のオトシンクルスに比べて飼育が難しいところがありますが、綺麗な模様から人気があります。
※追記
バンブルビーオトシンとして入荷したのでその名前で紹介していますが、どうやら模様から見るとニュータイガーオトシンとして知られる種類のほうに見えます。バンブルビーオトシンはタイガーオトシンに似て白と茶色がはっきりしていますが、今回入荷したオトシンは地肌がやや透明感を帯びていてニュータイガーオトシンのように見えます。

↑「国産レッドビーシュリンプ」
ハニービー、バンブルビーと来ましたが、ビーシュリンプもハチにちなんだ名前ですね。
今回も発色の綺麗な個体が多く人気の高い国産レッドビーが入荷しています。
模様は白い部分が多い個体からタイガーバンド模様の個体までいますが、水合わせ中に上から全体を撮ってみたので模様の参考にしてください。
全体的なサイズはいつもより少し小さめです。

↑「(再入荷)アピストグラマ・カカトゥオイデス"オレンジテール"(ペア)」
再入荷です。
カカトゥオイデスは人気が高く当店でもよく出る種類ですが、最近入荷したこのオレンジテールというタイプは
ダブルレッド、トリプルレッドのような種類とはまた違った淡いオレンジ一色のヒレが印象的なのか、特に人気が高いです。

↑「ドイツラム(国産ブリード)」
ドイツラムは前回ドイツブリード個体が入荷しましたが、今回は国産ブリードです。
まだ小ぶりで色が出ていないですが、ラミレジィは成長が早いのでそのうち綺麗になってくると思います。

↑「ブラックエンゼル(小)」
真っ黒な体色がシックなエンゼルフィッシュの品種です。

↑「チェッカーボードシクリッド」
アピストグラマのような細身の体型のドワーフシクリッドで、黒い四角の模様が交互に並ぶチェッカーボード模様が特徴です。
雄はヒレが後方に向かってスレッド状に伸び、青い光沢のラインやオレンジ色の発色が出てきます。

↑「セブンスポットアーチャーフィッシュ」
英語でアーチャーフィッシュ、学名ではトクソテスとどちらも射手を意味する名前を持っており
水鉄砲のように口から水を吹き出して水上の獲物を落として捕食する性質があります。
アクアリウム以外でも和名のテッポウウオとして広く知られている種類の魚で、水族館の生態展示でもご覧になった方が多いと思います。
日本の南西諸島にも生息するのはToxotes jaculatrix種ですが、本種は別種のchatareus種になります。
大きい斑点の間に小さい斑点が入るのが特徴で、比較的淡水への順応性が高いとされています。
レイアウトと餌やりを工夫すれば、水鉄砲を撃つ習性が水槽内でも観察できると思います。
また、アロワナを短くしたような受け口の体型や黄色がかった体色も観賞価値が高いです。

↑「マーブルハチェット」
ハチェットの中でも独特のマーブル模様から人気のある種類です。
マニアックな話になりますが、マーブルハチェット(Carnegiella strigata種)には別亜種がいてそちらのほうが入荷することが多いです。

↑の写真が別亜種(Carnegiella strigata fasciata)のほうで、マーブル模様が太く入るのが特徴です。
それに対して今回入荷したのは亜種でないほうのマーブルハチェット(Carnegiella strigata strigata)のようで、模様が細いライン状に入っています。
あまり気にする人はいないと思いますが、こちらのタイプのマーブルハチェットは久しぶりに見たので紹介してみました。

↑「イエローブリタニクティステトラ」
結構人気があるので2回目の再入荷です。
繊細に見えますが、意外と飼育しやすいようです。
今回は人気があってよく出る魚の再入荷が中心ですが、バンブルビーオトシンとセブンスポットアーチャーフィッシュが久しぶりの入荷になります。国産レッドビーもサイズはやや小ぶりですがいい発色の個体が揃っていると思います。
■ミツバチプラティ

入荷してしばらく調整中だったので新入荷では紹介していませんでしたが、ハニービープラティが販売できる状態になりました。
ハニービー(ミツバチ)の名前のとおり濃い黄色の体色に黒いバンドが入ります。
わりと模様はランダムのようで、顔だけにバンドが入る個体もいれば体にもバンドやブチ模様が入る個体もいます。
■おすすめの入荷魚
(他にも色々入荷しています・中野愛魚園入荷情報)

↑「バンブルビーオトシン?」
パラオトシンの仲間には6cmを超える大型の種類もいますが、本種は最大2cm程度の非常に小型の種類です。プレコの逆オメガアイとはまた違った、ヤギやヒツジのような横長の瞳が独特な感じの目つきに見えます。
バンブルビーという名前は英語で「マルハナバチ」というハチの一種を指す名前で、体に赤みがかったこげ茶色の太いバンドが入るのが特徴です。
他のオトシンクルスに比べて飼育が難しいところがありますが、綺麗な模様から人気があります。
※追記
バンブルビーオトシンとして入荷したのでその名前で紹介していますが、どうやら模様から見るとニュータイガーオトシンとして知られる種類のほうに見えます。バンブルビーオトシンはタイガーオトシンに似て白と茶色がはっきりしていますが、今回入荷したオトシンは地肌がやや透明感を帯びていてニュータイガーオトシンのように見えます。

↑「国産レッドビーシュリンプ」
ハニービー、バンブルビーと来ましたが、ビーシュリンプもハチにちなんだ名前ですね。
今回も発色の綺麗な個体が多く人気の高い国産レッドビーが入荷しています。
模様は白い部分が多い個体からタイガーバンド模様の個体までいますが、水合わせ中に上から全体を撮ってみたので模様の参考にしてください。
全体的なサイズはいつもより少し小さめです。

↑「(再入荷)アピストグラマ・カカトゥオイデス"オレンジテール"(ペア)」
再入荷です。
カカトゥオイデスは人気が高く当店でもよく出る種類ですが、最近入荷したこのオレンジテールというタイプは
ダブルレッド、トリプルレッドのような種類とはまた違った淡いオレンジ一色のヒレが印象的なのか、特に人気が高いです。

↑「ドイツラム(国産ブリード)」
ドイツラムは前回ドイツブリード個体が入荷しましたが、今回は国産ブリードです。
まだ小ぶりで色が出ていないですが、ラミレジィは成長が早いのでそのうち綺麗になってくると思います。

↑「ブラックエンゼル(小)」
真っ黒な体色がシックなエンゼルフィッシュの品種です。

↑「チェッカーボードシクリッド」
アピストグラマのような細身の体型のドワーフシクリッドで、黒い四角の模様が交互に並ぶチェッカーボード模様が特徴です。
雄はヒレが後方に向かってスレッド状に伸び、青い光沢のラインやオレンジ色の発色が出てきます。

↑「セブンスポットアーチャーフィッシュ」
英語でアーチャーフィッシュ、学名ではトクソテスとどちらも射手を意味する名前を持っており
水鉄砲のように口から水を吹き出して水上の獲物を落として捕食する性質があります。
アクアリウム以外でも和名のテッポウウオとして広く知られている種類の魚で、水族館の生態展示でもご覧になった方が多いと思います。
日本の南西諸島にも生息するのはToxotes jaculatrix種ですが、本種は別種のchatareus種になります。
大きい斑点の間に小さい斑点が入るのが特徴で、比較的淡水への順応性が高いとされています。
レイアウトと餌やりを工夫すれば、水鉄砲を撃つ習性が水槽内でも観察できると思います。
また、アロワナを短くしたような受け口の体型や黄色がかった体色も観賞価値が高いです。

↑「マーブルハチェット」
ハチェットの中でも独特のマーブル模様から人気のある種類です。
マニアックな話になりますが、マーブルハチェット(Carnegiella strigata種)には別亜種がいてそちらのほうが入荷することが多いです。

↑の写真が別亜種(Carnegiella strigata fasciata)のほうで、マーブル模様が太く入るのが特徴です。
それに対して今回入荷したのは亜種でないほうのマーブルハチェット(Carnegiella strigata strigata)のようで、模様が細いライン状に入っています。
あまり気にする人はいないと思いますが、こちらのタイプのマーブルハチェットは久しぶりに見たので紹介してみました。

↑「イエローブリタニクティステトラ」
結構人気があるので2回目の再入荷です。
繊細に見えますが、意外と飼育しやすいようです。
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